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NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
by loobinc
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コロナ危機!を乗り越えます!LOOB JAPANのメンバーからメッセージ&募金!

なんと嬉しいサープライズがありました!🥰先日、LOOB卒業生が密かにメッセージ&募金を計画してくれて、91名からの応援メッセージと51万円以上の募金が私の手元に届きました。くるみちゃん筆頭に、SNSで拡散するのではなく、メンバーだけで密かに進めてくれた秘密の企画だったのです。

(6月28日は私も忘れていたLOOB設立19周年)


当日まで全然知らなかったので本当に感涙😭 皆さんのメッセージと募金、本当にありがとうございました!

コロナ禍で大変な人が増えたのは日本も同じ、という気持ちから、LOOBではフィリピンの窮状を訴えての募金活動はいっさいせず、その替わり●自分たちの力でオンライン事業収入を確保すること ●現地ユースへの経験機会の提供とネットワーク化 ●オンラインだから会える人たちとの交流 を目指して4月から走ってきました。

その結果、3カ月でノウハウがようやく完成。現地スタッフや貧困層の中高生と一緒に、海外の同年代と画面越しで繋がる愉しさや、社会問題に対する自分達のリソーシズを発見してもらえたかなと思います。魚をもうらのではなく、魚の釣り方を一緒に考えるという感覚でした。

そんなんで忙しくしており、緊急支援の募金は計画してなかった中で、こんなに温かな内容で企画してくれて、私はLOOB至上トップ3に入るくらい嬉しかったです!

さらに、くるみちゃん達はまずLOOBが倒れないように団体管理費に使ってねって言って下さって。現場への理解とその気持ちが本当に有難かった。

コロナの行き先が不透明なので、実際頂いたお金をどこに充てるかはじっくり考えたいと思っていますが、管理費だけでなくキッズ&ユース教育支援とリーダーシップ教育の活動費にしたいと思っています。


最後に、マンスリーサポーターも募集してます。2020年の新学期は8月からの予定。去年からの52名の教育サポートを維持するためのサポーター制度です。

現在の教育サポート会員は30数名であと20数名分はこれまではESAPやスタディツアーからの収益を充てていました。こちらまだ募集しておりますので、ぜひご協力をお願いできればと思います。







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# by loobinc | 2020-07-01 18:57 | LOOB JAPAN
ドロップアウトした高校生の声を聴く!トビタテ奨学生のプロジェクト (出田夏鈴編)
2019年12月から1月まで約1カ月のプログラムに参加してくれた出田夏鈴ちゃんの活動を紹介します!

かりんちゃんは、2017年にあしなが育英会とLOOBがコラボキャンプをした時、当時中学3年生のリーダーとしてイロイロに来た経験があります。

今回はトビタテ奨学生、高校生国際ボランティアのコースで再来を果たしました。
老若男女問わず、誰とでも仲良くなれるかりんちゃんですが、特に3年前に出会ったカラフナン村の高校生と再会を果たし、言葉の壁を越えてさらに一層、仲を深めていたのが印象的です。

ドロップアウトした高校生の声を聴く!トビタテ奨学生のプロジェクト (出田夏鈴編)_d0146933_18290151.jpg
Q1 今回、LOOBに戻ってきて学びたかったことはなんですか?

以前、Ashinaga Junior English Camp(AJEC) というイロイロ市で開催されたプログラムに参加したのがきっかけです。
そこでLOOBが支援するキッズと毎日活動しました。
その出会いから、彼らと自分は年齢が殆ど変わらないけれど、“金銭的な理由で学校に行けない”ケースがたくさんあるという事実を知りました。

だから私は、どれくらいの人が学校に行けているのかを調査したいと思い、今回再びLOOBを訪問することにしました。

Q2 1カ月の活動で一番心に残っているものはなんですか?

学校に行かなくなった10代の方々、計12名にインタビュー調査を行いました。
LOOBキッズが住んでいる地域にはたくさんのドロップアウト青少年が住んでいます。
再会したLOOBキッズと村を回り、彼らの協力でその方々に会うことができました。

日本語では簡単に質問できることでも、現地の人にとっては受け取り方が違うので、インタビューが非常に難しかったです。
私は”どうして”学校に行かなくなったかの理由を聞きたかったのですが、事実だけを聞き取りする手法で、“Why?”を使わない会話や質問方法が必要だということを今回学びました。

また、クリスマス、年越し、誕生日など、現地の方々と一緒に盛大にお祝いすることができたのも思い出トップスリーに入ります。
ドロップアウトした高校生の声を聴く!トビタテ奨学生のプロジェクト (出田夏鈴編)_d0146933_18204949.jpg
インタビューに協力してくれたスタッフ(Tina)と中高生リーダーのみんな。



Q3 トビタテで設定したテーマはなんでしたか?

当初の予定は『チャイルドマインディングを通した異文化交流』でしたが、トビタテに申請した後、LOOBではチャイルドマインディングを中止し、小学校での識字教室をやっているのでLOOBのチャイルドマインディングはできませんでした。その代わり、日本の保育所にあたるデイケアセンターで活動しました。

また、マイクロプラスティックの問題を考える“ビーチクリーンアップ“も行いました。それは、フィリピンで問題となっている“ゴミ”に対してどう思っているのか、現地の方に調査をし、プロジェクト地を選定するところから始まりました。コミュニティの方々から協力を得て、LOOBの中高生リーダーや現地の女性グループと一緒に活動をしました。私たちが想定してた以上の人が集まり、ゴミ問題が関係しているSDGsについても伝えることができました。

今回はフィリピンで行いましたが、私の出身地の周辺もビーチクリーンアップを行いたいと考えています。その理由は、SDGsを学んだことで、世界の各国が相互に関係していて、ごみ問題はフィリピンだけの問題ではないと肌で感じたからです。

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海洋プラスティックについて学んだ後

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実際にビーチクリーナップ

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パートナーコミュニティで50人以上参加してくれました



Q4 次の行先はどこですか?そこでLOOBでの経験をどう繋げていきたいですか?

もし可能ならば、ウガンダやケニアに行きたいと考えています。そこにも貧困地域でがんばる子ども達がいると予想します。LOOBの識字教室や保育センターで実行したアルファベットを教えたり、色や食べ物を通して、名前などの単語を教える活動をしたいと考えています。
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教会で子ども達と交流

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デイケアセンターで就学前児童に教えました


あしなが育英会からたくさんのチャンスをもらって今の自分があると言う彼女。
現地の子ども達にも教育の大切さと、感謝する心を伝えていきたいと強く訴えていました。

インタビューの結果がとても興味深いものだったので、トビタテの報告会で発表されると思います。
海外の教育格差を知るために実際に英語で様々な挑戦をしてくれてありがとうございます。
そして、何より海外に親友ができる体験をもったあなたは、将来きっと素晴らしい教育リーダーになると思います!

これからも活躍を期待しています。



【LOOBで活動してみたい方へ】
自分を他者のために生かすことを考える、無二の経験を!
LOOBでは英語でSDGsを学びながら実際にアクションを起こすプログラムを実施しています!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓








# by loobinc | 2020-01-16 18:44 | 英語研修&週末ボランティア
LOOB (Ati) × L'anit フェアトレード
福島でニットのブランドを作っている高橋彩水さんが先日LOOBに来てくれました。
そして、Ati 族の方と一緒に11/29にWorkshopを行いました。

LOOB (Ati) × L\'anit   フェアトレード_d0146933_12464296.jpg

ラニット村に住む先住民族アティ族は、ニトと呼ばれる現地の素材で製品を編んでいます。
Atiのニト製品とAyamiさんのニット製品で、素材を組み合わせてヘアゴムとキーチェーンを作るワークショップを行いました。

Ati knit Nito in Lanit ,Ayami knits a brand knit called L’anit.


アティ族はラニットでニトを編み、彩水はラニットというブランドのニットを編む
Atiの方に、Ayamiさんを説明する時に伝えた文です。Atiの方、ayamiさんも笑ってくれて和みました。

ワークショップ中、アティの方が

「もっとあの色があればもっと良くなったのに!」

「これまで組み合わせたことの無い素材を合わせるのがとても楽しい!」

「持って来てくれた材料全部ちょうだい!良い?」

と聞いてくれて、ものすごい創作意欲を見せてくれました。

ワークショップの他に、フェアトレード商品のカゴバックにラニットの取っ手と
ちょっとした装飾をAyamiさんに試してもらいました。

LOOB (Ati) × L\'anit   フェアトレード_d0146933_15210309.jpg
可愛いでしょ113.png129.png

Ayamiさんが最近開発したラニットオリジナル糸とラニット村のニトを組み合わせた
製品の試作をアティの人たちにお願いして来ました。
LOOB (Ati) × L\'anit   フェアトレード_d0146933_15234819.jpg
いやーAtiの方、器用すぎ!!!作るの簡単だったよ!!と言ってました103.png
Ayamiさんのオリジナル糸も斬新ですよね!!


