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NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
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フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)
皆さん、こんにちは!
LOOB代表の小林幸恵です。

2021年7月3日、産業廃棄物処理業者でJICA SDGsパートナーでもある株式会社浜田様の寺田さんに誘われて、フィリピンのゴミ事情をお話しする機会を頂きました!寺田さんは、本業と並行して『ごみの学校』も運営している方です。
私の知識と経験が若い人にお役に立つなら、とお引き受けしました。

ごみの学校 ~海外のごみ編~

「海外の先進事例と、途上国の現在地を知ろう!」


この登壇のために調べたことを、今日は記事にします。『フィリピン、ゴミ』で検索すると、フィリピンの廃棄物管理についての現地の事情を正確に反映した日本語記事が少ないのです。主にフィリピン政府が出しているデータを日本語でまとめます。

(ただし、データは私がざっと読んでまとめただけですので間違っていたら申し訳ないです。この記事を読んでいる方は、大学でのリサーチ目的の方が多いと思いますが、転記禁止。必ずご自分の責任で原サイトから確認下さいませ。)

●フィリピンの法律と達成状況は?

フィリピンの廃棄物管理の法律は、共和国法第9003号(固形廃棄物管理法)があります。
同法の施行から2021年1月時点でちょうど20年たちました。
同法で定められた4つのポイントで現在の状況を調べてみました。

①フィリピン全体のリサイクル率:
同法では、2006年までに最終処分されている固形廃棄物の25%以上をリサイクルなどで有効利用し、3年間で引き上げることを定めている。
→リサイクル率目標50%に対し、___%。

②全国市町村の衛生埋立場の建設状況
同法では、2006年までにオープンダンピング方式のごみ集積方法を停止し、衛生埋立方式への転換を定めている。
→20年で建設された衛生埋立場は189のみ。市町村の数の(1,634個)の8.6%。
(2020年12月、DENR発表)

③全国市町村の有功な廃棄物管理計画の有無
同法では、全国1,634の市町が『廃棄物管理10年計画』を国家固形廃棄物管理委員会(NSWMC)から承認を受けるよう定めている。
→2020年11月の時点で、1,634の市町の62%のみがNSWMCから承認を受けた。

④バランガイレベルでの資源回収施設(MRF)
同法では、市町村の下部単位にあたるバランガイ(行政最少単位)でMRFの設置を定めている。
→全国42,000あるバランガイのうち、MRFを設置したのは32%(13,612)
(NSWMC Report 2008-2018).

*データ内容は必ずご自分の責任で調べて下さいね!
出典:
https://www.denr.gov.ph/index.php/news-events/press-releases/2140-denr-aims-to-build-300-more-sanitary-landfills-by-2022
https://enptinio.com/statistics-philippines-solid-waste-management/
National Solid Waste Management Status Report [2008-2018]
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0956053X12002358


イロイロ市のごみ処理は?

ここからは私の生活とNGO活動を通してこの20年の動きを解説します。
あくまで私が住んでいる地域の事例をベースにした私見です!
ごみの学校に登壇するその日の朝に、自宅からすぐ出たところにあるごみステーションの写真を撮りました。

フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)_d0146933_22260473.jpg
こちらが一般的な住宅地にあるごみステーション。
日本と違ってカラスはいないが多くの野犬がごみをあさりにくる。
フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)_d0146933_22494629.jpg
イロイロ市では、J. S. Laysonという民営のごみ収集業者に委託され、
週7で休むことなく200台以上のごみ収集車が市内のごみステーションを巡回している。



イロイロ市の廃棄物処理の段階は?
世界の廃棄物処理を大きく4段階に分けると以下のようになります。
(詳しくはJICAの世界のごみの現状を知るをご覧ください)
イロイロ市の処理方法は、2016年にオープンダンピング方式から衛生埋立処理になったので、『2の環境保全』の段階になります。LOOBは2007年から『スモーキーマウンテン』の地域住民支援を行っていますが、衛生埋立になってからは、オープンダンピングで頻繁に発生していた火災やモクモクがなくなりました。なのでスモーキーマウンテンと呼ぶのはもう相応しくないのが現状です。

またイロイロ市はごみ処理場がありますが、車を30分も走らせ隣の町にいくと、『1の公衆衛生』の段階でごみ収集さえない自治体がまだたくさんあります。一方、マニラやセブではごみ発電の計画も進んでいるので、『3のごみ削減と3R導入の段階』になっているのでしょうか。これについては私も詳しくなくてまだ調査が必要です。

1.公衆衛生の段階
ごみが収集される
2.環境保全の段階
ごみが適切に埋め立て処分される
3.ごみ削減と3R導入の段階
ごみが中間処理される(資源化、焼却による埋め立て量の削減)
4.循環型経済の構築の段階
資源管理による持続可能な社会

●20年前と変わったことは?

