どうもー雄太です
もしかしてブログ初登場かな?ということで
ちょっと自己紹介!

大学4年生(休学中)22歳 男性
今年の4月から10月までの半年間LOOBでお世話になります

フィリピンでは雨季に入ったせいか、雨ばかりで洗濯のタイミングがわかりません

そんな雲さん

に負けないように俺もがんばっていきたいと思います!
ということで、
週末ボランティアの近況を紹介したいと思います
まず最初はナムコンについて!
今月に入ってから、週末ボランティアでは子供たちの教育支援をしてくださっている
日本のサポーターさんへのお手紙を書いています。
前回のブログでもDecoが紹介したと思いますが、(前回はカラフナンの子供たち)
子供たちは一生懸命に英語を使って手紙を書きました。
海外だからと言っても彼らにも現地の言葉があって、
小学校低学年の子供たちも現地語を使わずに
英語で自分の思いを綴っているわけですから
横で子供たちの書いている様子を見ていて
すごく関心してしまいました
ひたすらにもくもくと手紙を書く子
横からひょこっと書いている様子を見ようとすると
恥ずかしがって隠してしまう子
書く内容に困って友達の手紙と比較する子
など
がんばって書いている様子を見ていると
かわいすぎて、やばいです
続いて、カラフナン!
手紙が終わったカラフナンの子供たちは
今回、自分達の住む地域の「現在」と「将来」について
考えてもらいました。
彼らのおもしろい発想に笑わせてもらったけど、
実際に生活している彼らの「現在」の問題は
とても大きな問題だし、それを面白くプレゼンする彼らに
すごく感動しました!
例えばこんな感じです↓
「現在」
・多くの人は教養を持っていない→だから時々近隣の間で勘違いが起こる
→その結果they sometimes fight.
・私たちは多くの問題を持っている。例えば水が汚染されている。ある子供たちは勉強できない。
そしてそのこども達はゴミ集めをしている。なぜなら父親だけでは十分なお金にならないから。
そして、親父は酒を飲む。このようにして私達は(親父から)被害をうける。
「将来」
・多くの人が教養を身につけて互いを尊敬しあっている。
・病気や貧しい人たちのための病院がほしい
・大きいデパートを建てる!
あるグループからこのような願いがでました。
「私達のもっとも大きな願いのひとつとして、
将来、よりよい生活をするためにも私達は
最後まで勉強をやり通したい。」
これを聞いたとき、
日本のサポーターからの支援がこの子達の大きな望み
を叶えているんだなと、改めて感じることができました。