NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
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カテゴリ:現地インターン&スタッフ活動記( 23 )

現地インターン紹介④Hinakoさん
こんにちは!現地インターン生のMisaです!

第4回目になりました、今回のスタッフ紹介は私が踊ることが大好きなHinakoちゃんを紹介させていただきます。
では、早速インタビューを始めます!


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1、自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

創価大学理工学部4年加藤日菜子と申します。
 横浜生まれ横浜育ちのはまっこで、みなとみらいの夜景は人生に1度は見て欲しいおすすめスポットです!笑
 趣味は小学4年からやっているダンス、音楽を聴くことジャンルは幅広くなんでも聴きます。
 農業・植物の栽培方法に興味あり、大学でも専攻として学んでいます。
 インターンをきめたきっかけは、丁度去年の今頃から始めた就職活動。
 就職活動をしている中で、自分の中で海外で働いてみたいという思いに改めて気づき、
 海外で働くということはどういうことなのかをクリアにしたい、という思いからインターンに挑戦することを決意しました。

2、毎日どのような活動を担当していますか?

 今は主にピアニカクラスを担当しています。
 週に2回、火曜日と木曜日にラニット村にあるTCTという学校に訪問し、子どもたちにピアニカを教えています。
 音楽を通し子どもたちに国際交流を提供するために始められたピアニカクラスですが、以前もやっていたこともあり、
 子どもたちはすっごく上手なんです!与えられて課題曲を、瞬く間に習得し奏でられる子どもたちのスキルには驚きました。今はそのスキルを活かしつつ、さらなるスキルアップを目指し日々活動しています。  
  その他にはjapanese cafeも企画・運営も行っています。
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3、活動のやりがいはどんなところに感じますか?

 先ほどお話しした通り、子どもたちの個々のピアニカスキルは本当にレベルが高いです。しかし、個々のスキルは高くても、協力してひとつの音を奏でることが今の子どもたちには難しく、課題になっています。この問題解決に向け、子どもたちにアドバイスを与え、コミュニケーションをとれたとき、すごくやりがいを感じます。


4、LOOBのインターンはどんな人にオススメですか?

 LOOBインターンは、仕事に対して自分で楽観的に取り組める人にオススメです。
 辛いことや大変なこともありますが、自分からアイデアを出し、自分で解決策を自分で発信できる体験ができるので、そこに意欲がある人はぜひLOOBインターンに挑戦してください!

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5、他のスタッフを一人紹介してください!!

私からはRinaちゃんを紹介します。
広報担当のRinaちゃんはいつも、どうLOOBの活動を分かりやすく多くの人に発信していけるかを常に考え、文章の書き方や発信方法だけでなく、最近は写真の撮り方ひとつにもこだわり、広報を行っています。
ピアニカの活動も手伝ってくれており、Japanese cafeも一緒に企画を行うので、活動を共にする時間はかなり多いです。自分が課題にぶつかったときに相談にのってくれる良き理解者であり、いろんなアイデアを出し合えるスタッフの一人。これからも共に頑張りたいと思います!



HInakoちゃん、ありがとうございました♡
1つひとつの仕事を丁寧に、そして着実にすすめていくHinakoちゃん、今後の活躍にも乞うご期待です!
私も同じインターンとして、HInakoちゃんに負けじと頑張りたいと思います!

~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。





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by loobinc | 2018-10-16 10:58 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介③Misaさん

こんにちは!現地スタッフのMaoです。

3回目のスタッフ紹介はポジティブで元気でいっぱいのMisaちゃんを紹介させていただきます!!

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自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

横浜市立大学 4回生 国際総合科学部 久米井美沙です。

私は第一回目の現地スタッフ紹介で紹介させていただいたHideさんと同様でトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム"の奨学金をいただいて留学に来ています。

私の留学の当初のテーマは「ライフスキル教育」でしたが、現在現地で活動することによって「ライフスキルの自己肯定力」を軸にテーマを変え活動しています。

特にLOOBの教育事業に力を入れており、インフォーマル教育に関しても活動的に行なっていたところが私の留学目標と一致したからです。


毎日どのような活動を担当していますか。

わたしは留学目標である教育に関する活動を主に担当しています。

10月から新しいシステムを取り入れたWEKEACalahunan村にある小学校の補習授業を担当しており、学校に通う毎日です。

また今年のカレンダー企画を担当させていただきました!今年の出来映えはかなりいいので是非お手元でご確認くださいね!!笑

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活動のやりがいはどのようなことですか。

各々のアクティビティで感じることが違うんですよね。。

たとえば、毎日通っているFEED MEだと、はじめはHすら読めなかった子供が3レターの単語(例えばHATなど、、)を詰まりながらも読めるようになった時は達成感がありました。

子供に実際に接しながら、子供の考えを汲み取り実際に実行していく事で構成力が身についたとも思うし、自分の成長を感じれることも一つのやりがいですね。


④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

学生の立場の私からおすすめできる人は 大学で学ぶ座学だけではなく、実際の現場を体験したい人です。

現地の人に寄り添って活動したい、実践活動したい意欲のある人は、草の根で活動を行なっているLOOBだからこそ行動に起こすことが出来ると思います!