【①市民の分別の意識
イロイロ市に20年間住んできた中で思うのは、市民のごみや資源に対する意識はさほど変わらないということ。生活の中でコカ・コーラのデポジット制度は昔からあるし、鉄くずやプラスチック等の有価物は庭先に貯めておいて、ある程度の量になったらリサイクル業者に売るということを多くの市民が実践しています。しかし、多くの市民は、生ごみや家の周りの落ち葉や枯れ葉をリサイクル可能なペットボトル等とごちゃまぜにごみステーションに置きます。せめて分別してくれれば、ごみ処理場で有価物を分別してリサイクルしてくれている方々の衛生面が改善されるのですが。
フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)_d0146933_22263795.jpg
市民レベルの分別はまだまだ進んでおらず、バナナの皮などのオーガニックごみ
と有価物である白いプラスティックが混在している。


【②衛生埋立場で環境負荷の軽減】
一方、イロイロ市カラフナンごみ処理場は、この20年間のうちに、オープンダンピング方式から衛生埋立場への転換を実現しました。カラフナンごみ処理場の全体のエリアは26ヘクタールで、そのうち3.3ヘクタールが衛生埋立場となり、埋立地底部に遮水処理を施した構造となっているそうです。2.5メートルのごみの上に1メートルの土をかけ(x2回)それを5層まで繰り返すことで、35メートルの高さまで埋め立てる予定。2019年調査時で2層目だったのですが、あと5年くらいでこの衛生埋立場のスペースは満杯になってしまうそうです。現在のイロイロ市のごみ排出量は1日310トン2トントラック150台分になります。
フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)_d0146933_22255240.jpg
衛生埋立場にはなったもの、未分別の廃棄物が投機されるため
そこにウェストリサイクラーが集まる様子は20年前と同じ。


【③スカベンジャーからウェストリサイクラーに】
20年前はスカベンジャーと呼ばれ、昼夜関係なくごみ処理場内に入って有価物を回収していた方々は、現在は住民組織が作られ、年齢規制や作業時間の統制などが進みました。呼び方もスカベンジャーから、ウェストピッカーとなり、現在はウェストリサイクラーと呼ぶようになっています。この呼称の変化は、社会的なイメージやステータスにも大きく影響を及ぼすと思いますので、NGO団体も単に貧困者のスカベンジャーと呼び続けるのではなく、ウェストリサイクラーが資源の循環を担っている大切な職業であることを多くの市民に認識していく役目があると思います。市民が家庭内できちんと資源を分別することで、資源循環の促進と、ウェストリサイクラーの衛生・収入向上ができるはずです。

ちなみにイロイロ市ではウェストリサイクラーは自らの住民組織でチームで仕事をしており、イロイロ市や民間業者に雇用されてはおらず、収入は回収した有価物の量と値段による出来高制となります。この点でも、衛生埋立場の開設が終わったイロイロ市が次に進めることは、市民のごみ分別教育と並行して、ウェストリサイクラーの雇用制度の確立じゃないかな、と思っています。
フィリピンのゴミ事情を解説します!(2021年)_d0146933_00013100.jpg
10年以上、アップサイクル製品を作り続けるカラフナンの女性たち


日本はごみが80%近くが焼却されており、リサイクル率は20%程度。リサイクル先進国といわれるドイツではリサイクル率が60%。一方で、途上国ではごみ処理には課題が残されている地域が多く、日本のような先進国からごみが輸出されているという背景もあります。

世界全体で見た際のごみの流れや課題を学び、グローバルな視点から日本と海外諸国との差に何があるのか?どのように今後変えていくことができるのか?この記事で現在地を知って、未来を創っていくきっかけにして頂けたら嬉しいです。

