ALPHAワークキャンプ
今年の夏のワークキャンプ第一弾 ~ALPHAキャンプ~
どうも雄太です
8月15日から26日までの14日間、学生NGO団体ALPHAの学校建設プログラムがありました
今回はALPHAキャンプの報告をしていきます
ALPHA イロイロ到着!!
男女合わせて15人のALPHAメンバーが到着!
私としても、これがLOOBに参加してからの初ワークキャンプということで
緊張していました
早速ALPHAメンバー、フィリピン人ボランティア、そしてLOOBスタッフとの自己紹介!
その後昼食会場でのオリエンテーションが始まりました。
自己紹介ゲームなど、みんな照れながらやっていく中でフィリピン人ボランティアとの距離もだいぶ近くなっていきました!
今回の活動場所のイロイロ市コナロム村に着くと、
ALPHAのウェルカムパーティー!!
校長先生からの学校建設に対しての話や
小学生からのダンスの披露
そしてALPHA側からもダンスを披露しました。
ウェルカムパーティーが終わると、
ワークキャンプの醍醐味のひとつ!
HOME STAY!!!
早速Homestay先の家と共に2週間を過ごすペアを発表!
今回はALPHAメンバー2人とフィリピン人ボランティア1人という組み合わせ!
楽しそう、という気持ちの反面、フィリピンの生活に対する不安や緊張などを抱きながら
Homestay先へと行きました。
Work開始!!
2日目から9時~17時までの学校建設が始まりました。
8時30分から一日の仕事の流れの説明をした後、建設現場へ移動。
LOOBの大工スタッフなどが先に現地入りしており、
2割ほど出来上がっている状態でALPHAキャンプがスタートしました。
とは言え、完成まではとても長そうで、14日間で終わるのかな、という気持ちでした。
Work初日は
壁となるブロックを積み上げていき、さらにそれの接着剤とするためのセメント作り!!
男女総動員でのブロック運び、そしてセメント作り。
砂運び隊、ブロック運び隊、セメント隊。
そしてセメントが作り終わった後の全員でのセメントリレー。
このような流れで13日目までの怒涛のWorkが始まっていきました。
Work2日目からは最初に壁作り、そして床、さらに教室前の廊下、屋根、さらに壁の表面をさらさらのセメントでコーティング。
毎日、猛天下の中作業を進めていきました。
ALPHAメンバーの中には、激しいWorkや食事などから体調不良になる子もいて、
みんな体力の限界の中で学校建設を完成させていきました。
そして最終日の前日に見事完成
最後にはみんなの名前を彫って、最高の学校を作り上げました。
(完成した教室内での集合写真)