アティの人たちはオリジナル糸に釘付けだったようで、
「こうやったら新しい糸を使えるようになるかな、いや、こうやったほうが良いんじゃないかな」
数名の若者が集まってきて積極的にやりとりしていました。


このワークショップによって、Atiの方が作ることの楽しさを知ってくれたら嬉しいですね。
Ayamiさん楽しいワークショップをありがとうございました。


以下、Ayamiさんが書いてくれた文章です!

造語のブランド名L'ANIT(ラニット)の
たかはし、

インターネット上でたまたま
現地法人LOOBさんの活動報告の中で
貧困区域のラニット村がフィリピンに存在することを知って勝手に運命を感じ、
L’ANITがLANITをサポートできる方法を探るため、まず現地に行きました。

今回の宿泊サポートと、
私のつたない英語を
ヒリガイノン語に訳すサポートをしてくださる
現地法人LOOBさんの事務所に行くと、
過去にLOOBさんから教育サポートを受けたことがあるという現地サポーターの方々が迎えてくれました。

そこには、
勉強したくても出来ない子供たちを支えたいという想いで滞在中の、逞しい日本人16歳&20歳もおりました💛
本当に素晴らしいなと思う。

ラニット村に住む先住民族アティ族は、
ニトと呼ばれる現地の素材で製品を編んでいることを知ったので、ニト製品とラニットのニット製品という
お互いの素材を組み合わせて
ヘアゴムとキーチェーンを作る
ワークショップを行いました。

ワークショップ前夜に、
20歳のゆうじくんが
一生懸命考えてくれたフレーズが
オ●ジギャク好きな、
たかはし含め、
ワークショップ参加者に刺さりました💛

******************************

Ati knit Nito in Lanit ,Ayami knits a brand knit called L’anit.
アティ族はラニットでニトを編み、彩水はラニットというブランドのニットを編む

******************************

ワークショップ中、
アティの人々が

「もっとあの色があればもっと良くなったのに!」

「これまで組み合わせたことの無い素材を合わせるのがとても楽しい!」

「持って来てくれた材料全部ちょうだい!良い?」

と言いながら
ものすごい創作意欲を見せていたので、
私ももっと、
選択肢が広がるような色や素材を組み合わせる機会を作って
現地の人の可能性を広げるお手伝いがしたいと思いました💛

今回は、
ワークショップの他に、
ニトのカゴバックにラニットの取っ手と
ちょっとした装飾を試しにつけ、

更に一歩踏み込んで、
最近開発したラニットオリジナル糸とラニット村のニトを組み合わせた
製品の試作をアティの人たちに
お願いして来ました。

全く意味をなさない
不必要な大げさジェスチャーを交えた、
たかはしの拙い英語を
ヒリガイノン語に訳してくれた現地スタッフに感謝です。

アティの人たちは
オリジナル糸に釘付けだったようで、

「こうやったら新しい糸を使えるようになるかな、いや、こうやったほうが良いんじゃないかな」
数名の若者が集まってきて積極的にやりとりしていました。

お風呂事情、
シャワーやお湯なんかは無くて、
少し色づいた水をバケツに溜めて
桶を使って洗い流しますが、
あまり細かいことを気にしない高橋にとっては、洗えるだけ十分!
という印象で特に苦にはなりませんでした。

帰国してから、
気づけばシャワーの使用を控えている自分がおります。笑

LOOBでは、
ゴミ山に家のある人のところにホームステイするなど、
他では出来ない体験もできます。

ご友人にフェアトレードやスタディーツアー、ワークキャンプ、教育サポートに興味のある学校関係者の方がいらっしゃいましたら、
日本人向けサイトで
[特定非営利活動法人LOOB JAPAN]の取り組みをお伝えしてみて頂けると嬉しいです💛

******************************
L'anit やLOOBについて詳しくはこちら
AyamiさんのL'anit https://lanit.jp/about/profile


# by loobinc | 2019-12-05 15:59 | フェアトレード&ライブリフッド
SDGsアカデミアをローンチします
このほどLOOBは株式会社With The World、およびイロイロ市の語学学校Green International Technical College(GITC)と提携し、世界を変えるためのグローバル目標であるSDGsを若者世代に浸透するための連携活動を行うこととなりました。

ホームページも完成しました!

SDGsアカデミアとは?
近年、手頃に海外と繋がったり英語を学ぶ機会は増えましたが、日本や海外の社会問題や環境問題を自分事として受け止め、一人の人間としてアクションを啓発するプログラムはまだないように思います。

私たち、現地NGO LOOBはイロイロ市で20年の歴史がある国際ボランティアのプロであり、貧困エリアで青少年育成や教育支援を行ってきました。株式会社With The Worldは、元LOOBインターンの五十嵐君が起業した会社で、課題解決型学習(PBL)を学校に導入している実績があります。そしてGITCもイロイロ市で20年の実績がある英語教育を行う大学機関です。

それぞれの強みを生かし、まだあまり日本人に馴染みの少ないイロイロ市にて、“SDGsを英語で学べ、次世代を育成するグローバル教育プログラム=SDGsアカデミア”を主宰することになりました。

①SDGsを英語で学び

②今起きている日本・海外の社会課題の状況を知り
③自分の意見を持ち、アクションを起こす


加盟団体(アソシエーツ)のプログラムは、上記3つのステップで参加学生の論理的思考力とアクションを引き出す工夫が取られています。このムーブメントを世界各地で同時に創り続けることで、社会問題は近い将来解決していくのではないか?
私たちはそう信じて青少年育成と英語教育を行っています。

3者が提携することで、国際的な問題に関心の高い英語学習者(個人・団体)にフィリピン・イロイロ市に来て欲しいなと思っています!

また、SDGsアカデミアのコンセプトに賛同してくれるアソシエーツも募集しています!
詳しくは、ホームページから!




# by loobinc | 2019-12-02 21:37 | 募集&お知らせ
インターン企画、GESTツアーに参加して
8月に「フィリピンと出逢う10日間~国際協力への第一歩~」というテーマでフィリピン研修を企画をさせて頂きました。

国際協力に興味はあるけど自分には何ができるんだろう?

実際に現地を自分の目で見てみたい!そんな思いを持った学生が将来への一歩を踏み出すきっかけになるツアーにしたいという思い、通常のLOOBプログラムの中では珍しいフィリピン首都であるマニラにも滞在し、都市部と農村部の違いを肌で感じたり、JICA訪問を通し公的機関と草の根活動の違いについても学びました。

また、環境、ビジネス、教育、文化といったグループに分かれてのグループなどリサーチなど盛りだくさんな内容でツアーを開催しました!

1,このツアーに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

参加しようと思ったきっかけは、以前から国際協力に興味はあったけど、何が国際協力になるのか、また何から始められるのかが分かっていなかった時に、偶然発見したから、即決しました!
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2,一番心に残った思い出は何ですか?

ホームステイがとても印象的です!初めは全く舗装されていない田んぼ道を20キロのスーツケースを担いで歩いて、とてもしんどかったのですが、ホストファミリーが温かすぎるほど歓迎してくれて、そこで過ごした数日間は最高の思い出です!
今でもFacebookで連絡を取り合っていて、時々会いに行って、お昼ご飯を一緒に食べたりするぐらいです。

インターン企画、GESTツアーに参加して_d0146933_23373372.jpg

3,このツアーの魅力は何だと思いますか?

自分にとったら、それはJICAさんのオフィスを訪問させていただいたところですかね!このツアー中の目標だった、‘貧困に対するもう一つの視点を手に入れる’ を実際のJICAさんの活動の成功例等を交えながら分かりやすく学ばせていただいたところなので。

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4,ツアーの前後で自分自身にどのような変化がありましたか?

ツアー前の自分は、発展途上国に対する支援は先進国の優れた技術の導入が解決策だとばかり考えていましたが、ツアー後の今はそれだけでは不十分だということに気付かされたため、導入を上回る新たな支援の方法を考えたりするなど、ツアー前では想像すらつかない物事の考え方が出来るようになりました!
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5,ツアーの経験を今後どのように活かしたいですか?
最後にツアーへの参加、LOOBの活動への参加を検討している人へのメッセージをお願いします!

この経験を自分の中だけに留めるのではなく、自分の所属する団体の人や、少しでも多くの人に伝えたいと思います!!
このツアーはこれまでの自分の ‘当たり前’ や、‘価値観’ といったものが、いい意味でグルングルンにひっくり返るような、新たな気付きに直結するようなコンテンツが満載でした!また、そのコンテンツ毎の順番もすごく考えられていて、ツアー参加者がそれぞれに抱いた疑問をツアー中に解決出来るように緻密に工夫されています!経験者として、本当にオススメするツアーです!!

