こんにちは、ちぇりです!
日本は今年も猛暑のようですが、いかがお過ごしでしょうか?
フィリピンは雨季のため、日本の夏よりもだいぶ過ごしやすい毎日を送っています(^^)
先日、7月16日(土)にフィリピン大学の授業にお邪魔させていただきました☆
というのも、7月11日~16日は
Japan-Philippines Friendship Weekということで、フィリピン大学の学生さん達に日本の文化を教えるアクティビティや、LOOBのボランティアスタッフとして、ボランティアについてのスピーチを行ってきました
スピーチはもちろん英語!
日本語でさえ、自分に何が伝えられるだろうと原稿作りに頭を悩ませるのに
英語力に自信のない私はさらに時間がかかってしまいました。笑
前夜にジャンさんに手伝ってもらいながら、なんとか原稿を完成させて
本番はその原稿を読むだけだったので緊張はしていなかったのですが、
スピーチをしている間、想像以上に楽しませてもらいました!!
なぜかというと、こっちの学生のノリの良さ(?)はすごいですね!
最初の自己紹介から「チェリって呼んでください」というと
200人の学生みんなそろって
「チェリ~!」って呼んでくれる!
フィリピンの好きなポイントなどの話をすると拍手喝采!
日本とは違う授業の雰囲気、
生徒さんのすごくウェルカムな姿勢(笑)をすごく楽しませてもらいました♪
スピーチの内容は、自分に何が伝えられるかなぁとすごく考えたのですが
私はありのままのボランティアとしての経験をスピーチすることにしました
最初はボランティアの意味もわからず、日本を飛び出してみたはいいものの、無知で無力な自分にがっかりさせられるだけだったこと。・・・でも、だからこそ、もっと多くの知識をつけたいと思えて、何が自分にできるかを考えるようになったこと。・・・そして、たくさんの素敵な縁のおかげで今自分がここフィリピンにいられる幸せ。
自分1人では大きな問題を解決することもできないけれど、
たった一人でも自分が誰かを笑顔にすることができたなら
私がここにいる意味はあると思えるんですよね
何ができるかわからないけど、何もできないことはない。
何かはきっとできる。一歩踏み出した瞬間から、きっと何かがきっと変わってるんだよって、
そんなことを伝えられていたら嬉しいなぁぁぁ
笑
ヤマト、ジャンさんからもスピーチがあり、
そのあとは折り紙と習字のアクティビティを行いました☆
200人ほどの大学生を相手にアクティビティをするのは大変でしたが、みんな積極的に参加してくれて、楽しんでもらえたのでよかったです