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ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

私が紹介するスタッフは勉強熱心で、ダンスも踊れる才色兼備という言葉がぴったりなHinakoちゃん。頭の回転が良く、いつもぱぱっと的確に仕事をこなすクールな部分がある一面、笑顔が素敵で言葉では表せない透明感でいつもスタッフを癒してくれています。


Misaちゃん、ありがとうございました~!

毎日忙しい中でもしっかり目標を決めて黙々と仕事をすすめていくMisaちゃん。

コーヒーマニアで、ブラックについて 一緒に語れるを数少ないスタッフです。笑

行きつけのカフェで今度コーヒーを入れる体験をさせてもらえるそうなので、ご馳走してくれるのを楽しみにしていますね♡


~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。



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by loobinc | 2018-10-04 10:21 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介②MAOさん
こんにちは。現地インターン生のHIDEです。前回に引き続き、現地スタッフの紹介をお届けしたいと思います!
今回はみんなに絶大なる信頼を寄せられているMAOさんです。
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

社会人として数年間働いた後、現在はこちらで有給スタッフとして働いております安積まおと申します。学生時代から海外旅行に出かけることが非常に好きで、社会人になった今も、時間があれば旅行に出かけるという、そんな日々を常に過ごしておりました。多くの国を訪れ、その国の良い面も、時には悪い面も沢山見てきましたが、未だに忘れられない光景の1つに、ゴミが沢山散らばっている中で子供たちが元気に走り回って遊んでいるベトナムの光景があります。その光景を初めて見た時の私は、彼らの為に何かしたいと思いつつも、大した知識も無かったため、特に何かするわけでもなく、自分の心の中にその光景をしまい込んでおりました。しかし、社会人として数年経った今、本当にこのままで良いのか、そうした厳しい境遇に置かれている子供たちの為に何かするならば、今しかチャンスはないのではないかと思い直し、草の根で支援を行っているNGO団体で、まずはそのノウハウを学びたいと思い、LOOBへの参加を決断しました。



②毎日どのような活動を担当していますか。

LOOBではプロジェクトマネージャーという立場におり、ワークキャンプや英語研修などのアテンド業務から、フェアトレード商品のマーケティングまで幅広く担当しております。インターンとは異なり、有給スタッフという立場なため、常にLOOBにとって何がプラスに働くかを意識しながら活動に取り組んでおります。

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③活動のやりがいはどのようなことですか。

LOOBの活動には、これ!といった正解があるわけではありません。そのため、日々新たな問題に直面することは日常茶飯事であり、時にはそれが大きな障害になることもあります。そのような中、現地のフィリピン人スタッフや日本人スタッフと毎日のように議論を重ね、解決に向かって動いていくところに大きなやりがいを感じます。そのような過程の中で、自身の成長を感じることが出来るのもLOOBならではの魅力ではないかと感じております。

④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

前述の通り、LOOBの活動にはこれ!といった正解があるわけではありません。そのため受け身ではなく、自ら答えを模索し、失敗を恐れずに挑戦していくことが出来る方が相応しいと思います。言葉も文化も違う環境下で、失敗を恐れずに挑戦していくことは非常に難しいことですが、それらを乗り越えて成長したいと考えている方には、LOOBはピッタリの場所だと思います。


⑤ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

大学生スタッフのMISAちゃんを紹介します。MISAちゃんは、「ライフスキル教育の普及と実現」というテーマのもと、トビタテ留学JAPAN日本代表プログラムの第7期生の一員として留学に来ています。主に教育に特化しており、問題意識を持って常に行動しているため、どんな状況下であっても決してへこたれず、前に前に進んでいく姿が特に印象的です。また、ONとOFFの切り替えも非常に上手で、休日は大好きなコーヒーを飲みに、シェアハウス周辺のカフェ巡りにも出かけています。LOOBに来られた際は、そんな才色兼備のMISAちゃんと是非話してみて下さいね。

MAOさん、ありがとうございました!みんなのお姉さん的存在のMAOさんは、LOOBにとっても、スタッフ一同にとっても無くてはならないかけがえのない存在です。これからもMAOさんの背中を追いながら、一人前のスタッフになれるよう自分も頑張っていきたいと思います。お酒の飲みすぎには気をつけてね♡

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by loobinc | 2018-09-18 15:48 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介①Hideさん
こんにちは。インターン生のRinaです。今回から現地スタッフの紹介をお届けしたいと思います!
トップバッターは現在唯一の日本人男性スタッフHIDEさんです。
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

静岡県立大学国際関係学部4年の徳竹秀亮です。“トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム"の奨学金をいただいて留学に来ています。留学テーマは「エシカル概念の途上国での普及と日本での促進」で、フェアトレードを日本で広めることを目標に留学を決意しました。

LOOBを選んだ理由は、英語を学びたかったということとフェアトレード商品の生産現場である途上国で調査をしたいという2つのニーズがマッチしたためです。

②毎日どのような活動を担当していますか。

LOOBの活動としては、フェアトレード商品の検品作業と配送作業を担当しています。月に30個ほどの商品が入荷されてくるので、それらの最終チェックをしています。

自身のテーマであるエシカル概念を普及するために学校でのレクチャーをしたいと考えており、それに向けた学校探しも同時並行で行なっています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか。

LOOBでは自分で考えて行動することが多いので、大学生にとってはとても勉強になるし、社会に出てから役に立つと思っています。トビタテの活動では、自分で定めたテーマに対して、自分で考え、自分で行動するので、難しいことも多いですがチャレンジングで面白いです。