LOOBではイロイロ市の分別やリサイクルの普及に向けて、ユース世代を中心に啓蒙活動を行っています。
フィリピンのごみ問題、LOOBの活動に興味が出た方は、ぜひこちらの動画をご覧くださいね!!
(こちらの動画はイロイロ市民への啓蒙をメインにしたもので、自治体の処理場管理者の方のインタビューあり)







# by loobinc | 2021-07-07 00:05 | スモーキーマウンテン
【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園
【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園_d0146933_16544602.png

みなさんこんにちは!LOOB JAPAN広報3期生のさやです😆
夏と言えば、海!海と言えば、トゥバタハ!

今日はフィリピンのトレビア第2弾♪
フィリピンの世界遺産『トゥバタハ岩礁自然公園』ついて紹介します。

【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園_d0146933_16544884.jpg

1993年に、「トゥバタハ岩礁海中公園」としてユネスコ世界自然遺産に登録されました。2006年に現在の名称『トゥバタハ岩礁自然公園』に変更したのだそう。

【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園_d0146933_16545283.jpg

美しいサンゴ礁に囲まれており、このサンゴ礁は東南アジア最大規模とも言われています!!実際に見てみたいですね♡

【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園_d0146933_16545500.jpg

世界的に人気なダイビングスポットで、絶滅危惧種に認定されているタイマイ(ウミガメ)、マンタ、ジンベエザメに出会えることもあるそうです🐳

【フィリピントリビア】海の楽園・トゥバタハ岩礁自然公園_d0146933_16545873.png

「トゥバタハ岩礁海中公園」は、リゾート地で有名なパラワン島から南東へ約180km離れた場所、スール海のほぼ中央に位置しています。

名称 トゥバタハ岩礁自然公園
英表記 Tubbataha Reefs
住所 Cagayancillo, Palawan
アクセス マニラからパラワン州の州都プエルトプリンセサまで国内線で約1時間。セブ島からも便があります。そこから地底川の玄関口であるサバンまではジープニーまたはコースターで約3時間。(https://philippinetravel.jp/tubbataha-reefs/)

ダイビングシーズンは3月半ばから6月半ばの3か月間のみ!ベストシーズンは4月・5月だそうです。

パンデミックが終息したら一度訪れてみてはいかがですか?


*****************
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
次回はある書籍の感想を投稿します!お楽しみに~

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# by loobinc | 2021-07-01 16:57 | LOOB JAPAN
【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修
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こんばんは!LOOB JAPANインターン3期生のさやです😆
本格的な梅雨の時季になりましたね…

本日は、以前からnoteで解説しているSDGs Academiaに参加した方の声を大公開します!

はたして参加者の方々には満足してもらえているのでしょうか…?スタッフ一同ドキドキしながらお送りいたします!

(過去の記事はこちらをご覧ください☟)


1.参加者の満足度は!?



【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21362810.png


これまで370人以上に、『SDGs Academiaオンライン学修プログラム』に参加していただきました。

なんとアンケートからの満足度は94%!!(とっても嬉しいです~♡)

【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21363514.png

ディスカッションが「役に立った」と答えた割合は94%!