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企画したインターンから:
達也くんありがとう!参加者の皆さんが日々新たな発見をし、現地の人と共に学んでいく姿を見られたことが私たちインターンの何よりの喜びでした!ツアーに参加してくれた皆さんにとってこの経験が新たなステップへのきっかけとなることを願っています!
そんな国内インターンもまもなく2期生の募集を開始します!

ツアーを企画してみたい!フィリピンと日本をつなぐ活動をしたい!など熱い思いを持った皆さまからの募集を心よりお待ちしています~!

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# by loobinc | 2019-11-02 23:40 | ワークキャンプ&ツアー
フィリピンの中高生リーダーがあなたに発信中!!(マンスリーサポーター随時募集)
110.pngこんにちは。スタッフの間室です。いつもLOOBの活動を応援してくださり、ありがとうございます。

この度、フィリピン人なら99%が使っていると言われるSNSの大御所、フェイスブックを使って、日本のサポーターの皆様とジュニアリーダー(JLs)が、直接交流できるようになりました126.png

JLsが皆様のコメントや反応を待っていますよ!

*JLsとは、ゴミ投棄場の近くで育ったユース達のグループです。LOOBでは彼らの自発性と積極性を高め、コミュニティーのリーダーを育てることを目的として様々なアクティビティを行っています。

詳細はこちら↓


☆背景

いままでLOOBでは、日本のサポーター1名がフィリピンの子ども1名を支援する方式をとってきました。学校に行けない子ども達を一人でも多く応援するため、1家庭に1人の支援となっています。しかし、ご家庭に対しての個々の支援というよりは、その地域やバランガイ(行政)とも協力体制を取って、コミュニティ参加型の教育サポートを行ってきました。

このため、LOOBの『教育サポート事業』を応援してもらい、その過程で子ども達、親、コミュニティから現地の情報を直接発信する場所(FBグループ)をつくりました。↓

フィリピンの中高生リーダーがあなたに発信中!!(マンスリーサポーター随時募集)_d0146933_13085222.png


☆FBグループ LOOB Junior Leaders

そんなこんなでできたFBグループ。ここでは、JLsが自分達で情報を発信します。彼らにとってここは、サポーターとの交流に加え、英語力や、情報を発信する力を身に着ける場所でもあります。

グループのメンバーは日本のマンスリーサポーター様、そして中高生ジュニアリーダー、リーダー以外にもLOOBの支援を受けるキッズもちらほら、LOOB日本人スタッフ、現地スタッフです。

JLsがアクティビティを行うごとに、その様子を自分たちで投稿します。
サポーターの皆様、彼らの投稿に是非、コメントやリアクションをお願いします!皆様のコメントは彼らのやる気と成長につながります。


☆Carlo君

主に投稿をしてくれているのが、JLsの代表(President)となったCarlo君です。(写真の青い服の男の子)
2019年3月からJLsを引っ張ってくれています。彼はPresisentになってから、会うたびに成長し、私を驚かせてくれます113.png113.png


フィリピンの中高生リーダーがあなたに発信中!!(マンスリーサポーター随時募集)_d0146933_13170002.jpg


そんなCarloは写真を撮るのが上手です。JLsの中でも一番うまいのだとか。JLsと仲が良く、センスを持った彼だから撮れる、素敵な写真を見に来てください。コメントも忘れずに!


サポーターの皆様とJLsが楽しく交流できる場所、FBグループ LOOB Junior Leaderはこちら↓

彼らの取り組みを応援するマンスリーサポーターになって頂ける方はこちら↓
(月1,250円、年15,000円のサポートになります)


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



# by loobinc | 2019-05-30 19:53 | 教育サポート
エシカルペイフォワードにてLOOBのポップアップストア開催!
あの素敵なお店!エシカルペイフォワードにてLOOBのポップアップストアが開催されます!
私はいませんが、ぜひ皆様、遊びに来てくださいね。

人形町や水天宮前には、美味しいごはんやさんもたくさんあります♬
お散歩ついでに遊びにいらしてください^_^

エシカルペイフォワードにてLOOBのポップアップストア開催!_d0146933_21493686.jpg

【期間限定ポップアップ】
フィリピン・パナイ島で活動するNGO LOOB。
この度LOOBが誇るかわいいフェアトレード商品たちを、期間限定ポップアップ出店します。
すべて生産者の方々の手作りのため1点ものです。
ぜひ実際にお手にとってご覧ください。

*商品ラインナップ*

①AtiAti Brand
先住民族・Ati族の人々が蔓科の植物を使って編み込んだカバンやコインケース

②Pandan Brand
農家の奥さま自らビジネスを立ち上げたブランド。かごバッグやショルダーバッグ

③Paper Beads Accesory
古紙を使ったペーパービーズを使ったアクセサリー

④Juice pack Brand
飲み終わったジュースパックをアップサイクルしたペンケースやカバン

*開催日時*
5月23日・24日(木・金) 11:00〜19:00
5月25日(土) 12:00〜17:00
5月26日(日)トークショー&LOOBプログラム説明会 14:30 open

*開催場所*
「エシカルペイフォワード」
東京都港区蛎殻町1-21-6


https://www.facebook.com/events/297664984496645/



# by loobinc | 2019-05-22 21:50 | フェアトレード&ライブリフッド
LOOBキッズキャンプから学ぶ、コミュニティの作り方
5月の恒例行事、LOOBのキッズキャンプが今年も無事終わりました!

ギマラス島南部の美しいマングローブ林があるエリアで、キッズ35人(うち、選抜された中高生リーダー5名)を無料招待。
大学生・社会人ボランティアスタッフに支えられて”Ranger of Environment”というテーマで環境保護を訴えるキャンプを行いました!


今回のブログでは、児童福祉の社会人経験を経て、5年ぶりにLOOBに戻って来てくれた板垣ひとみさんへのインタビューを通して、今年のキッズキャンプの報告としたいと思います。

LOOBキッズキャンプから学ぶ、コミュニティの作り方_d0146933_13412801.jpg
お蔭様で今回で15回目の開催となりました。


1.ゆきえ:ひとみちゃんは、大阪府立大学在学中、22才(4回生)の時に無人島キッズキャンプに参加してくれたんですよね。卒業後は児童養護施設にお勤めになりましたが、LOOBにまた来ようと思って下さった経緯を教えて下さい。

ひとみ:児童養護施設に4年間務めたのですが、私がいた環境は[職員⇔子ども]という関係が強かったので、子ども達への関わりをもっと充実させていくため、広い人間関係の中で勉強がしたいと思うようになりました。仕事で一番苦労したのが、コミュニティや集団の作り方だったので、LOOBの活動でコミュニティの在り方を学びたいと思いました。

また、これからブラジルでボランティアをするのですが、いきなりの渡航はハードルが高いので、以前来たことがあり、日本人もたくさんいるLOOBに一度戻って、”海外で活動すること”の感覚をつかみなおしたいと思いました。

2.ゆきえ:私の個人的な関心事でもあるのですが、今、日本では子どもの虐待やニグレクトが社会問題になっていますが、そこにいたる前には「孤育て」で疲弊してしまっている家庭も多いと思います。ひとみちゃんはホームステイで現地の家族生活を体験して、どのようなことを感じましたか?

ひとみ:フィリピンにいて私自身が感じることが、「いつも誰かを私のことを見てくれている」、「自分が無条件に認められている」という感覚です。日本の社会は、人に迷惑をかけないという教育をするし、大人は失敗してもそれを子どもに見せないようにしていて、窮屈な空気感があります。フィリピンは人間関係が近く、面倒なこともあるのでしょうけど、迷惑をかけあってそれが当たり前という社会のように感じます。私のコミュニティの考え方に影響を与えてくれています。

そして子育て環境については、日本では私も隣近所の方の顔を知らないし、私はまだ子どもはいませんが、閉ざされた空間で子育てしているような状況の方も多いです。フィリピンでホームステイして感じたのが、まず各家庭の風通しが良いということ。他人が自分の家に来ることを自然に歓迎し、他人と関わるのが当たり前。日本では他人と生活圏を共有することが面倒くさい・厄介なこととして、排除してきた流れがありますよね。家族や親戚や友達などいろいろな人との関係性の中で育つことは、自分がそこにいる、自分の役割がある、という感覚を育むことになると思います。


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4つの地域からの子ども達が協力して野外炊飯中。


3. ゆきえ: 経済的な豊かさ・貧しさに関係なく、家族の枠を超えて、自分の居場所があり、自分を受け入れてくれる場所があるというのはとても重要なことですよね。キッズキャンプに招待している子ども達も、経済的にはかなり貧しい世帯ですが、親や近所の人は子ども達がLOOBリーダーとして活動することも応援してくれています。NGOとしてできることとして、物や食事を与えて終わりではなく、人間関係を広げたり、期待をかけることで子ども達はもっとがんばるようになります。

ところでキャンプで、中高生リーダーが中心になってアクティビティを回していきましたが、ひとみちゃんの目線から中高生リーダーの活躍はどう映りましたか?

