みなさんこんにちは！大学3年生のもえです！🌻
私は、2024年2月から現地インターンとしてLOOBのフィリピン事務局で活動させて頂きました！
フィリピンで過ごした2ヶ月間は、目に映るあらゆることが新鮮で気付きと学びの連続でした！
2ヶ月間で経験したインターン活動の様子や新たな発見をお伝えさせてください♪
教育学部で国際教育を専攻しており、子どもと関わることが大好きです！大学1年生の時、コロナ渦でできることが限られており、その中で見つけたのがLOOB JAPANの国内インターンで、半年間企画チームとして活動しました。
2年生の春休みには、運営スタッフとして2週間のLOOB現地プログラム～SDGs共創キャンプ～に参加し、自身の世界が大きく広がる経験をしました。今度は研修の参加者をサポートするという立場で更に長い期間フィリピンに滞在したいと思い現地インターンに応募し、現地で活動しています！
教育に関心があるということ、高校生の時に参加したマニラでのスタディツアーが将来やりたいことにも繋がる大きな経験となったことから、ずっとやってみたいと思っていたことが、海外研修のアテンドです！
参加者と沢山コミュニケーションをとり仲を深めつつも、視座をより高く持ちながら学びの視点を提供をすること、各々の英語力や理解状況を加味しながら、自分がサポートに入るべきか見守るべきかを臨機応変に判断することを意識して臨みました。
反省点も沢山ありましたが、教育現場でのアルバイト経験や教育実習の経験が活かされていると感じたときにはとてもやりがいを感じました！また、参加者の研修に対する姿勢や感想から、毎回沢山のことを学ばせて頂いたことも財産になりました。
小学校や衛生埋め立て地に行き、昨年出会った子ども達に再会することができました✨OSY（Out of School Youth）の問題をSDGsのレクチャーで学んでいたからこそ、彼らが学校で元気に過ごしている様子を見ることができたことに大きな喜びを感じました！
衛生埋め立て地の近くに住んでいる子ども達を見て切なくなることもありましたが、それに負けないくらい強く活き活きと笑っている彼らの姿から沢山のパワーをもらいました。そして、海外でも自分にとって大切な存在となる子ども達に出会えたことがとても幸せだと感じました☀️
またイロイロ市に戻ってきた時には、成長し、幸せに生活している子ども達と再会できることを信じています。
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