④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

LOOBは様々な活動に取り組んでいる団体なので、今現在自分の興味がある分野がはっきりしていない人でも活動を通して興味があることが見えて来ると思うので、就職で悩んでいたり、何をしたらいいか分からないという人にぜひ参加していただけたらいいなと思います。
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⑤ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

社会人スタッフのMAOさんを紹介します!MAOさんは日本で社会人を数年経験されていたこともあり、仕事に対しての考え方や処理能力が非常に高い方です。また、親身に相談にも乗って下さるので、男女問わずみんなから愛されている人気者スタッフでもあります。

Hideさん、ありがとうございました!Hideさんは物腰が柔らかくとっても優しい一方で、強い芯を持っており言葉では言い表せない本当に素晴らしいお方です。次回はそんなHideさんがMaoさんを紹介してくれます!ご期待ください!


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by loobinc | 2018-08-31 12:39 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地スタッフ座談会 (後半) ~今後につなげてゆきたいこと~

中央大学で国際関係について学ぶみなみちゃん、青年海外協力隊(パナマ派遣)を経てLOOBに復帰したタカ、そして優良企業を退職して夢だった海外ボランティアに挑戦中の江原さんによる座談会。LOOBでの経験を経てこれからの将来について語ってもらいました。


第2回目のテーマは

今後につなげてゆきたいこと」!


タカ)今後というと就活が思い浮かぶけど、みなみちゃんは海外青年協力隊あたりがあっているように思うよ

みなみ)実は協力隊については、こちらに来る前に考えました。大学の国際センターから海外青年協力隊の枠が1つあるがどうか?と勧められたことがあったのです。それはコンピューター技術と理科教育をタイの姉妹校で教えるという内容でした。私は協力隊にあこがれていたのですが、自分がやりたい内容じゃない形で協力隊に行くのはやはり違うなと思って応募するのをやめました。

タカ)みなみちゃんと最初にあったころから今までのみなみちゃんの話しを聞いている限り、自分のやりたいことが徐々に絞り込まれてきていると思うよ。自分のやりたいことを上げたら、そりゃあ1,000件を超えるくらいはあると思うけど、LOOBの現場に来てやりたいことが絞られてきたのは良かったね。

僕は海外協力隊出身ですが、孤児院とか児童更生所で青少年を更生させたり、孤児を育んでゆくという仕事に就きたいと思っています。そんな内容の募集案件は世界でも4件ほどあります。また、JICAは協力隊経験者対象の人材育成プログラムを用意し、僕はそのプログラムに乗ってこのLOOBで社会活動をしています。 LOOBでもAti族の孤児院の支援の話があり、強い興味を持って取り組んでもいます。また、協力隊経験者に対するJICAの育成プログラムを利用して国際大学院に挑む道も開かれています。そういう意味で、社会活動関係に進むのであれば協力隊というキャリアパスはとても有効だと思います。

みなみ)確かに先生からも海外協力隊に行くと一般企業への就職は厳しくなるけれども、その道をずーっと進むつもりなら、有効なキャリアだよと勧められました。

江原)私はシニアボランティアに応募しました。残念ながら補欠に終わってしまいましたが、学生時代に教員免許を取っておけばよかったと思いました。教育関係には興味もありましたし、募集枠も結構多かったからです。

タカ)社会活動関係に進む方には、そこで何をするかが先にあって、そのために何で勝負するかという専門性を持つ必要がありますね。

江原)そんなに専門性が必要ですか?

タカ)必要です。仮に社会活動に入ることができたとしても何かに特化する専門性がなく社会活動をやり続けてゆくことは難しいでしょう。たとえば、だれでも最初は教育に応募することはできるけれども、看護の専門性を生かして教育しますとかの特色が必要です。専門があることで自分の得意分野をさらに先鋭化することができるし、またそれを武器として次の展開へと進めることができるからです。ですから、やりたいことを先に見つけ、それに必要な専門性を身に着け、この専門スキルをもってすれば「明日はこれで〇〇ができる?」と次の展開にワクワクすることができるようになります。私はそんな風に毎日がワクワクするようにして生きてゆきたいと思っています。

江原)確かに仕事をする上でのワクワク感はたとえお金を稼ぐためのサラリーマンであっても必要ですね。 私の場合は定年後の人間ですので、これまでのキャリアを活かしてみたいと思っています。これまでサラリーマンではあったのですが、教育関係に興味を持っていたおかげでPTA会長も経験させていただいています。ちょっとハードルは高いのですが、大学生の交換留学のように、今、このフィリピンに日本の子どもたちがホームステイするという交流の場がつくれないかなと思っています。

みなみ)いいですね。私も日本の子ども達に経験してほしいです。

江原)私の子どものころの昭和30年代に経験した、ご近所のお隣さん同士でお互いに近隣の子どもたちを育てあうという良さがこのフィリピンには残っていますし、何も物がなくても自分であそびをみつけて楽しく遊ぶ姿を、ぜひ、今の日本の子どもたちにも経験してもらいたいと思っています。子どもたちはとても感受性が高いから、きっと目からうろこのいい体験をし、世界の中の自分の位置とかに気づくのではないかと思っています。