ひとみ:とにかく可愛かった~(笑)中心でがんばっている子も可愛いし。それを遠目で見て入りたがっている子どもも可愛いし。みんなそれぞれ超可愛い~デレデレ(笑)。

やっぱり今年の中高生リーダーのPresidentになったCarlo(カルロ)君が、他の子の先頭に立って、頼られてましたね。そういう子を見るとき、頼られて嬉しいと思っているのか?その義務感で疲れていないか?活動の途中で声をかけるべきか、それとも後で声をかけるべきか?ということを考えていました。職業柄、そういう思考になってしまうんですね。

それにしても、フィリピンの子ども達は、どんな小さいことでも、何をしても大いに盛り上がる!本当に素晴らしい気質を持っているなと思いました!

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前列右がひとみさん、白いTシャツがリーダーのCarlo君


【最後に】ゆきえ:いつも客観的な視点で、クールに活動してくれたひとみさん。人づくり、コミュニティづくり、社会づくりについて常に考えていて、正解のないこの話題になると、私と彼女の話しはエンドレスで続きそうでした。キッズキャンプだけでなく、イロイロの児童養護施設での音楽クラス、そして先住民のナナイが作るバッグの改良など、たくさん活躍してくれました。

英語を使って現地スタッフとのコミュニケーションもスムーズになってきたところでしたが、今朝イロイロを旅立っていきました。また何年か後に、大きくなったLOOBキッズに会いに来てくださいね!

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# by loobinc | 2019-05-09 14:32 | 現地インターン&スタッフ活動記
フェアトレード&エシカルを普及したい!トビタテ奨学生のプロジェクト (徳竹秀亮編)
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2018年5月から2019年3月まで、静岡県立大学からトビタテ留学生としてインターンプログラムに参加してくれていた徳竹秀亮君(ヒデ)の活動を紹介します!

抜群のファシリテーション力で多くのLOOBプログラムを任せられる一方、独自の信念で取り組んでいたのが「エシカル及びにフェアトレードに関してのレクチャーを教育機関で行う」という活動です。多忙なNGOワークの間に、LOOBに一切頼ることなくイロイロ、アンティケ、マニラ、レイテで計8回の訪問授業を実施したほか、他NGOの環境・リーダーシップ啓発イベントにも何度も招待され、スピーカーとして登壇していました。

「0から1を作り出せる人間になりたい」と言っていたヒデ。
概念にすぎなかったものをどうやって行動に繋げ、社会にアクションを起こす武器にまで変化させていったか?
その10ヵ月の彼の軌跡をぜひお読み下さい。



Q1. そもそもトビタテ留学を決意したのはどうしてですか?
大学に入って、外国人とコミュニケーションを取る楽しさを知り、日本語教師を目指していたとき、国際交流基金の日本語パートナーズとして1年間、タイの公立高校に日本語教師として派遣されました。その時仲良くなった生徒が、経済的に学校に来るのが難しい状況にあったんです。学校に来れる子たちが享受できる日本語教育ではなく、貧困問題を解決したいという想いにシフトしていきました。

しかし、当時自分には国際協力の知識もなかったので、自分ができる途上国への貢献方法を調べていくうちに、「フェアトレードの普及」という動き方があることを知りました。しかし調べていくうちに、フェアトレードの認知度が日本では30%程度しかないことを知り、広めるための仕組みをどう作れば良いか?と考え、生産の現場を学びたいと思うようになりました。
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Q2. 今回のトビタテ留学の目的とそれを実践する場所としてLOOBを選んだ理由を教えて下さい。
トビタテの活動テーマは「フェアトレードを広めるための手がかりを知る」というものにし、大学の先生に紹介してもらったLOOBで受け入れてもらうことになりました。LOOBは廃棄物をアップサイクルしたフェアトレード製品を扱っており、フェアトレードとごみ問題を同時に学べるかなと思いました。
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Q3. 予定していた活動はすぐ実現しましたか?
最初、『フェアトレード』という言葉はフィリピンの人も聞いたことがあるだろうと思って活動を考えましたが、リサーチ段階で、「何それ?」という感じでなかなか伝わらなかったんです。そこで生産/消費という切り口だけじゃなくて、『エシカル~環境や社会に対して自分が正しいと思ったことを行う~』という考え方に広げ、フィリピンの方々が身近に感じている廃棄物や環境汚染、貧困問題にもテーマを広げて、これを広めていきたいと思いました。

まず、フィリピンの現状を把握するリサーチ段階で、自分も実際にLOOBのジュースパック製品の背景にあるごみ投棄場に入ってみました。想像していたし、覚悟していたが、あのような環境で子ども達もたくさん働いていて正直、言葉がでなかったです。この問題は自分には大きすぎ、すぐには解決できないので、まずはフィリピンの子ども達に伝えていこうと思い、小学校や高校でワークショップ型でエシカル概念を普及する教育活動しようと決めました
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Q4. エシカルの普及を学校での教育活動をやってみてどうでしたか?
とりあえずゼロからやってみようという気持ちでスタートしたので、大変だと思うことはなかったです。実際に授業をしてみて思ったことは、生徒を巻き込むための授業の進め方です。僕が考えを教えるのではなく、グループワークや質疑応答で生徒に考えてもらい、答えを引き出していくので、生徒の考えも聞けるし、自分の考えを伝えることができました。
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Q5. 子ども達のほうからは、どんな反応があったのでしょう?
エシカルな行動を一緒に考えたあと、実際にあなたのコミュニティでアクションをするとしたら?と問いかけると、ペットボトルを買わないようにする、新品の服は買わないで、おさがりを活用するという言葉が出てきました。それから、訪問授業が終わった後、ある生徒から「今日は学校に来てくれてありがとう。学校の先生達も触発されたようでごみのルールを厳しくするようことが決まりました。これもあなた来てくれたおかげです」というメッセ―ジをもらいました。生徒たちの中には、ごみ問題に関心があっても学校の仕組みが追い付いてないということがあったようです。外部の自分が訪問したことで良い方向に展開した、というのが一番嬉しかったことでした。
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Q6. LOOBの活動ではどのような業務を担当し、トビタテ留学のテーマにどのようにリンクして動いていましたか?
LOOBではジュースパック生産者へのオーダーや検品、発送業務全般を任されました。このほか、日本の学生・社会人を対象としたフェアトレードスタディツアーやソーシャル活動の研修で毎月のように通訳やファシリテーションを担当しました。ここで、人の前に立って話すこと、伝えるための話し方や英語での言い回し、理解や疑問を深めてもらうためのファシリテーション能力がつきました。この経験が、自分がエシカル授業をするときのベースとなりました。
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Q7.フェアトレードやエシカルの概念を広めるに日本でどう活動していきたいですか?
まず自分がミニマリストになる、ということを決めました。フィリピンでは、自分の考えを発信していったら、社会に対して素晴らしいアクションを起こしている若い人達をどんどん呼び寄せるという不思議な体験をしました。自分が変わることで変化を得られるといことを体感できたんです。だから、日本でも同じビジョンを持っている人たちとネットワークを作り、東京や静岡でアクションを起こしていきたいと思っています。日本の小学校などでもエシカル普及活動をしたいです。帰ったら就活ですが、ターゲットはもちろん環境系の企業にしたいと思っています。
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Q8. これからトビタテへの申請を考えている方や、フィリピンのNGOで活動する方にメッセージをお願いします。
トビタテ生として選抜されるまでに、多くのステップを踏むので、事前に留学目的が定まり、現地でどんな困難なことが起こってもぶれることはなく、むしろそこから発展して活動を行うことができました。語学留学とかでは得られない、貴重な時間になると思いますので、ぜひチャンレジして下さい!

自分は他のNGOも訪問させてもらい、いろいろな話しを聞きましたが、どの団体も限られた人員と予算の中で事業を回しているので、インターンも現地スタッフと同じくらいの活動が求められます。途上国で問題を見つけて自分で取り組んでいく経験ができると思います!

