今回のワークキャンプ初日記の
Tamanaです。
ペンションナティビタッドでゆきえさん以外のLOOBスタッフがいない朝を迎えました。
9月のナバイスのキャンプに参加して以降、約6ヶ月イロイロ市に滞在しました
それはもう
楽しくて、楽しくて、楽しくて、楽しい毎日で、今までにこんなに幸せだと思った事ってあったのかなってふとした瞬間に思う事が多々ありました
LOOBスタッフの人たちはみんな優しくて温かくて
本当の家族みたいに話してくれた。
私にとっては家族だった
フィリピンの人たちと一緒にいると自分が日本にいる時に考えていたことや自分のコンプレックスとか、悩みとかが小さなことに思えてくる。たくさんの
愛をもらって、毎日笑って、自分の心にあることを隠さずに
これが私なんだって出せるようになって、そしてみんなそれを受け入れてくれて、本当に居心地の良い場所だった
私はゆきえさんと、ジャンさんにはじまるLOOBのスタッフボランティア、LOOBに関わる全てに人が
大好きだった
彼らはすでに私の
人生の一部で、私に出会わなければいけなかった人たちで、これからも私に影響を与え続ける人たちだと思う。
そして私はあの場所で愛されることと、自分の
愛を表現することを学んだ。
だから私は心から、自分が出来る精一杯の方法で、私のこの言葉に出来ない程の
ありがとうと
I Love Youの気持ちをみんなに伝えて行きたいと思う。
私は日本に帰るけど、私の心の中には日本に来る前にはなかったものがある。
寂しいけど、悲しくて辛いけど、私は日本でがんばれると思う。
LOOBのみんなのために。
最後にLOOBハウスを出る時に、ジャンさんが「いってらっしゃい」って言ってくれたから行って来ます!!!
絶対に帰ってくるよ、フィリピン。LOOB ハウス
(ボラスタとして半年間いろんな活動でLOOBを支えてくれたTamanaの日記でした)