タカ)自分は大学生になってから経験したけど、先入観のない子どもにもぜひ体験してほしいな。

江原)もう一つは、フィリピンの人たちは家族から離れて海外で出稼ぎをしていますが、やはり家族の近くで働きながら生活するのがフィリピンの人にとっても幸せなのではないか?と思っています。私が個人的に進めようとしているフィリピンでのプロジェクトは、日本からの社会投資をフィリピンに行い、日本の技術や資金の投資機会を活かすことで、仕事不足で困っているフィリピンの方々への企業興しをしてみたいなと思ってます。フィリピンでは人がいても資金がなくて困っていますが、日本ではタンス預金で眠っている現金がありますからね。もったいない話です。

みなみ・タカ)人と人とか交流し、お互いの国の良さに気づき、国際感覚をお互いに育みながら、しかも自分の家族と一緒に自分の国で暮らすことができるようになるといいですね。それが幸せな国際社会への道のような気がします。


皆さん、いかがでしたか?

3人は2017年秋から2018年春まで、シェアハウスで共同生活しながら、LOOBの活動に従事してくれました。

現在、中央大学のみなみちゃんは、現在社会貢献ができる分野で就職活動中。協力隊経験者のタカは国際NGOに就職が決まりました。
江原さんは、ご自分で現地で立ち上げた養豚プロジェクトで農家の生計支援を進めています。


年齢や背景は違えど、長い人生の中で、LOOBが交差点となって出会いが交差し、またそれぞれが別の夢に向かって進んでいます。

現地の活動では120%の力で駆け抜け、互いに切磋琢磨するから、一生付き合える仲間が生まれます。


ぜひあなたも現地スタッフ&インターンに挑戦してみませんか?

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by loobinc | 2018-01-14 11:22 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地スタッフ座談会 (前半) ~参加のきっかけ~

今回は、中央大学で国際関係について学ぶ大西美波(みなみ)ちゃん、青年海外協力隊(パナマ派遣)を経てLOOBに戻ってきた山本恭之(タカ)君、そして優良企業を退職して夢だった海外ボランティアに挑戦中の江原さん。この3人による座談会をお伝えします。(ゆきえ)


第1回目のテーマはこれ!

「LOOBに参加するきっかけはなんでしたか?」


みなみ)LOOBに参加する直接的なきっかけとは少し違うのですが、私が高校のころにオーストラリアに姉妹校があって、ホームステイに立候補して海外の人と密接にかかわる経験を持ったとか、部活でアメリカ大使館の研究をしたりして、母国語を使わずにコミュニケーションをするって面白いなと海外に興味を持ち、徐々に問題意識をもつようになったのがそもそものはじまりかなと思います。そして大学に入ったら、国際NGOの学生支部があって、ニュースで見る世界に入れる!と思ってその支部に入りました。私って考えるよりも行動しちゃうタイプなんです。

タカ・江原)そうでしょうねぇ…、見ててわかるわぁ(笑)

みなみ)その国際NGOではインドで住居建築活動をし、翌年にはタイで民家を一軒建てました。そしてその家族から人生が変わったという言葉を聞き、私にも出来ることがある、今後も続けていこうと感じました。今回LOOBに来たのは、もともと長期留学をしたいと考えていて、しかもただの語学留学ではなく国際協力に必要なスキルをつけて実際に現地に貢献したいと思って参加しました。


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タカ)僕の場合は6年前、LOOBに長期スタッフをしていた先輩が立ち上げたワークキャンプの学生団体に入り、1年間かけて1か月の活動作りをしたのちに3月にLOOBに来て活動したのが初めてです。このまま教師になるのかなぁと漠然と思っていた大学2年の時でした。

そのワークキャンプでゴミ投棄場の見学があり、ゴミ山に暮らす家族と会うことがあったのですが、ボロボロの服を着たとても小さい子が裸足で危険なゴミ山を登ってゴミを拾う仕事をしていたのです。まず、こんな小さい子がなぜこんな危険な仕事をしなきゃいけないのか?と思いました。そしてその小さい子に尋ねると「ゴミを拾わないと私は生きていけない。私はこれをやるしかないから拾うの。」と言ったのです。こんな世界があることをニュースで聞き知ってはいたものの、実際に目の前にその子がいたのがものすごい衝撃でした。あ、この子のために私は何ができるのやろ? この子のために教育を使えないかなぁ…。 学校に行けない子どもたちのために、学校ではないところでこのような子どもたちをどうやったら育んでいけるのだろうか? と考えるようになったのです。

それが、私がノンフォーマル教育(学校に行けない子どもを学校に行けるようにする教育)の道に関わるようになったきっかけなのです。私にとってその子は私の人生の道を与えてくれた子だったのです。その翌年、その団体のリーダーになって来たのが2回目。そして3年目は後輩のサポートの来たのが3回目です。卒業後はすぐに海外青年協力隊に2年赴任し、その後、再び機会を得て今のLOOBに戻ってきました。私は、LOOBのフィリピン人と一緒に育んでゆこうという姿勢が好きで、私も江原さんと同じで教育関係に関わりたいと感じていたのでいつかはLOOBに戻ってきたいなと思い、3年ぶりに戻ってきました。
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みなみ)そういう意味では、江原さんも戻ってきたうちの一人ですよね?