あなたも、こんな風に飛躍してみませんか??↓↓

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皆さん、いかがでしたか?
10ヵ月の間、楽しいときも、大変なときも、常に全力で動いてくれたヒデ君でした。
日本ではこれからエシカル伝道師として活躍してくれると思います。
ヒデ、本当にお疲れ様でした。
LOOB代表:幸恵より

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# by loobinc | 2019-04-04 19:56 | 現地インターン&スタッフ活動記
国際基督教大学(ICU)の劇団 虹さんが来た~~~!
~演劇を見る機会のない子ども達に演劇を届ける!~

こんにちは!幸恵です。
本日までICUの虹さんがイロイロで公演を行っていました。
11名の役者さんとスタッフは、今回の劇をすべて現地語のヒリガイノン語にして取り組んでくれました。

半年以上、慣れない発音で練習してくれていると考えただけで、私は、涙、涙でした。
この劇団の「演劇を見る機会のない子ども達に演劇を届ける!」という目的のとおり、いろいろな事情をかかえた子ども達が、虹さんの演技によって顔がほころび、笑いが起こり、虹の世界に吸い込まれていくのを見て、心がいっぱいになりました。


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虹さんは私が心から尊敬する学生団体です。
全国のボランティア団体を称する学生に、本当に見て欲しい。
伝えるとは?届けるとは?人を動かすとは?支援するとは?毎回考えさせられるのです。
そう、私は何を隠そう、大の虹ファンなのでした。


3回目となる今年の公演では、公立学校、児童養護施設、老人施設、ガールズホーム、青少年拘置所、身体障がい者の支援機関など全部で6公演をこなし、総勢500名以上が見に来てくれました。

実は!今回のリーダー、むぎちゃんは、虹さんの第1回目のイロイロ公演があった2014年2月、たまたまLOOBの英語研修&ソーシャルアクションに参加していました。

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札幌の高校生だった彼女は、その時、虹の公演を見て、大学はICUに入ろう、サークルは虹に入ろうと決めたそうです。
素敵な大学生になって戻って来てくれて、私は本当に嬉しくて嬉しくて、涙腺がまたほろほろ。

去年の8月から彼女が中心となり、現地語への準備、お稽古をして今日に至りました。
この公演が始まる前、虹のメンバーから質問を受けました。

「なぜLOOBは青年のエンパワーメントが大切だと思うのですか?」

私はすかさず、虹さんの例をあげました。
高校生だった子が虹の公演を見て感動し、将来の道しるべを与えられるように。私たちが行っている活動は、人の人生を左右する強い力を持っています。皆さんの活躍で、現地の子ども達がどれほど世界を広げられるか、人生を引っ張っていくことができるか。これが一番やりたいことであり、やりがいのあることです。

観客の中に、10代で犯罪をおかしてしまった子ども達がいました。打ち合わせのときに訪れた彼らの背景にはドヨーンとした黒い背景が見え、無言でも抱えている重さを感じたほどですが、今日は初めて見る演劇に目をキラキラさせ、純真な子どもの心に戻って楽しんでくれたようです。本当に虹さんの力はすごいなー!
本当にありがとう!お疲れ様でした!

これからも人生を動かしていくボランティア活動を後押しできるよう私もがんばりますね!

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# by loobinc | 2019-03-11 20:23 | 学生団体とのコラボ
LOOBのインターン&有給スタッフを検討されている方へ
みなさん、こんにちは
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昨年の5月にインターンとしてLOOBに来て早10か月が過ぎました。
そして日本へ帰国するまで残りわずか数日...。LOOBでインターンとして過ごした日々は一言では語れないくらい様々なことがありました。
そこでインターンとして過ごしてみた経験をもとに、これからインターンや有給スタッフを考えている方に向けて参考になればと思い、‟スタッフの心意気”と称した記事を書いてみようと思います。インターンや有給スタッフに挑戦してみようか悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね!


①短期インターン

 LOOBでは1か月からインターンを受け付けていることもあり、休みの期間を利用してインターンとして活動される方も結構いらっしゃいます。国際協力やNGOの活動に興味がある!でも、いきなり長期のインターンは少しハードルが高いなと感じられている方にはとてもおススメです。LOOBは教育支援や生計向上支援など様々な分野で活動を行っているため、「自分が何をしたいのか分からない...」「自分には何が出来るのだろうか...」などと悩まれている方も、LOOBでの活動を通して自分が興味を持てること、自分が今後取り組みたいことに出会えるかと思います。またLOOBには日本人スタッフ・インターンも駐在しているため、「24時間英語だけの生活はちょっと...」と思われている方にも挑戦しやすい環境となっています。LOOBでの短期インターンを通して、期間を延長して長期インターンとして活動したり、興味のある他団体の活動に参加したりと、その後の過ごし方が大きく変わってくるかと思うので、興味のある方は是非勇気を振り絞って一歩踏み出してみて下さいね。


②長期インターン

 自身も長期インターンの一人でしたが、長期インターンは本当に様々な経験をLOOBでの活動を通して積むことが出来ます。特にスタディーツアーのアテンド業務は心身共にハードですが、忘れることの出来ない経験になること間違い無しです。一からスケジュールを考え、どのようなプログラムを取り入れれば参加者の方が満足して過ごして頂けるか、そんなことをフィリピン人スタッフと常に二人一組になりながら考えていきます。時に失敗することも、怒られたりすることもあるかと思いますが、言葉や文化の違うフィリピン人と一緒になって考えていく、そんなプロセスにこそ最も価値があると思います。そして最初のうちは失敗したとしても、長期インターンには次に改善していくためのチャンスが転がっています。「失敗から学び、そしてそれを次に活かしていく」、そんなスタンスを持つことが長期インターンには必要かと思うので、挑戦されようか考えている方は是非そのような姿勢で臨んでみて下さい。また、決して一人でプログラムを回していくわけではありません。フィリピン人スタッフや他の日本人スタッフと協働して作り上げていくため、困ったときは周りに助けを求める力も求められます。 短期インターン・長期インターン共に共通して言えることですが、「他のスタッフと一緒になって作り上げる」そうしたマインドを持つことも必要なことかと思います。


③有給スタッフ

 有給スタッフは最低一年以上の滞在が求められます。滞在7か月目からお給料が発生するため、求められることや、全ての仕事に人一倍責任が生じてきます。有給スタッフとして活動されている方は、過去に社会人だった方から大学院生までと非常に経歴も様々です。しかし、共通して言えることは「タフな方が多い!」ということ。やはりフィリピンで1年以上活動していくにあたり、英語力もそうですが、それ以上に環境に馴染んでいく力や受け入れる力が無いと、こちらで生活していくのは難しいように感じます。また、有給スタッフはインターンとは異なりお給料が発生しているスタッフということもあるため、常にLOOBには何がプラスに働くのかということを考えていなければならないように感じます。スタッフとしての責任感という面から考えてみても、LOOBの活動に大きく共感している方、また東南アジア(フィリピン)の人々のために一緒になって何かしていきたいという思いがある方、そうした方が適切かと思います。LOOBでは、過去にインターンやスタッフとして活動していた方による説明会も頻繁に開催しているため、まずはそうした方々と触れ合い、イメージを固めていくのが良いかと思います。興味がある方は是非気軽に参加してみてください。


④最後に…

 10か月こちらで活動して常に感じたこと、それはLOOBのインターン・スタッフは自ら行動していくことが求められているということです。「何だよ、当たり前じゃん!」そう思った方もいるかもしれません。一見当たり前に見えるかもしれませんが、海外では当たり前が当たり前ではなくなります。どんなに些細なことでも、自分から誰かに聞かなければ出来ないことも数多くあります。また、LOOBでの業務も自ら聞かなければ誰も教えてくれません。自ら積極的に行動し、学ぶ姿勢を常に持つことが、短期・長期・有給スタッフに関わらず必要な(求められている)ことのように感じます。また、自身のやる気次第では新しいプロジェクトや活動を始めることもできます。自身もLOOBの活動とは別に行っていた活動がありますが、挑戦することによって新たに見えてくることが沢山あります。どんなに失敗しても、挑戦しなければその失敗は決して味わうことが出来ません。挑戦してみること、自分の殻を破って一歩踏み出してみることこそ最も大切なことかと思うので、一人でも多くの方がLOOBのインターンに挑戦し、そしてそこから沢山の学びを得ることを期待しています。
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LOOBでは現在、3月以降一緒に活動してくれるインターン&スタッフを募集中です169.png
興味のある方は気軽にまずはご相談ください。






# by loobinc | 2019-03-04 11:06 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑨ジェッサ
みなさん、こんにちは101.png
LOOBで働く現地スタッフ紹介楽しんでいただけてますでしょうか?
フィリピン人スタッフ三人目は、お洒落にとっても敏感なジェッサです。
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(左から2人目がジェッサ)
(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 みなさん初めまして。昨年の11月からフィリピン人スタッフとしてLOOBで働いているジェッサです。友人に誘われたのをきっかけに、2017年に初めてLOOBの活動にボランティアスタッフとして参加しました。その時の日本人シスターとの交流、またNGOの活動に大きな魅力を感じたことがきっかけとなりLOOBで働くようになりました。