プログラム内では、他の参加者やフィリピンユースと、意見交換を行います。
それぞれのテーマについて自分で考え・共有することで習熟度もアップするようです♪

【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21363861.png

フィリピン現地スタッフとのディスカッションは英語を通して行われますが、日本人ファシリテーターがサポートします。英語に自信がない方も安心してくださいね。

【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21364182.png

プログラムは毎月6日間行われるため、6つのトピックについて学ぶことができます。

フィリピンや日本が抱える課題などを「covid-19」「貧困&幸福」「教育」「ごみ問題」「家族」の観点から深堀します。

【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21363276.png

友人・知人へのお勧め度は92%

・海外留学やボランティアに行けなくなった
・SDGsのために何かアクションを起こしたい
・英語でコミュニケーションを取りたい

と思っている方にぜひご参加いただきたいプログラムです。


2.参加者の声

実際に『SDGs Academiaオンライン学修プログラム』の参加者様の声を一部紹介させていただきます♪

☆Hさん
「フィリピンの状況を知り、日本の状況と照らし合わせ、自分ごとに置き換える。 SDGsアカデミアに参加していた6日間は、私にとって、自分は今日本の若者(youth)として何をしなければならないのか、社会のために何ができるのか、それを常に考えさせてくれるものだったと思います。答えはもちろん1つとは限らないけれど、自分なりの意見やこれまでの経験を、フィリピンにいるLOOBスタッフや学生、日本人の仲間と共有することで、自分が今まで気付けなかったことに気づかされたりもしました。SDGsを知り、それをどう解決していけばいいのかを仲間と話し合うことで、国際協力の第一歩になると思います!この状況にならなければ出会うことがなかったかもしれない、これは私にとって大きなチャンスとなりました!!充実した6日間だったと思います!」

☆Nさん
「このプログラムを終えた今、考えてみるとこの長期間の自粛期間にも関わらず、とても充実していた一週間だったと思います。まず、SDGsからみるフィリピンの実情についてここまで詳しいリアルなお話を知り、意見を交わす経験ができた事が貴重でした。実際に活動している方からのレクチャーや、これまでのLOOBの活動の動画や写真の紹介は教科書や大学での学びとは異なる説得力がありました。そしてこれらを材料に、フィリピン人と同じ興味を持つ同世代の方と英語でディスカッションするのは楽しくもあり、常に頭をフル回転させている状態でした。また、英会話が得意でなくても、フィリピン人の方達はフラットに話題を振ってくれるのでとても助かりました。やはり話し合う事で、終わった後も世界は繋がっているという意識が定着化しやすくなり、コンビニの袋を断ったりゴミの分別を徹底したりするようになりました。SDGsを知りたい方にはもちろん、この状況だからこそ、自分と世界のものの考え方を広げたい方にお勧めだと思います。」

上記以外にも多くの声をいただいております👏

『SDGs Academia オンライン学修プログラム』での学びから、実生活でのアクションにつなげてくださっていますね☆


3.詳細情報

☆Day1~Day6のトピック
Day 1 『コロナとワタシとSDGs』SDGsの基礎講座&自己紹介
Day 2 『貧困&幸福』貧しいけど幸福度トップの摩訶不思議!
Day 3 『教育』途上国の学校現場に見る「教育の崖っぷち」
Day 4 『ごみ&環境』フィリピンのごみ問題を解決するたった一つの方法
Day 5 『ジェンダー&家族』アジアで最も男女平等なフィリピンの家族の形
Day 6 『Youth』最終プレゼン!SDGsユースアクション宣言

☆日時
・7月21日(水)、22日(木)、23日(金)、26日(月)、27日(火)、28日(水)
・8月18日(水)、19日(木)、20日(金)、23日(月)、24日(火)、25日(水)
・9月8日(水)、9日(木)、10日(金)、13日(月)、14日(火)、15日(水)
*時間は18:00~19:30です

来週から始まる7月の参加もまだ受け付けております。ブログを読んでくださっているあなたのご参加お待ちしております♪

費用は全六回で14300円となっており、プログラムの収益は、新型コロナウイルス感染拡大により経済的な困窮状態にあるPoorest of the Poor(最貧困層)およびChildren at risk(危機的状況にある子ども達)の支援活動に当てます。
詳細はLOOBのページでご報告します。


その他の詳しい情報や申し込み方法は、

【SDGs Academia】実際どうなの?オンライン学修_d0146933_21334389.png

QRコードが読み取れない方は、こちらをクリックしてください!


プログラムの雰囲気がわかるyoutubeの動画もご覧くださいね🎬


*****************
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
またフィリピントリビア2でお会いしましょう!

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# by loobinc | 2021-06-23 21:43 | LOOB JAPAN
【現地の若手スタッフインタビュー♪】何事にも全力で!
【現地の若手スタッフインタビュー♪】何事にも全力で!_d0146933_21470801.png
こんにちは!LOOB JAPANインターン3期生のふうな、みなみ、あすみ、さやです😆
今日は広報チーム4人でお送りします!

5月18日(火)、3期生として初めて現地スタッフインタビューを行いました!