江原)ええ、私は11月にLOOBに来る前に3月のLOOBESAPプログラムに参加していました。定年になって自由な時間ができたので、少年のころから海外にあこがれていたことや青少年の育成支援をしたいと思っていたことから、海外で青少年の育成支援をしているところを探し、日本人スタッフがいるという安心感からLOOBを選びました。そして3月のESAPでのホームステイの体験が大きかったですね。ESAPでは英語の日記を書く日課があるのですが、夜の苦手な私は朝早く起きて日記を書いていました。するとホストマザーが「大変ねぇ」と言ってそっとコーヒーを差し出してくれました。ただ一人毎朝忙しく朝ごはんを作る仕事をしているのに、とても心優しく豊かな気持ちが伝わってきて、とてもうれしかったです。


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みなみ、タカ)う~ん、わかるぅ その気持ち…

タカ)わたしもホームステイに強い印象が残っています。後でテーマにする「感動体験」ともダブる話になりますが、私は最初に行った村のナムコンに3年ぶりに行った時のことです。それが私の名前をおぼえていてくれていて、いきなりいままで私がそこにいたかのように「タカ!酒飲むぞ!」とまるで家族の一員のように語りかけてくれたのです。それがフィリピン人のいいところですよね。

みなみ)そうですね。フィリピンの人はこの家族が特別というわけじゃなくてどの家族の人もみんなそんな風に接してくれますよね。なんか遠くから来た人をとても歓迎する、もてなすのがとっても好き!って感じですよね。

タカ)ええ、全然排除しませんよね。

江原)私は子どものころの昭和30年代を思い出しますね。泥んこになって隣の友だちと遊んでいたらお隣りのお母さんに友だちと一緒に風呂に入れさせられてから家に帰ったり、夜7時ごろになったら夕食をごちそうになって帰ったりしました。その近所のつながりの良さがフィリピンには残っています。

タカ)ぼくらはその良さを感じてこなかった世代だから、ぼくらにとってはそれがとても新鮮です。

フィリピンの子どもたちはなんでも自分で遊びを作れるし、自分で楽しむことができる。そこが大きいなって思います。

みなみ)そうですね。なにをしても楽しんでいるし、よく笑う。また、笑いのツボも浅い。

タカ)お笑い芸人の私としてはありがたいな(笑)

子どもたちは誰からも教えられることもなく、ホスピタリティーも含め、育っている。

あるときフィリピン人の子どもがお菓子を食べているときに、冗談で「お菓子、分けてくれない?」とおねだりすると、すぐにお菓子を差し出そうとしてくれるんですよ。日本の子どもだったら、知らない大人から言われると少し引いてしまうのですがね。

江原)フィリピンではこの良さを失わずに国が発展してほしいと思います。下手をすると日本と同じようになってしまう。この良さはとても大事なのだ、残さなければいけないものだと思って残してもらいたいと思います。


3人ともそれぞれの背景があり、LOOBに偶然集まってきましたが、年齢や経歴が違っても、教育支援や青少年支援、生計支援などを通してフィリピンの貧困解決に取り組みたいという真っすぐな気持ちが共通点です。

ここで出会ったのは何か必然のような、とっても仲良しの3人です。


この座談会、第2弾に続きます。お楽しみに!(ゆきえ)




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by loobinc | 2018-01-14 10:37 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターンの仕事内容とやりがい

皆様こんにちは!3か月間、現地インターンとしてLOOBで働いていたMARINAです(^^

今回は私がしていた仕事内容と、ここでの活動を通して学んだことについてお伝えします!


1.現地インターンとしての仕事

仕事内容は、時期や人数、また自身の興味や関心によって大きく変わると思います。今回は私が行っていた主な仕事を2つ紹介します!


・ スタディーツアー
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ESAPという英語研修&ソーシャルアクションツアーのスタッフを2回担当させて頂きました。

フィリピン人スタッフと一緒に、まだ慣れない英語で事前の打ち合わせを何度も入念にし、当日スムーズに通訳できるよう訪問するゴミ山やイロイロ市の情報などをしっかり頭に入れ、ツアー中は日本人参加者が安心して多くのことを学び吸収できるよう常に試行錯誤していました。その分、参加者の気づきや学びに大きなやりがいを感じました。


・ フェアトレード

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シェアハウス内で販売している商品の在庫を確認し発注したり、日本へ発送するための準備や手続きをしたり、よりかわいく見えるようタグやパッケージを変えたり、行う内容はかなり地味でしたが(笑)、フェアトレード全体について一連の流れを知るいいきっかけとなりました。


この他にも、スタディーツアー参加者のための英会話教材作りや日本の文化を紹介するイベントの企画運営、週末のアクティビティの実施、また週3回の学童などなど、自分から何かをしたいという気持ちがあれば何でもやらせてもらえる環境です。

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休みの日にはみんなで海やプールに行ったり、映画やイルミネーションを見に行ったり、一人で買い物やマッサージも楽しんだりと、とっても充実した3か月間でした♪特にフィリピン人スタッフたちの実家に何度か泊まりに行けたことは、フィリピンの日常生活を知るすごく良い機会になりました!