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②毎日どのような活動を担当していますか
 LOOBでは会計士として働いています。活動の際にかかる支出の管理や、他団体や学校機関との連絡など、主に裏方として働くことが多いです。時にESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディーツアーのアテンド業務をこなすこともあり、現在では一通りの業務をこなすことが出来るようになりました。


③活動のやりがいはどのようなことですか
 ESAPやスタディーツアーなどの活動にスタッフとして従事するときは本当に大きなやりがいを感じます。というのも、ESAPやスタディーツアーなどで行う活動はどれも私にとっては新しいことであり、専門外の分野でもあります。そのため、新しい知識に触れたり、新しいことに挑戦したりの日々の連続です。そうした状況の中で、日本人スタッフやフィリピン人スタッフと一緒に考えながら活動を作っていく点や、新しい分野のことに挑戦することで新たな気づきに繋がる点などに大きなやりがいを感じます。
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④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 初めは上手くいかなくても諦めずに継続するという意味で忍耐力のある人、また異なる文化、性格を持つ人との交流を楽しめる人、そして何よりも親しみやすい人、そんな人にLOOBに来て欲しいと思います。


⑤他のスタッフを1人紹介してください
 今年の1月にLOOBに来たばかりの新人スタッフ、メイを紹介します。彼女は大学でソーシャルワーカー(*社会福祉士や福祉従事者など、生活する上で困難な問題を抱える人を助ける人のこと)になるための勉強をし、大学在学中にソーシャルワーカーとしての国家資格も取得しました。少しシャイですが、LOOBのアクティビティーやプログラムを回していくのに必要な素質を十分兼ね備えていると感じます。そんな才能あふれる彼女を次は紹介するので、楽しみにしていてくださいね。
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(写真左がメイ)

フィリピン人スタッフ三人目はジェッサでした110.png
彼女はとても賢く、そしていつも冷静沈着なため、日本人スタッフのみならずフィリピン人スタッフからも頼られている存在です。また、初対面の人とも持ち前の明るさですぐに打ち解けちゃうそんな一面も持っています。そんな彼女に会いに、是非皆さんもこの春はLOOBの活動に参加してみませんか?気になった方は是非LOOBのホームページをご覧ください。

LOOBでは現在3,4月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集しています。一生の思い出をLOOBと一緒に作りませんか169.png



# by loobinc | 2019-03-04 11:04 | 現地インターン&スタッフ活動記
SCN Work Camp 2019

みなさん、こんにちは!101.png


2019年初めのワークキャンプは SCN(Save Children Network)でした。

彼らの主な団体目標は

子どもと女性の権利が最優先される時代を築く

これを軸に国内、国外共に活発に活動されている学生団体です。

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ブログ内では、主な活動を5つに絞ってご紹介します!110.png

Childminding、WeKEA、School activity、Work、そしてFriendship Nightです。



1.Childminding


ゴミ山のあるコミュニティーで行うこのアクティビティは

ゴミ山で ウエストピッカーとして働く両親に着いて

危険がたくさん潜むごみ山へ子どもたちが遊びに行ってしまうことが多くあります。そこで このアクティビティでは 参加者やスタッフが子どもたちと安全なコミュニティーセンターで 一緒に遊んでいる間、

両親たちは安心して働ける時間を確保することから始まった活動です。

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今回用意してくれたゲームは オセロゲームを始めジェスチャーゲーム、輪くぐりゲームなど

幅広い年齢層が集まる中で 楽しくアクティビティが行えました。

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2.WeKEA:週末英語アクティビティ

『英語を通し、週末を楽しむ』ことを目的として行いました。

3つのグループに分け、ラジオ体操を始め、チーム対抗ジェスチャーゲーム、二人三脚や人探し競争、最後には全員の手形で虹を描くことができました。

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Childmindingでの反省点を活かし、

普段スマートフォンやパソコンをいじってしまうことが多い子ども達も

目一杯体を動かし楽しむことができました101.png


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3.School Activity


内容としては、七夕、福笑い、日本のオノマトペなどを通し、

日本の文化に関して学んでもらいました。


総勢100名以上というたくさんの生徒達に授業を行うことができました!

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またピアニカの授業も行い、普段楽器を触る機会が少ない子ども達は

目を輝かせながら、授業に望んでいました。

SCNの皆さんからは授業後に27台のピアニカを寄贈し、

今後もこの小学校で音楽の楽しさを子ども達に伝えるため使われることでしょう113.png

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4.WORK


避難施設かつコミュニティーセンターの拡張作業。

大雨が降ると村のほとんどが足の膝まで溜まってしまい、

水捌けの悪いことがこの村では問題になっています。

そこで重要なのが避難施設です。


今回のワークでは、まず高床にするための柱や骨組みを作り

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セメントを混ぜる作業、凹凸の激しい場所を整地するなど体力を使う作業が多かったものの

目標していた工程まで建築を無事終了することができました!174.png

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5.Friendship Night

今年特に盛り上がったのは、、おかま、おなべカップルコンテスト!!


ウォーキングからしっかりと練習していたこともあり、

各カップルのパフォーマンス、Q&Aコーナーもフレンドシップナイトで一番の盛り上がりを見せてくれました。

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以上、まだまだ書き尽くせないアクティビティなどもありますが、、

この10日間での経験を参加者みなさんからいただきましたので

いくつかの感想、コメントを抜粋させていただきます!

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毎日、新たな学び、発見があり、いろんな感情が生まれた10日間でした。

ありきたりな言葉になってしまいますが、

来てみないとわからないことがたくさんありました。

この経験を通して、子どもたちの笑顔を守れる人になりたいと思いました。

必ずもっとレベルアップしてまたフィリピン時来たいと思います。


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最初はとても緊張していたけれど、フィリピンの暖かさに包まれながら

楽しく活動できました。

途中で帰りたいと思うこともあったけれど、たくさんの支えがあって

大充実の活動になりました。

初対面の私を無条件に受け入れ、愛を持って接して下さるフィリピノに感動し、

世界平和の根源を学べたように感じています。本当に歓喜を感謝でいっぱいです。


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自分にとっては初海外ということで、楽しみでもありながら不安でもありました。

でも、フィリピン人はいつも優しく、面白くおかげで充実した10日間を過ごすことができました。

本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。



活動の合間に個人で アクティビティのあり方や真のボランティアについてなど、

参加者の皆さん意識が高く熱く語っている姿を見る事が多かったように感じました。

今後帰国されてからのみなさんの活動、活躍を心待ちにしてますね!


LOOBでは 他団体とのタイアップを随時募集しております!

気になった方はLOOBのホームページからお問い合わせください。


またLOOBでは現在3,4月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!
ワークキャンプとは異なり1名様からのご参加可能です。
この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りませんか169.png





# by loobinc | 2019-02-20 21:49 | ワークキャンプ&ツアー
LOOB現地スタッフ紹介⑧パオ
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今回もLOOBで働いているフィリピン人スタッフを紹介したいと思います。
フィリピン人スタッフ二人目は、ハスキーボイスが特徴的なパオです
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(右から二人目がパオ)
(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております。)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 みなさん初めまして。私の名前はパウリン・ルイーズ・ダゴーンです。LOOBではパオと呼ばれています。2018年に当時スタッフだった方に声をかけてもらったのが大きなきっかけとなりLOOBの活動に参加するようになりました。LOOBの活動に参加する以前から様々な団体のボランティア活動に参加しており、誰かの役に立てるだけでなく、自身の成長にも繋がるこうした活動に大きなやりがいと魅力を感じています。

②毎日どのような活動を担当していますか
 夏と冬の時期に行われるワークキャンプのプログラムファシリテーターとして、プログラムのコーディネートから参加者のケアまで、ワークキャンプに関する業務全般を担当しております。日本人参加者の方と一緒になってプログラムを作り上げることを大切にしているため、学校建設や日本文化紹介など実際に行われるプログラムにも積極的に参加するようにしています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか
 ワークキャンプは、普段日本で活動している学生団体とのコラボ企画であるため、学生団体によって活動内容や目的が全く違います。また、参加している学生の性格や雰囲気なども違うため、私たちスタッフにとっても手探りの状態からスタートします。そのような状態の中、どのようなアクティビティーを行えば参加者がフィリピン人ボランティアたちと距離を縮められるか、より学びのある活動にするためにはどこを改善すれば良いかなど、様々なことをキャンプに参加している全ての人と話し合いを重ねながら一歩一歩作り上げていくことに大きなやりがいを感じます。またその際に、私たちスタッフが中心となって進めていかなければいけないため、自然とリーダーシップスキルやコミュニケーションスキルなども身についているように感じます。 