記念すべき第一回目は、NGO LOOBの活動拠点・フィリピンで活動している2人の若手フィリピン人スタッフJoy(ジョイ)さんと、Trexy(トレキシー)さんです。

4月からLOOBの仲間に加わった新スタッフですが、バリバリ活躍してくれています♪

オンライン交流だけでは分からなかった現地の活動についても知ることができました。ぜひ最後までご一読ください。


▼Joyさん

【現地の若手スタッフインタビュー♪】何事にも全力で!_d0146933_21471354.jpg
・NGO LOOBのアシスタントプログラムマネージャー
・趣味は本を読むこと、コーヒーショップに行くこと。あとは毎週土曜日にランチに行くことが好き♡

▼Trexyさん

【現地の若手スタッフインタビュー♪】何事にも全力で!_d0146933_21471820.jpg

・NGO LOOBのアシスタントプログラムマネージャー
・趣味はバドミントンと登山

(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております。)


==================================================

①LOOBに入ったきっかけは?

Joyさん:日本人と関わりながら、異文化交流の機会があり、イロイロ市の人々の手助けにもなるからです。例えば奨学金や様々なプログラムを通してポートすることができると思ったので、LOOBに入りました。

また、私自身多くのことをLOOBのプログラムから学んでいます。SDGs やサステナビリティを多くの人に伝えられたときは嬉しいです。

LOOBでの仕事は、自分の希望を叶えることができています!

Trexyさん:異文化交流&理解をしたいからです。LOOBでは、違う文化を持つ人たちと働き、彼らの文化を経験できることが魅力的です。

異なる文化を持つ人たちの要求・行動・期待に関する自分自身の理解を高めることができます。このようなことが、センシティブな状況、例えば異なる文化を持つ人と接するときに役立つということを知り、びっくりしました。


― そもそもどのようにLOOBを知ったんですか?

Joyさん:別のプロジェクトで、NGO LOOB代表の幸恵さんに会って声をかけてもらったんです。

Trexyさん:偶然FacebookでLOOBの広告を見かけました。それでLOOBがどんな団体なのか調べて、*Leo Clubと同じゴールを掲げていることを知り興味がわいて、メンバーになろうと思いました。


②一日のスケジュールを教えてください

Joyさん:LOOBの仕事が終わった後に中国人の生徒にオンラインで英語も教えています。毎週月曜日から金曜日、朝8時から夕方5時までLOOBに出勤して、その後オンラインレッスンの講師をするという感じです。スケジュールが変わる日もあるんですけどね。

Trexyさん:私の場合もJoyさんと同じで、昼の空き時間や夜にプライベートレッスンで韓国人の生徒に英語を教えています。


― 言語との関りが強いみたいだけど、2人は中国語と韓国語 を話せるの?

Trexyさん:韓国語は少し話せます。もしかしたら、Joyさんは中国語が流暢かもしれませんね(笑)

Joyさん:(笑)。あっ、日本語も勉強していますよ。日本語は難しいですね、特に漢字が…。中国語や日本語に比べて韓国語は簡単なのかな?


③プログラムマネージャーとしてどんな仕事をしていますか?



Trexyさん:主に一日の業務やスケジュール管理を行っています。さらにオンラインイベントの企画も行ったりしています。SDGs Academiaが今はメインですね。

Joyさん:Trexyさんと同じで、お金回りやプロジェクトの管理を主にしています。アシスタントマネージャー以外にも、イロイロ市の奨学金活動や募金活動などにも携わっています。


― 業務管理とは具体的に何をしていますか?

Trexyさん:フェアトレード商品を作ってくれている生産者たちの監督をしています。日本の担当者と連携し、配送手配や発注に関する資金運用を管理しています 。


-1番楽しいプログラムや仕事は何ですか?

Joyさん:『SDGs Academiaですね。参加者とのコミュニケーションが楽しいからです。6日間のセッションの中で参加者の意識が変わっていくのを実感したり、私たちの意識も変わったりするのを実感できます。

Trexyさん:私もオンライン学修プログラムのSDGs Academiaです。私自身も持続化可能な社会の一員になりたいという想いで参加していて、“SDGsとは何か”を深く学ぶことができます。


③一番興味・関心のあるSDGsのゴールは?