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2.活動を通して学んだこと

たった3か月という短い期間でしたが、日本では得られなかった、きっとここLOOBでしか得られなかったことが多くあります。


日本人インターンから受けた刺激

現役大学生、青年海外協力隊経験者、定年退職されている方、など3か月の間に運良く様々なタイプの方とご一緒に活動をすることができ、刺激をもらう毎日でした。ボランティアという意識はそこにはなく、各自が問題意識を持っていて、ベテランのフィリピン人スタッフや代表の幸恵さんにも積極的に提案をし、納得し合うまで話し合いを重ねる姿を見て、私はまだまだだと強く背中を押される気持ちになりました。どんな環境でも自分次第で状況を変えていけるということを彼らから学びました。


フィリピン人スタッフから受けた刺激

言語の違いからうまく自分の意見を伝えられなかったり、文化の違いから嫌な想いをさせてしまったりしてしまったり、一緒に働くことは私にとって簡単ではありませんでした。それでもフィリピン人スタッフの方たちは、私の考えや気持ちをいつでも理解しようと優しく積極的に関わってくれ、今となっては、かけがえのない大切な仲間となりました。お互いに尊重し合おうという気持ちがあれば、言葉や価値観の違いを乗り越えられることを彼女たちから学びました。


代表の幸恵さんから受けた刺激

私が滞在中特に感動したことは、もともとLOOBで支援していた子供たちが成長し、今はここLOOBでリーダーシップを発揮しながら地域の子供たちのために活動しているということです。次世代のリーダーを育てたい、というLOOBのモットーを強く感じたと同時に、それを実現させている幸恵さんに刺激を受け、自分の志をいつまでも大切にしようと思うことができました。

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たった3か月ではありましたが、本当に多くの経験と学びを得ることができました。

また、将来国際協力に関わっていくための道しるべともなりました!


NGOの仕事に興味がある方、国際協力の道に進みたい方、私は迷わずここLOOBでのインターンをおすすめしますよ~!


長文になりましたが、私の活動記は以上となります。

最後まで読んでくださってありがとうございました(^^♪

今後もLOOBの活動の応援・ご支援よろしくお願いします!


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by loobinc | 2017-12-15 13:39 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地スタッフとして活動中のMARINAです!
みなさま、はじめまして!8月後半から現地スタッフとして活動しているMARINAです^^
今回のブログでは、自己紹介も兼ねて、私がLOOBスタッフという道を選んだ理由について書かせてもらいます♪

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■全てのはじまりは一つのバラエティ番組

私は小学生の頃からぼんやりと「貧しい国」に興味がありました。そのきっかけをくれたのは当時人気番組だった「あいのり」。(世代がバレてしまいますね笑)日本とはまるで違う暮らしに衝撃を受け、自分の目で見てみたいと幼いながら思うようになりました。

■海外ボランティア経験からの気づき

その興味は大学生になるまで続き、経済学開発援助を専攻することにしました。「貧しい人を助けたい」という気持ちで、在学中カンボジアやフィリピンにてボランティア活動しましたが、子供達と接する中で、私の想いが徐々に変化していきました。

“貧しいことが不幸なわけではない”

“夢や目標を自由に持つことが出来て、叶える努力ができる人生こそが豊かな人生なんだ“と。

■3年間の社会人経験からの気づき

大学時代の経験によって私は「教育」への興味が増し、卒業後教育業界にて3年勤務しました。
「日本の子供は夢がない、笑顔が少ない」なんてよく言われますが、実際働いてみると決してそんなことありませんでした。日本の子どもたちだって、多くの学びを通して、小さくても大きくてもキラキラした夢や目標を持っています。そしていくつもの壁を乗り越えながら、叶える努力をしています。
私は改めて「教育」の素晴らしさに気づき、再び世界に目を向けるきっかけになりました。

■今後の夢・目標

まだまだ世界には小学校にも通えていない子供がたくさんいて、読み書きすらできない大人がいて、そのせいで夢や目標を自由に持てず、叶える努力すらできない人がいます。私はそのような人々に対して将来へのサポートをしたいと強く想い退職を決意し、経験を積むためにここフィリピンに来ました。
最後に、なぜ私がLOOBを選んだかというと「一方的な支援でなく、現地の人とともに学び成長する」というモットーに共感したためです。スタッフとして滞在し1か月が過ぎましたが、すべての活動においてこのモットーを体感しています。
また、うわべだけの支援ではなく、長期的に考えた草の根の支援をしていることにも惹かれました。実際に来てみると、昔支援していたLOOBキッズが今はLOOBで子供たちのためにスタッフをしているという素敵な循環が生まれており、支援活動の意義を痛感しています。

たった3か月という短い期間ですが、たくさんのことを経験し吸収し、現地の人とともに学び成長していこうと思います!

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最後まで読んでいただきありがとうございました^^


P.S.10月11月 ESAP参加者募集しています!詳しくはこちら^^
英語研修&ボランティア研修を受けたい方へ!
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by loobinc | 2017-09-25 14:37 | 現地インターン&スタッフ活動記
防災リーダー養成:トビタテ奨学生によるプロジェクト
文部科学省トビタテ!留学JAPANの奨学生としてLOOBに来ていた櫻井翔太君(麗澤大学)が任期を終えて帰国しました。
翔太君は、「防災とディザスターツーリズム」をテーマにして「フィリピンでの災害対応リーダー養成プロジェクト」を実施していました。約11ヵ月にわたる彼のプロジェクトをご紹介します!

