ぜんちゃんです。
今日は絵本Dayでした!
朝から,翻訳したものをパソコンにぱちこち打ち込んで印刷して・・・
お昼から,黙々と切り貼り作業。
絵本の,日本語部分をちょうど隠すように, 英語訳を上からキレイに透明テープで貼り付けてます。
KOBAもたまなも,貼るのが上手! むずかしいんですよ~これが!
空気が入らないように・・・
左右均等に・・・
日本語が紙からはみ出ないように・・・
ぁぁ・・・神経が衰弱する・・・!
こういう細かい作業が苦手な私は, ふたりに甘えてひたすら紙を切ってます。
いろいろしゃべりながらの作業はやっぱりたのしい!
今日は,お互いの初恋の話などなどを, ものすーごくていねいに語るの会を開きました。
ひとりひとネタ30分くらい。 ローテーション。 できるだけ詳細まで話すので,基本ひとつの話が長い。w
みんな! それぞれにドラマがあるのね! と,ときめきました。w
そんなこんなで,今日も絵本が着々とできあがってきました。
今までできた分で32冊☆ 並べてみて,ちょっと感動。
夜,ご飯のあとは,絵本の英語チェックタイムです。
ロイさんとジャンさんとベッチに英語をチェックしてもらいました。
先生と生徒みたいなロイさんとKOBA。
ドネーションで送られてきた,私お気に入りの絵本, 『ちいさいおうち』のチェックをしてくれるベッチ。
長いお話やのに,根気づよく見てくれます。
英語。。。チェックなしでいけるくらい, 自分できれいな文章つくれたらいいんやけど・・・
英語力至らず,申し訳ない!!!
ということで,いつもチェックをお願いしてます。
カラフナンごみ山のミニ図書館のための準備, ちゃくちゃくと進んでおります♪
はじめは,カラフナンの子どもたちに読書を楽しんでもらうの, むずかしいかもしれない。
うまくいかないかもしれない。
でも,
根気よく,ゆっくりゆっくり, 「読んでみない?」 「読もうよ♪」 って言ってたらいつか
「絵本読むのって楽しい!」 「もっと読んで!」 って思ってもらえると思うのです。
絵本の世界には,特別な魅力があります。
ゆきえさんとジャンさんが誕生日にくれたプレゼント。
先生になるための教訓というか,
いい先生であるための心得が書いてあるかわいいカード。
In teaching you cannot see the fruit of a day's work.
It is invisible and remains so. maybe for twenty years.
Jacques Barzun
すぐに実るってわけじゃなくても, 長い目で見て,ゆっくりつみ重ねて,
いつか習慣にしていきたいなぁと思う, カラフナンの子どもたちと絵本への思いと重なりました。