今日はフリーマーケットについて。
子どもたちの一年間の学資援助代を稼ぐための「チャリりティフリマ」
会場はティグバアンというところ(週末アクティビティやワークキャンプの舞台ともなるナムコン村)
先週の平日5連続で出店しようとしたのですが、売れ行きが予想を超え、
月曜・火曜そして最終日の金曜の3日のみでした。
ですが、その3日で子どもをふたり一年間学資援助できるほどの売り上げを記録しました。
クリスマスも近いということでたくさん買ってくださるお客様が多かったのかなと…
しかし、フリマといえば、値切りに始まり値切りに終わる。そんな感じですよね。
それは日本のみならずフィリピンでも同じ、むしろ日本以上です!
「いっぱい買ったからもっと値下げして」
「今月誕生日やから、まけて」
「友達が日本人やから安くして」
てなんでやねん!そこでの返事は:
「それなら他の人が買ってくれるから別に無理して買わなくていいよ」
「そんなん誕生日て言われても… とにかく俺、誕生日4月です」
「俺も友達にフィリピン人います」
ま、こっちも難癖つけて拒みます
が、最終的には少し値下げしてしまいます。。
あまり値下げしたくない理由としては
このフリマの目的である、売り上げを子どもの学資援助にあてるということ。
そのために値下げは極力したくないんです。
かといって商品がめっちゃ高いというわけでもないんです。
掘り出し物もあれば新品同様のものもあったわけで。
ただ、何度も言いますが
今回の売り上げで子どもがふたり一年間学校に通うことができます。
今回のフリーマーケットを手伝ってくれた
キャンディ、バブルス、カズさん、ベッチ、トトイさん、カルロさん、ゆきえさん、ジャンさん
ありがとう&お疲れ様でした。
それから、お客さんたちお買い上げありがとうございます!!
本当に僕はどの立場からものを言ってるんでしょうね。
はいっ、ただの会計です。すんません。