この童顔マッチョが翔太君です↓☆☆☆
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いわき市出身の彼は、日本での防災活動をフィリピンで伝えるべくこのプロジェクトを始動しました。
まず来比から数か月はLOOBの通常の活動と並行して、調査活動を実施。
エリアの選定に関してすったもんだもありましたが、最終的に以前LOOBが台風の緊急支援を行ったコンセプション町を選びました。

ただ、LOOBとしては、活動地とキーパーソンを紹介するだけ。
あとは翔太君が月に2回、毎週3時間かけてコンセプション町に通い、独自の災害対応についてのワークショップを実施していきました。
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自身で人脈を広げ、公立高校で災害対応に興味のある子達21人を集めてきたばかりか、さらに噂を聞きつけた隣の高校のチャーリー先生がボランティアで参加してくれました。
最初の頃、まだ英語でのコミュニケーションもままならなかった彼が、よくここまでセッティングできたと思います。
努力もありますが、なにかこう、引き寄せ運の強さを感じます。

そして、通常のLOOBの活動を通して、英語力やコーディネーション力をどんどん伸ばしていき、災害対応に必要なワークショップを実施していきました。

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(ワークショップのテーマは以下の通り)
〇自助&公助の考え方 
〇ファーストエイド 
〇家庭での減災方法 
〇救援活動の決断と多様性 
〇被災者とのコミュニケーションの取り方とストレスマネジメント 
〇二次被害の防ぎ方
などなど。

そして2017年7月末には、この21人の中から選ばれた3人の高校生をレイテ島タクロバン市まで連れて行きました。
このプロジェクトの集大成を拝見するために、私も在日18年で初の東部ビサヤへ!

(*タクロバン市は2013年は11月に巨大台風に襲われ、高潮などで約6,000人の方々が命を失った場所です。
同じ台風の被災地であるパナイ島のコンセプション町は、農業被害、家屋被害が壊滅的な被害にあいました)

3人の生徒、翔太、私、そしてチャーリー先生の6名でタクロバン市まではフェリーとバスを乗り継いてなんと27時間の旅!到着して、まずは美しいサマール~レイテを繋ぐ橋で記念撮影。
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それでは翔太に今回のツアーの目的を説明してもらいましょう。


「今回のツアーの目的は、ディザスターツーリズムが人に与えらえる災害の危機感と、そこから自分ごととして他人に伝えらえる、より防災に力を入れる機会になってほしいと思って実施しました!」

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ツアーの内容もシンプルに構成されています。

①NGOによる住居(恒久復興住宅)の訪問
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②町役場の防災&災害対応の取り組み
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③被災経験のある高校生との意見交換会
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④集団墓地、慰霊碑の訪問
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このツアーで私自身も、当事者の言葉に触れ、感動しました。
それぞれに共通しているのは、「誰かがやってくれる、ではなく、自分がやる」、という姿勢が見れたことです。
(これは防災に限らず、積もりまくるフィリピンの社会問題を解決するのに一番大切な態度で、私がスタッフにも参加者にもLOOBキッズにもいつも問いかけている姿勢です。)

●タクロバン市防災局職員の言葉。
「良いリーダーになるには、まず自分の考えだけじゃなく、組織のいろいろな意見を吸収することだ。そして強いチームを作り、自分もタフになることで災害が起きたときに助けが必要な人を救うことができる」

●タクロバンの高校生から。
「災害意識を上げていくには、バランガイや学校レベルでの啓蒙活動が大切なんだ。誰がそれをやるのかって?それは自分たちだよ。さらに多くの人達を啓蒙していくためにトレーニングを定期的に受けたり、チラシやポスターで普段から人々の意識を高めていくことも大切だよね」

●ツアー参加のコンセプション町の高校生A
「防災局の職員の話を聞いてヨランダの後、行政がNGOと協力してトレーニングを実施したんだけど、バランガイのスタッフがなかなか本気で取り組んでくれないことがあったんだって。行政やNGOがお金と時間と知識をつぎ込んで計画しているのに、バランガイのスタッフの態度によって知識が住民に行きわたらなくなるのは、とても残念なことだと思う」

●ツアー参加のコンセプション町の高校生B
「タクロバンの高校生と初めて出会ったけど、自分の被災経験をすぐにストレートに共有してくれて嬉しかった。私たちも同じヨランダの台風被害を受けたけど、タクロバンは人への被害も大きかったし、私たちの地域の被害とは比較にならなかったわ。被災経験を教訓に変える力、さらにそれを他人に伝えようとする力に感銘を受けた。私も恥ずかしがりやを卒業して、コンセプションに帰ったら家族や友達にこのツアーの経験を全部共有しようと思う」

●ツアー参加のコンセプション町の高校生C
「防災の職員から学んだことは災害の時に、災害対応に関わる人はまずSelf-help、他人に頼らず自分のことは自分で助けれないといけないということ。あと高校生から学んだことは、どんな辛い状況でも希望を捨てない心を持って、周りの人と協力すること。同じ台風でも被災の状況はやはり全然違った。自分の家も倒壊して当時はかなり落ち込んだけど、ここに比べれば被害は少なく、命があることで自分にできることがある、という希望に繋がった」

