近年、手頃に海外と繋がったり英語を学ぶ機会は増えましたが、日本や海外の社会問題や環境問題を自分事として受け止め、一人の人間としてアクションを啓発するプログラムはまだないように思います。
私たち、現地NGO LOOBはイロイロ市で20年の歴史がある国際ボランティアのプロであり、貧困エリアで青少年育成や教育支援を行ってきました。株式会社With The Worldは、元LOOBインターンの五十嵐君が起業した会社で、課題解決型学習(PBL)を学校に導入している実績があります。そしてGITCもイロイロ市で20年の実績がある英語教育を行う大学機関です。
それぞれの強みを生かし、まだあまり日本人に馴染みの少ないイロイロ市にて、“SDGsを英語で学べ、次世代を育成するグローバル教育プログラム=SDGsアカデミア”を主宰することになりました。
②今起きている日本・海外の社会課題の状況を知り
③自分の意見を持ち、アクションを起こす
加盟団体(アソシエーツ)のプログラムは、上記3つのステップで参加学生の論理的思考力とアクションを引き出す工夫が取られています。このムーブメントを世界各地で同時に創り続けることで、社会問題は近い将来解決していくのではないか?
私たちはそう信じて青少年育成と英語教育を行っています。
3者が提携することで、国際的な問題に関心の高い英語学習者(個人・団体)にフィリピン・イロイロ市に来て欲しいなと思っています!
また、SDGsアカデミアのコンセプトに賛同してくれるアソシエーツも募集しています!
詳しくは、ホームページから!