NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
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2017年 08月 12日 ( 1 )

SCN ワークキャンプ
8月1日~11日で夏シーズン最初のワークキャンプが行われました!!
SCNは、Save Children Networkという学生団体で、18名がフィリピンに来てくれました。フィリピン側では10名のボランティアキャンパーを集い、LOOBで数年前から活動しているラニット村で初めてワークキャンプを受けいれてもらうことにしました。
この地域ではフィリピンの先住民の方々が暮らしており、そのコミュニティの生活インフラを整えることが目的です。

ワークキャンプが始まる前にイロイロの現状をイロイロ知る為にアクティビティです!


・ダンプサイトツアー

イロイロのゴミの90%が毎日運ばれてくるイロイロのゴミの投棄場の中に実際に入り、その現状を見てもらいました。
キャンパーの中には海外自体が初めての人もいて、その現状にショックを隠せない様子でしたが、そのショックが知りたい意欲につながり、ダンプサイト周辺に住む家庭への家庭訪問では、質問がたくさん出てしっかりとゴミ問題と向き合っていました。
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・チャイルドマインディング

LOOBでは。リサイクルできるゴミを拾って売る事で生計を立てている方が、普段ダンプサイトで働いている間、その方の子ども達の面倒を見ながら、英語を使ったり、ダンスをしたりと様々なアクティビティを行っています。
SCNキャンパーは、オセロ風なゲームの紹介してくれました。
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・アメージングシティツアー

イロイロの市街地の方に出て、チームでクイズを解きながら市街地の有名箇所をまわるアクティビティを行いました。
下町のエリアにも行き、現地の歴史や伝統的なものにも触れることができました。
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アクティビティで市内の現状を見た後は、いよいよキャンプ地ラニットへ

・ワーク

到着して早速、メインのワークが始まりました!!
と思ったらあいにくの大雨!!
雨がひど過ぎて写真はないのですが、大雨にも負けず、かっぱを着て黙々と作業をしていました。

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2日目は快晴でしたが、前日の大雨で泥がとても多く、足元が不安定+猛暑の中の作業でとても大変でした。フィリピン人キャンパー達とも協力して気合で乗り切りました。
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3日目にはほぼ完成し、仕上げの作業でパイプを設置した上に土を被せました。
これは土を戻すだけなのですが、土が粘土質でこれはこれで大変でした。
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無事完成!ワークの最後にはテープカット。
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今回のワークはラニットの地域の水道システムの設置でした。この地域では生活用水を井戸から組んでいましたが、このワークによって大きな4つの給水タンクを設置し、それぞれの家庭とパイプで繋ぎ、水を供給するシステムができました。


その他に子どもとの交流アクティビティもたくさん実施しました。
まだお互い慣れない関係の中で、アクティビティがうまくいかないこともありました。
しかし、できなかったことを発見し、それを次に生かす姿勢が日本人もフィリピン人も全員が持ち合わせていたので、この週末英語アクティビティ以降の活動では、お互いに準備の段階から指摘しあう姿があり、成長しようという気持ちが伝わってきました。

・週末英語アクティビティ

運動会やしっぽ取りゲームや借り物競争など。
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・小学校授業

9時から12時、14時から16時という計5時間にも及ぶ大がかりなアクティビティでした。
フィリピン人ボランティアとの連携も良かったので子ども達もしっかり吸収してくれたようです。

桃太郎の劇
(子ども達にも英語で役を演じてもらいました!)
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日本文化クイズ
(おせちの意味などユニークな内容で面白かったです。)
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屋外でのドッヂボール
(小学生に大人気のスポーツ。炎が見えるほど盛り上がりました。)
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伝言ゲーム。(日本語をお題にしたので、児童らが早速その言葉を使ってくれ嬉しかったです。)
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・ピアニカクラス

アクティビティの最後の締めくくりになったピアニカクラス。
キャンパーのみんなが日本でピアニカを34個集めて、それを小学校の方に寄付しました。
音楽の先生もピアニカが34個も届いた事で授業ができる幅が広がったととっても喜んでいました。

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・ホームステイ

ワークキャンプでは日本人とフィリピン人が3人チームになってワークを行う村でホームステイをします。
6泊のホームステイで、それぞれ、日本とは全く違ったフィリピンでの生活、家族の在り方、過ごし方、文化を肌で感じ、様々な事を学びました。
お別れの時にはどの家族も涙涙のお別れで。。。日本人にとって第二の家族ができただけでなく、現地の家族にとってもかけがえのない経験となったようです。
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・フレンドシップナイト

フレンドシップナイトは、キャンプの締めくくりにホームステイ先への感謝を伝えるパーティーです。
日本人キャンパーとフィリピン人キャンパーで協力しながら企画しました。
このイベントに欠かせないのが「レチョンバボイ」という豚の丸焼き料理!
フィリピンではお祝い事などがある時に出すことが伝統的な料理です。
LOOBではこれもキャンパーと一緒に、豚をしめるところから行いました。
命を頂くということに対して改めて考え直す機会。
今まで以上に食べ物に感謝するようになったと言っていました。

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ホームステイ毎に歌やダンスを発表もします。それぞれ夜に一生懸命、家族と練習したんだな、と想像できるくらい完成度が高い内容でした。
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またラニットの子ども達から、「神様からの贈り物」というテーマで踊ってくれて、すごく感じるものがあり、鳥肌が立ちました!
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フレンドシップナイトの最後にはコンテストも行いました。
日本人キャンパーとフィリピン人ボランティアでペアを組んでそれぞれ出し物を披露するもので、これも結構練習している姿を見ていたので、本番を見たら感動しました。
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今回のキャンパーのみなさんは、ほとんどが18歳で最年長が21歳。みんな若い!!
それぞれ国際協力に真面目に向き合える姿勢を持っていて、どうすれば困っている人達の力になれるか?自分の興味をどう国際協力に繋げればいいか?このワークキャンプ中に真剣に考え、今回の経験をどうにか彼らの将来の突破口にしようと彼ら自身と目の前の現状にひたむきに向き合い悩んでいました!

人が成長していくために、悩む事はとても大事なことだと思います。だからこのキャンプでの経験は確実に私たちの人生に大きな影響を与えるものとなったと思います。また、NGOの活動地に入り、現地の方々と交流する中で、自分自身との対話を繰り返していたことで、国際協力のスタートラインに立つ為に必要な事を得られた機会になったのではないかと思います!

SCNの皆さん、また来年お会いしましょう!!!

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最後まで読んでくれてありがとうございます!

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by loobinc | 2017-08-12 19:59 | ワークキャンプ&ツアー