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④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 LOOBでの活動は決して簡単なことばかりではないため、忍耐力がある人、また臨機応変に対応できる人が向いているように感じます。コミュニケーションスキルを高めたいと考えている人にもおすすめです。


⑤他のスタッフを1人紹介してください
 私の良き友人でもあるジェッサを紹介します。彼女も初めはボランティアスタッフとしてLOOBの活動に参加し、その後スタッフとして働くようになったという同じ境遇を持つスタッフの一人でもあります。ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディーツアーのアテンド業務などをこなす傍ら、LOOBの会計業務も担当しており、日々パソコンとレシートを片手に黙々と仕事に励んでいます。パワフルで元気一杯のジェッサのインタビュー記事も楽しみにしていてくださいね。
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(写真真ん中がジェッサ)

フィリピン人スタッフ紹介二人目はパオでした101.png
彼女はとっても責任感が強く、ワークキャンプが始まる前は隠れてアクティビティーの予習を行っているほどです。そんな魅力いっぱいの彼女に会いに、是非皆さんもLOOBの活動にこの春参加してみませんか?気になった方はLOOBのホームページを是非ご覧ください。

LOOBでは現在3,4月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りませんか169.png


# by loobinc | 2019-02-12 11:43 | 現地インターン&スタッフ活動記
「参加型」フィリピンスタディトリップ報告会

こんにちは!LOOB代表のユキエです。今日は他団体のイベントをご紹介しつつ、LOOBで最近やっていることや感じていることを書きたいと思います。思えば今年(2018年)6月、私の趣味でやっていると言っても過言ではない「パナイ島の歴史に関する勉強会」にマニラからわざわざ飛んできてくれた変人(失礼!)がいました。


ADBにお勤めの池田洋一郎さん。とにかくエリートを地で行くような秀才肌なんですが、フィリピンの協力隊のメンターをしたり、週末はフィリピン各地のローカルに出入りして勉強熱心の方です。


この池田さん率いる官民協働ネットワークCrossoverの研修をLOOBで受け入れました。これから財務省する9名の学生さんに、急発展するいわゆる途上国フィリピンから何を感じてもらおう?とあれこれ模索し、高校生リーダーとの交流や漁村ホームステイを体験してもらいました😊


そのフィリピンスタディトリップの報告会が2019年2月16日(土)にあるそうです。


「参加型」フィリピンスタディトリップ報告会

~官僚と学生の狭間から見えた「発展途上国」~


たくさんの人と景色に触れ、国づくりや個人の幸せ&生き方について深く考えるきっかけとなったようです!
Crossoverさんのスゴイところは、異業種間対話をファシリテーションし、人財を育成しているところ!

ぜひ彼らの報告会に行ってみて下さい!


http://crossover21.net/co/?page_id=591




# by loobinc | 2019-02-07 13:00 | その他イベント
LOOB現地スタッフ紹介⑦ジョイス
みなさん、こんにちは101.png 現地インターン生のHIDEです。
前回のスタッフ紹介で日本人スタッフの紹介は以上となりましたが、LOOBで働いているのは日本人だけではありません。
スタッフ紹介後半戦は、待ちに待ったフィリピン人スタッフを紹介していきます。

記念すべきフィリピン人スタッフ一人目は、MCを任せれば右に出るものはいないであろうジョイスです。
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                        (写真手前がジョイスです)

(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております。)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 プロジェクトマネージャーとして現在LOOBで働いているジョイスです。2017年にボランティアスタッフとしてLOOBの活動に初めて参加して以来、異なる考えや文化を持つ日本人参加者と共同して作り上げる活動に魅力を感じ、現在はスタッフという立場で、一人でも多くのフィリピン人ユースに同じ体験をして欲しい、という思いのもと日々活動に取り組んでおります。

②毎日どのような活動を担当していますか
 夏と冬の時期はワークキャンプスタッフとして、学校建設や日本文化紹介など、普段は日本で活動している学生団体のツアーのアテンド業務を主に行っております。それ以外の時期は、ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディツアーのアテンド業務から、WEKEA(週末英語活動)やフェアトレード商品の検品と、LOOBが行っているプログラム全体にフィリピン人スタッフの立場から携わっています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか
 LOOBの活動に参加したての頃は、どのようにプログラムを回せば良いか、また参加者とどのようにコミュニケーションを取れば良いかなど全く分かりませんでしたが、様々な経験をLOOBで積むにつれて、スタッフとして必要なリーダーシップスキルやコミュニケーションスキルなどを身に着けることができ、自身の成長を感じることが出来ます。様々な経験から多くの学びを得ることが出来ること、また自身の成長を感じることが出来るそうした瞬間に、大きなやりがいを感じます。

④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 大小関わらず問題に対して真摯に向き合うことが出来る人、また前向きに活動できる人に是非スタッフとして活動してほしいです。
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⑤他のスタッフを1人紹介してください!
 ワークキャンプスタッフとして活躍しているパオを紹介します。同じ時期にボランティアスタッフとしてプログラムに参加していた彼女は、現在ワークキャンプスタッフとして大活躍しています。活動初期の頃に比べ、リーダーシップスキルや周りへの影響力など色々な面で成長を遂げている彼女のインタビュー記事もお楽しみに。
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                           (写真前列左がパオ)

今回はスタッフの一人であるジョイスを紹介させて頂きました。
彼女はどんな時も明るく、また他人想いの本当に素敵なスタッフです。そんな彼女の周りには国籍や男女問わず、多くの人が自然と集まってきます。そんな元気一杯のジョイスと皆さんも一緒に活動してみませんか101.png? 

LOOBでは現在2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りましょう!


# by loobinc | 2019-01-30 17:33 | 現地インターン&スタッフ活動記
渡航前に知っておきたいこと!
こんにちは!インターン生のRINAです102.png半年間にわたるインターン活動がもうすぐ終了です.…。広報を主に担当させていただきましたが、いつもご覧いただきありがとうございます!(LOOBではFacebook、Instagram、Twitter、ブログを更新してますので、ぜひチェックしてくださいね110.png)

今日は参加者のみなさんから頂いた声をもとに、渡航前に知っておきたい情報を、半年間滞在したインターン生の目線で書きます!参考にしていただけたら嬉しいです162.png(HPにも同様の内容が掲載されているのでご覧ください)

〇シェアハウスでの生活について
参加人数にもよりますが、2~5人で一部屋を使用して頂きます。フィリピン人と同部屋になる場合もあれば、日本人だけの場合もあります。どちらにしてもみんなでいろんなお話をできるので、とっても楽しいです。食事は3食美味しいご飯が提供されます111.png私も渡航前は、食事に不安を抱えていましたが、フィリピン料理は本当においしい!太る一方です、、、。食事に困っている参加者にはほとんど出会っていませんが、もちろん人によるかもしれませんので日本から何か持ってきたら安心かもしれませんね。
洗濯はシェアハウスでは二層式洗濯機、ホームステイでは井戸水を使った手洗いによりすることができます。お風呂は水をバケツを使ってかぶります!最初は冷たさに驚きますが、慣れればこっちのものです!笑
また、スタッフとして滞在する場合は、みんなでムービーナイト(映画鑑賞会)を楽しんだり、お酒を飲みながら話をしたり、誕生日パーティーをしたり、共同生活ならではの楽しみがたくさん待ってますよ!

〇治安について
半年間過ごしていく中で感じたのは、フィリピン、イロイロは優しい・温かい人が多い113.pngLOOBのスタッフも、ホームステイファミリーも、ジプニー(フィリピンのバス)の運転手も、スーパーの店員も誰をとっても優しい!日本ではなかなか感じられない人と人とのつながりを思い出すと思います。。。また、危ない目やスリなどにあったことはありません。もちろん安心しきっていいわけではなく、自分の身は自分で守るという意識が大切ですが、過剰に心配する必要はありませんよ。

〇ホームステイについて
参加者が事前に抱える不安の第一位であり、終了後の思い出の第一位ともなるのが、ホームステイ!!もちろん日本で暮らすのとは違い、受け入れることが難しい面もあるかと思いますが、それ以上に家族の温かさを感じ、幸せについて考え直す、素敵な時間になります🎵

〇フィリピンに持っていくべき物
これは正直特にありません…!3人のスタッフにも聞きましたなぜかって何でもフィリピンで買えるから!強いて言えば、個人的にもっと大小様々なバッグを持っていたら便利だったかな。。。あとは、何をとっても日本よりクオリティーは低いのでこだわりがあるものは持ってきた方がいいですよ。逆に持ってくる必要の106.pngなかったものは、ドライヤーと虫よけスプレー!ドライヤーは本当に初日の夜しか使わず...5人の女性スタッフがいますが誰一人ドライヤーは使用してません笑。虫よけはフィリピンで購入した方が安いかつ効き目が高い!日本で高価格の虫よけを購入しましたが効果は薄かったです。。。

まだまだ疑問や不安はあるかと思いますが、私からは以上です!言えることはただ一つ!とりあえずフィリピンに来てください🎵必ずフィリピンのことを好きになりますよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました!LOOBでは現在2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者、インターン生を募集しております!フィリピンでお待ちしています!

