昨日、今日と外出する用事もなかったので(雨も凄いです)、家で黙々とネームカード(この前の続き)を作ったり、絵本の翻訳をパソコンに打ち込む仕事をしていました。
ネームカード作りは無事全部終了!長かった~。
今、ゆっくりですが日本から寄付された絵本を翻訳してフィリピンの小学校に寄付するプロジェクトが進行中です。
絵本の翻訳自体は本間ちゃんが終わらせて行きました。それを俺がPCに打ち込むわけですが・・・本間ちゃん、あの膨大な量の絵本の翻訳はホントに凄いと思いますよ。
ただ・・・
字が読めません(笑)
誰かラングドン教授を呼んでくれ~
それが終わったらベッチに英語の文法などを校正してもらい、シールに印刷して張り付けるわけです!
その絵本の一つに「フランダースの犬」があったのですが、久しぶりに読んで涙(笑)
ネロ~、パトラッシュ~;;
それはさておき、
フランダースの犬の打ち込みを翻訳を読みながら進めていくと、ご丁寧な事に固有名詞はカタカナで書き残してくれていたんですよ(笑)
固有名詞ってアントワープとかネロとかパトラッシュのことね。
そこでネットでスペルを調べていたら面白い事実を発見しました!!
それがこちら↓
>原作が書かれたのは1872年。日本語版は1908年(明治41年)に初めて『フランダースの犬』(日高善一 訳)として内外出版協会から出版された。当時は西洋風の固有名詞が受容されにくいと考えられ、ネロは清(キヨシ)、パトラッシュは斑(ブチ)と訳された。
・・・清(キヨシ)と斑(ブチ)って・・・(笑)
しかもLOOBで飼ってる犬にもブチってのがいるんでさらに爆笑(笑)
今日からブチのことをパトラッシュと呼ぼうかしら(笑)