こんにちは。じょえです。
PJKワークキャンプ2日目!
ついにワーク開始です。
朝早く起きて朝食を食べ,
バスに乗ってシリアヌエバへ出発!!
今回はマングローブ植林。
マングローブ植林のワークは何回もしていますが,
新しい土地で新しい種のマングローブを植えるという
LOOBにとっても初めての経験。
マングローブ植林では
泥に脚をとられる,泥の中の虫
またうにを踏んでしまうということがあります。
なので皆見た目はちょっとかっこ悪い丈夫な靴を準備。
その中でフィリピン人キャンパーは
堂々とサンダルで海の中へ・・・
お~い,大丈夫かぁ・・・
ワークのシステムは,
まず支えとなる竹の棒(パルパル)を刺す人,
スコップで泥を掘る人,
マングローブを植える人,
の3人に分かれるという方法でした。
私は最初フィリピン人キャンパーのミッキーとペア?になり
「ダシガッ」(=はやく!),「アモ」(=猿)
とイロンゴ語の冗談を言いながら(ミッキーが猿っぽかったため笑)
楽しみながら頑張っていました。
しかし皆マングローブ植林は初めての経験。
3人1組になって
このラインに沿って,この順番に従って植える
と説明を聞いたものの・・・
パルパル担当の子は先々に刺していって
いつの間にかチームは2人に。(だからペアになってしまった・・)
あまり皆が気にしてなかったせいか
ラインはぐねぐね・・・
村の人も黙っていられなくなったのか
キャンパーからスコップを奪い
ワークに参加。
もちろんとっても嬉しかった!のですが,
グループが完全にバラバラになり
まったくシステム化されず。
う~ん,ちょっと反省。
それでも皆泥だらけで頑張りながら、
1日目のワーク終了☆
初日は700本以上の植林ができました!
ご飯のあとは小学校訪問交流の話し合い。
いつもはミクシー上である程度話し合うのですが,
今回はほとんど何も決めておらず
ここにてほぼ初といっていいミーティング。
アイディアがある程度出たところで,
班に分かれて最終的なテーマを決めてもらいます。
なんとそこで奇跡が!!
みんなバラバラで話し合ったはずなのに,
すべての班のテーマが
‟七夕”に!
すでに日本人キャンパーの心は1つでした・・・
ステージでの出し物も決まり,
夕食を食べ,
ついに待ちに待ったホストファミリーの紹介!
韓国人キャンパー,日本人キャンパー,
フィリピン人キャンパーを先に発表し
その後にファミリーの紹介。
みんなまだちょっと緊張気味だったけど
家族の方も皆優しそうで安心した様子。
私の場合ホームステイは無しなので
見ていてちょっとうらやましかったです。笑
皆帰路に着き2日目終了!
ミナサンイッショニガンバリマショウ!
(LOOBスタッフ,ロイさんの私が大好きな言葉)