●素晴らしき翔太のサポーターとなったチャーリー先生から
「自分はミンダナオ島で育って内紛も見てきたので、純粋に人々の命を助けたいという想いがある。地元の防災や赤十字にもボランティアで積極的に参加してきた。翔太が実施したワークショップから自分もたくさんのことを学んだよ。また翔太が自分を必要としてたらいつでもオレを呼んでくれ。今回タクロバンにまで一緒に来れて本当に感謝している」

●最後は、このプロジェクトを完遂した翔太から!
「1月から実施してきて、彼らの口から出てくる言葉が少しずつ変わってきた、その変化が見れたのが成長している過程が見れた。
自分のやってきたことが意味のあること、その人にとってためになっている感覚があり純粋に嬉しい。
今回ツアーに参加してもらった3人が、残りのメンバーや周囲にどのように影響を与えていけるかというのが楽しみです」
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若者の防災リーダーを育てたい!という彼の情熱が、どんどん地域の人々を巻き込んいきました。
コンセプションも、タクロバンも、大災害の悲しみからようやく抜け出しつつあり、被災経験が個人やコミュニティの教訓となってきている。特に私が出会ったタクロバン市の防災職員、学生、住民、ひとりひとりの言葉に悲しみに反して、防災に向けてのみなぎる自信と覚悟、のようなものが感じられました。

災害はいつ起こってもおかしくないもの。
東北のボランティアバスを利用したときも思いましたが、被災現場に残る記憶に触れることで、次に来たる災害に立ち向かう準備となるディザスターツーリズムがもっとフィリピンで普及すればよいなと思いました。

翔太、本当にお疲れ様でした。
LOOB代表:幸恵より

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by loobinc | 2017-08-25 17:53 | 現地インターン&スタッフ活動記
TAICHI 4/5 「私に影響を与えた人」
こんにちは、今日も暑すぎて水を飲みすぎてお腹がゆるいTaichiです。
最初にフィリピン人と暑いねって話した時にこんな会話になりました。

フィリピン人「フィリピンには季節が3つあるんだぜ〜」
ぼく「え?乾季と雨季でしょ?あ、超雨季みたいな?笑」
フィリピン人「ノーノー. Hot, Hotter, Hottest.」
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(暑すぎる夕暮れ)
あ〜〜〜なるほど。暑いか、めっちゃ暑いか、暑すぎるかどれかっていう笑。ジョーク大好きなフィリピン人っぽくてぼくはこれ好きです。ちなみに日本人的には全部Hottest.

ってなわけで今回は!「私に影響を与えた人物」



①フィリピン人全員!!!
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本当にイロイロな人に出会えました。
例えばフィリピン人スタッフ。コミュニティのことだけを考えて、「全て子供達の未来のため。他のことは厭わない」って言い放った(?) スタッフがいました。かなりシビアなNGOの世界でこう言い放てるほど強い芯を持ったフィリピン人スタッフを見て自分も活動への関わり方だったり人生だったり考えさせられました。
他にはセブに向かう夜行バスで大学受験に行く少年に出会ったのですが、なんと16歳で家を出て大学を受けて弁護士になりたいとのことでした…。
やべえ…圧倒的自立…。
加えてLOOBが関わっている多くの子供たちです。
キッズキャンプ中に気づいたんですが、石を組み合わせたり火をつけたり、全部子供達でできます。日本だったら火の起こし方すら知らない人たくさんいるのに…。料理をしている姿や雷がなってパニックになりそうな時、テントを建てる時…自分たちで物怖じせずにやれちゃうんですよね。
何が言いたいかって言うとフィリピン人たちって
圧倒的にたくましい
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人間力っていうか生きる力を持っている。そんなフィリピン人との生活は本当に濃いものだったと今では思います。



②ゆきえさん
言わずと知れたLOOBの代表の方です。ゆきえさんの持つ「ストレートな芯の強さ」に何度影響されたかわかりません。
これもアレルギーで落ち込んでいた時のエピソードです。その頃は旅人気分で自分はとてもボランティアと言えるような人間ではありませんでした。落ち込んでいて、不安で仕方がない、活動も面白くない、と相談し自分が休学した理由など思いの丈をぶつけました。そしたら…







甘いよ





って一言wwww
めっっっっっっっっっっちゃストレートじゃないですか??笑笑(最大級に落ち込んどんのに…w)
完全に芯を突かれました。好奇心だけで旅に出て何ができるの?自分にしかフォーカスしてないんじゃないの?そもそも得るだけの旅人なんて贅沢だよ。旅しながら相手にも何かしてあげられる人じゃないとってグサグサと笑
正論すぎて何も言い返せなかった。ゆきえさんが本当に死ぬ気で命を懸けてここで闘ってることを実感し、自分の甘さを強く認識し、自分のこの一年に本気で向き合う第一歩でした。

海外でボランティアってなんかカッコいい響きですが、実際は泥臭い仕事の方が多いし、どれだけ受益者に還元できるか・ニーズに合ったものを提供できるかっていうかなりシビアな世界です。
その最前線でずっと闘っているゆきえさん、そしてそこに向き合うフィリピン人と一緒に仕事ができたことは本当にいい経験です。
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(※ゆきえさんと一緒に写ってる良い写真なくてごめんなさいこれはスタッフのAdenです)

ではでは次回は総まとめです!お見逃しなく!!



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by loobinc | 2017-06-28 21:30 | 現地インターン&スタッフ活動記