# by loobinc | 2019-01-17 15:58 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑥KAORI
こんにちは!インターン生のRINAです。お久しぶりとなりましたが、スタッフ紹介させていただきます101.png
本日紹介するのは、私が今まで出会った中で一番いつでも笑顔のKAORIさんです162.png
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください

広島大学大学院工学研究科1年、間室かおりです。研究室で理論とばかり向き合う日々の中で、現場をみてみたい、自分の研究が現場で役立ってるのかを自分の目で確かめたいと思ったのが参加のきっかけです。10月に来て、3ヶ月ほど経ちましたが答えは現在も模索中です。

②毎日どのような活動を担当していますか?

LOOBは現在、フェアトレード事業と教育事業の2本柱で活動していますが、私は主に教育分野を担当しています。中でも非英語識字者に対する小学校の補習授業のサポート、週末アクティビティ(WeKEA)のリーダー、ツアーのアテンドを担当しています。つい最近も、旭川藤スマイルプロジェクト&ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)のアテンドをさせていただきました!
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③活動のやりがいはどのようなことですか?

補習授業のサポートにおいては、初めは読めなかった子が、少しずつですがアルファベットを読めるようになっていく姿を見ると嬉しいですね。また、ツアーのアテンドでは、様々なバックグラウンドを持った方と出会い、交流できるのはLOOBだからこそだと思います。旭川藤女子のみなさんは初海外の方も多く、新鮮な気持ちになりました。
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④LOOBのインターンはどのような人にオススメですか?
子供が好きな人!!フィリピンキッズ、本当にかわいいです、会いに来てください102.png

⑤他のスタッフを1人紹介してください!
フィリピン人スタッフのジョイスを紹介します!彼女は、とにかく面白い、ポジティブ、アイデアマン、元気、、、うるさい!笑
仕事の面では、子ども達の注意をひくのがとても上手で、MCを任せたらジョイスの右に出る人はいないと思います。とっても魅力あふれるスタッフの1人です177.png
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(写真左がKAORI,真ん中がジョイスです110.png)

KAORIさん、ありがとうございました!KAORIさんは外に出るのが大好きで、気づいたらどこまででも歩いていってしまいそうです笑。そしていつでも明るく、子ども達から大人気!そんな彼女は今年の10月までスタッフとしてフィリピンに滞在するそうです! LOOBスタッフは日本人同士もフィリピン人ともとっても仲良しで、楽しい共同生活を送っています!みなさんもぜひ一緒に活動しませんか?113.png

LOOBでは現在、2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りましょう!




# by loobinc | 2019-01-16 19:09 | 現地インターン&スタッフ活動記
環境省グッドライフアワード 受賞!
皆さん、こんにちは!今年も宜しくお願いします。
今日はLOOB JAPANのフェアトレード事業について書きたいと思います。

去る11月17日、環境省が“これ環境に良いよ!”って取り組みをしている団体に贈る『グッドライフアワード 』にLOOB JAPANの取り組みが選ばれ、フェアトレード事業担当のさっちゃんが授賞式に出席して来ました。

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頂いた賞は『実行委員会特別賞 サステナブルデザイン賞 』。
LOOBが行なっているジュースパックをポップなカバンや雑貨にアップサイクルする取り組みを評価していただきました♡

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前の人の髪型に負けないようがんばるさっちゃん(笑)
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ジュースパックの取り組みの紹介はこちら↓

さっちゃんこと吉永幸子ちゃんは、8年ほど前、大学生の時に現地NGO LOOBに来てくれて以来のおつきあい。
日本のお客様に丁寧に商品をお届けしてくれる、フェアトレード事業になくてはならない存在です。
今は、Happy Happyというセレクトショップもやっていて、若い女性向けにHappyなフェアトレードを届ける、をミッションに活動中。
こちらに素敵なインタビューが掲載されていますので、ぜひ読んでみて下さいね







# by loobinc | 2019-01-10 01:41 | フェアトレード&ライブリフッド
現地小学校で識字教育サポートを行っています!

こんにちは101.png101.png今回はインターン生のMISAに彼女が担当している“識字教育サポート”について書いてもらいました。

インターン生の日常を知りたいという方必見です!


〇 “識字教育サポート”とは?

現在、LOOBが教育支援事業を行っている地域の小学校(FJK Elementary School)で、平日のお昼に毎日30分間行っています。私たちが受け持っているクラスは小学校5年生(10~11歳)25人中20人が英語を読むことができない、いわゆるNon-Reader(非識字者)です。しかし、フィリピンでは英語学習は1年生から始まっており、さらに二言語政策として英語、科学、技術、家庭科は英語での授業となります。5年生にもなって英語が読めないというところから学習到達度の低さがわかり、なによりこの状態のまま学習を続けても身につくスキルも身につきません。

そこで学校側によって、子ども達のスキル向上のために始められたのが本活動です。

私たちはNon-Readerの中でも特に読み書きが苦手な10人の補習授業をサポートしています166.png

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〇課題と取り組み

7月から始まった本活動ですが、通い続けることで先生や子ども達と交流を深めることができるようになりました110.pngそれにより、学校や生徒、先生たちが抱える問題を本人から聞いたり感じ取ることができ、今何が求められているのか、自分には何ができるのかということをより具体的に考えながら活動に取り組むことができています。


問題点としては  (1)補習授業の出席率の悪さ (2)教材の不十分さ

          の2点を挙げます。


出席率については、そもそも学校の出席率も悪いことが関係していると考えられます。体調不良や児童労働で欠席する子もいますが、特に午後は25人中10人前後の欠席者がいることが日常的です。午後の欠席者が多くなる理由としては、給食制度がなく昼食は各自でとることにあります。一度家に帰り家族と食べるという生徒も多く、もう一度学校に行くことが面倒になり学校に行かないというケースが多いようです。そのため、補修授業にも全員が揃うことはほとんどありません。学校側はこの補修授業を義務としているにも関わらず、外で遊んでいたり先に帰宅しまっていたりと、まだ実施側の管理が機能していないのが現状です。


その解決策として、私はスタンプカードシステムの導入を提案しました162.png10個、20個、30個たまるごとに何か特典をつけることで、まずは子ども達を出席できるように促すことを進めたいと考えています。それだけでなく、スタンプに残すことで自分の努力が目に見えてわかり、自信にも繋がることが期待できます!!

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(写真:スタンプをためて景品をもらう子ども達)

また、教材をより工夫し、より学びのある時間を作るよう心がけています。私たちがサポートする前は、先生1人が10人の生徒に対して、1対1で順番に3文字の単語を読む練習をしていました。ここで見つけた問題は、ただ読むだけではつまらなさを感じ、集中力も保てないという点です。この問題に対してアプローチするため、オリジナルの教材作りとゲームで楽しく学ぶ方法を取り入れました174.png具体的には、アルファベットカードや3文字、4文字の発音カード、ワークシート等です。カードは、ただそれを読むだけでなく、得点制にするなど競い合いながらゲームをして学んだり、かるたや神経衰弱のようなゲームを取り入れながら学習しています。


常に、聞く・話す・書く・考えるという手・目・耳・脳をフル活動し、五感を使って学ぶことを心がけ、その上で少しでも学ぶことの楽しみ感じてほしいという願いもあります177.png

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〇最近の取り組み~子ども達同士で教えあえる環境づくり169.png

25人中10人の非識字者に対してこのサポート活動を行っていますが、実は、他の15人は難しい単語を読む高いスキルを持っています。読める生徒が読めない生徒に教えることができれば、助け合いながら勉強する環境になる上、先生の負担も軽減するのではないかと思います。


子どもに、「ほら、教えてあげて」というのではなく、先生役というものを作り、まず手本を見せてから「じゃあ次は、あなたが先生役でやってみて」というと、進んでやってくれました。また、子ども同士なら現地語を使い教えられることも大きなメリットです。現地で、日本人ができることというのは、本当に限られています。やはり、日本人が介入し、中心となって何かを進めるということは、時に難しいこともあります。現地の人々で解決できること以上のことはない、これが求められている国際協力だと、強く感じる経験でもありました178.png

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(写真:子ども同士で教えあっています)

この活動は今年の3月末まで続きます。さらに、子ども達と学びのある時間を作れるよう、工夫をこらしながら活動していきます!!113.png113.png



# by loobinc | 2019-01-09 12:01 | 現地インターン&スタッフ活動記