Joyさん:たくさんありますね…

一つ目は、ゴール4『質の高い教育をみんなに』です。以前は先生として働いていたし、今も英語を教えているのでとても興味深いテーマです。フィリピンの教育の質は日本とかなり違います。フィリピンの教育の質をよりよいものになるようにいつの日か貢献したいです。カラフナン地域のように、ごみ山があるスラム地域に住んでいる子どもたち全員が、貧困から抜け出し、学校に行けるようにしたいですね。

二つ目は、ゴール13『気候変動に具体的な対策を』についても勉強しています。気候変動の問題はゴール14『海の豊かさを守ろう』やゴール15『陸の豊かさを守ろう』と結びついているので、複雑だけど若い人の将来にとってとても重要ですね。

Trexyさん:興味があるのはゴール1『貧困をなくそう』とゴール5『ジェンダー平等を実現しよう』です。*Leo Clubに所属していた時から、この2つの問題に取り組んでいました。


― SDGs達成に向けて取り組んでいることはありますか?

Joyさん:ゴール12『つくる責任、つかう責任』は誰でも簡単に行うことができると思っています。私はミニマリストに挑戦していて、必要最低限のものだけ買うようにしています。

Trexyさん:*Leo Club時代に、雇用を失ってしまった親を持つ子どもたちへの配給活動を行っていました。自分たちで食糧を調達して、子どもたちに提供していました。ゴール1だけではなく、ゴール2『飢餓をなくそう』にも貢献していましたね。

また、ゴール4『質の高い教育をみんなに』に対しても取り組んでいて、ドラッグをやっている子どもたちに、どのように生活を変えるかを教えていました。


― 何度か出てきている*Leo Clubとは何ですか?

Trexyさん:世界中に会員がいる国際的な組織Lions Clubの中にあるクラブの一つで、ユース(12歳から28歳)によって形成されていています。教育支援や医療支援などを行っている団体です。

④最後に実現したい夢はありますか?

Trexyさん:他の国際組織と協力し、より多くのプログラムを実施したいです。同じゴールを掲げる仲間を増やし、人々の生活に良い影響を与え続けたいですね。

Joyさん:Trexyさんとほとんど同じですね。他のNGO団体や大きな組織とパートナーシップを結びたいです。他の組織と協力することによって大きなプロジェクトを行うことができ、より多くの人々をサポートできるようになりますから。


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LOOBの活動もそれ以外の活動も全力で取り組まれている2人ですが、息抜きの時間も大切にしているそう。

最近ではフィリピンでもTikTokが流行しており、JoyさんもTrexyさんもよく見て楽しい時間を過ごしているそうですよ♪

2人の話を聞いて、私もLOOB JAPANの一員として、もっとイロイロなことに挑戦しようと思いました💪

今後も現地スタッフと協力してLOOBを盛り上げていきますので、皆さま応援よろしくお願いします♪


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# by loobinc | 2021-06-15 21:54 | LOOB JAPAN
【フェアトレード】繋がり~顔の見える生産者・顔の見える消費者へ~
【フェアトレード】繋がり~顔の見える生産者・顔の見える消費者へ~_d0146933_15050893.png

こんばんは! LOOB JAPANインターン3期生のさやです😆

今日は、フェアトレード事業の投稿で紹介したジュースパックを生産している『Nanay(ナナイ)』の想いをお届けします。

『Nanay』とはフィリピンのタガログ語で、日本語では「お母さん」という意味です。


1.LOOBフェアトレード生産者との交流会



【フェアトレード】繋がり~顔の見える生産者・顔の見える消費者へ~_d0146933_15051567.png

5月29日(土)、LOOBの教育サポーターさん、*フェアトレードパートナーさん、ジュースパック製品の購入者の方などを招いて、現地生産者『Nanay』と交流できるオンラインイベントを開催しました。

(*フェアトレードパートナー…委託販売や卸買取などで応援してくださっている方を指します)

生産者(ナナイ)・消費者(日本のサポーター)ともにお互いの顔が見える相手になることで、「ナナイたちの今後のモチベーション維持につなげてもらいたい」、「サポーターの方々にもっとジュースパック製品を好きになってもらいたい」、というLOOBスタッフの想いで開催に至りました。

ナナイたちの人生や、ジュースパック生産に携わるようになったきっかけ、やりがいなど、普段買い物をしているだけでは分からない、作り手の想いを聞くことができたので、みなさんにもシェアさせていただきますね(^^)/


2.ナナイたちの想い



【フェアトレード】繋がり~顔の見える生産者・顔の見える消費者へ~_d0146933_15051963.jpeg

▼ナナイ・ロサールさん(写真右奥)
現在69歳!!15年以上カラフナン地域に住んでいる、ジュニアリーダーのカルロ君のおばあちゃんです。

カルロ君をインタビューした記事もあるのでこちらも一緒にご覧ください☟

▼ナナイ・リタさん(写真左)
現在64歳。仕事をするためにカラフナン地域に移住したそう。ジュースパック生産者の中でリーダー的な存在です♪

(以下、交流会の内容を日本語に訳して記載しております。)


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①カラフナン地域に来たきっかけは?

Rosal:もともとは、農家として別のバランガイ(地域)に暮らしていました。雇い主からカラフナンでウェストピッカー(*ウェストリサイクラー)として働くように言われ、カラフナンに来ました。
2003年、ドイツの方から裁縫の技術を学ぶ機会があり、それ以降UCLAのメンバーとしてジュースパック製品の生産を行っています。

Rita:仕事をするためにカラフナン地域に来ました。もともとはウェストリサイクラーの人向けにお菓子を販売し、その後自分もウェストリサイクラーとしてごみを集めていたけど、裁縫の技術を学び、ジュースパックを作り始めました。

(*ウェストリサイクラー…ごみ処理場からごみを拾うことで生計を立てている住民)

②一日どれくらい働いている?

Rosal:朝9時から夜6時まで作業場にいるけど、働いている時間は8時間程度です。デザインにもよるけど、 一日に作ることができるのは10個くらいです。組み立てから裁縫まで行っているので、たくさん作ることができないの。

Rita:月曜日から土曜日の朝9時から夜5時まで働いています。ただ、今は製作するグループのリーダーでもあり、自分の家族もそれぞれ家族を持っていて家にいても暇なので、仕事場にずっといて作業をしたり、お客さんの対応をしたりしています。

③ジュースパック製品を作り始めた時、嬉しかった?

Rosal:農家で働いていた時より、収入が増えて嬉しかったです。商品を買ってもらえるとやる気にもつながるし、自分が作ったカバンなどを持っている人がいることを誇りに思います。

Rita:ジュースパック製品を作ることができてすごく嬉しいです。屋根のある涼しいところで仕事ができるからね。そして作り続けることを誇りに思っています。

④コロナの影響はあった?

Rosal:去年のロックダウンで仕事がなくなり、収入がストップしました。政府から*UCLAへの援助もストップしたので一時的に貧困状態に陥りました。

(*UCLA(Uswag Calajunan Livelihood Association)…フィリピン・イロイロ市のごみ処理場のウェストリサイクラーの方々が組織した住民団体)

Rita:コロナ前はたくさん売れていたけど、コロナになってから売れなくなりました。注文数で収入が変わるから、たくさん売れてほしいですね。

-現在は、収入が戻ってるの?

Rosal:今は、日本から注文があれば収入が入ります。でも、コロナ前より注文が減ってしまったのでもっとたくさんの人に買ってほしいです。

⑤若い世代にジュースパック製品を受け継いでいくには?

Rosal:若い生産者を増やしたいです。そのためには裁縫技術を教える必要がありますね。

Rita:私は学生さんにもっと購入してもらいたいです。コロナ前はドイツと日本からの購入がメインでした。教科書が入るトートバッグや学生証を入れるケースなども作っているので買ってくださいね。

【フェアトレード】繋がり~顔の見える生産者・顔の見える消費者へ~_d0146933_15090096.jpg

⑥最後に、お二人の夢は?

Rosal:貧困から抜け出すことです。

Rita:もっとジュースパック製品が売れることと、健康でいることです。

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ナナイたちが誇りをもってジュースパック製品を作っていることが伝わってきました。
コロナ禍で苦しい状況の中でも、前向きに取り組み続けるナナイたちに元気づけてもらいました。

少しでもナナイたちのジュースパック製品に興味を持っていただけたら嬉しいです。

ぜひオンラインショップにもお立ち寄りください♪


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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
次回は、3期生初の現地インタビュー!お楽しみに~
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# by loobinc | 2021-06-08 15:10 | LOOB JAPAN