NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
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カテゴリ:現地インターン&スタッフ活動記( 27 )

現地スタッフ紹介⑥KAORI
こんにちは!インターン生のRINAです。お久しぶりとなりましたが、スタッフ紹介させていただきます101.png
本日紹介するのは、私が今まで出会った中で一番いつでも笑顔のKAORIさんです162.png
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください

広島大学大学院工学研究科1年、間室かおりです。研究室で理論とばかり向き合う日々の中で、現場をみてみたい、自分の研究が現場で役立ってるのかを自分の目で確かめたいと思ったのが参加のきっかけです。10月に来て、3ヶ月ほど経ちましたが答えは現在も模索中です。

②毎日どのような活動を担当していますか?

LOOBは現在、フェアトレード事業と教育事業の2本柱で活動していますが、私は主に教育分野を担当しています。中でも非英語識字者に対する小学校の補習授業のサポート、週末アクティビティ(WeKEA)のリーダー、ツアーのアテンドを担当しています。つい最近も、旭川藤スマイルプロジェクト&ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)のアテンドをさせていただきました!
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③活動のやりがいはどのようなことですか?

補習授業のサポートにおいては、初めは読めなかった子が、少しずつですがアルファベットを読めるようになっていく姿を見ると嬉しいですね。また、ツアーのアテンドでは、様々なバックグラウンドを持った方と出会い、交流できるのはLOOBだからこそだと思います。旭川藤女子のみなさんは初海外の方も多く、新鮮な気持ちになりました。
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④LOOBのインターンはどのような人にオススメですか?
子供が好きな人!!フィリピンキッズ、本当にかわいいです、会いに来てください102.png

⑤他のスタッフを1人紹介してください!
フィリピン人スタッフのジョイスを紹介します!彼女は、とにかく面白い、ポジティブ、アイデアマン、元気、、、うるさい!笑
仕事の面では、子ども達の注意をひくのがとても上手で、MCを任せたらジョイスの右に出る人はいないと思います。とっても魅力あふれるスタッフの1人です177.png
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(写真左がKAORI,真ん中がジョイスです110.png)

KAORIさん、ありがとうございました!KAORIさんは外に出るのが大好きで、気づいたらどこまででも歩いていってしまいそうです笑。そしていつでも明るく、子ども達から大人気!そんな彼女は今年の10月までスタッフとしてフィリピンに滞在するそうです! LOOBスタッフは日本人同士もフィリピン人ともとっても仲良しで、楽しい共同生活を送っています!みなさんもぜひ一緒に活動しませんか?113.png

LOOBでは現在、2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りましょう!




by loobinc | 2019-01-16 19:09 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地小学校で識字教育サポートを行っています!

こんにちは101.png101.png今回はインターン生のMISAに彼女が担当している“識字教育サポート”について書いてもらいました。

インターン生の日常を知りたいという方必見です!


〇 “識字教育サポート”とは?

現在、LOOBが教育支援事業を行っている地域の小学校(FJK Elementary School)で、平日のお昼に毎日30分間行っています。私たちが受け持っているクラスは小学校5年生(10~11歳)25人中20人が英語を読むことができない、いわゆるNon-Reader(非識字者)です。しかし、フィリピンでは英語学習は1年生から始まっており、さらに二言語政策として英語、科学、技術、家庭科は英語での授業となります。5年生にもなって英語が読めないというところから学習到達度の低さがわかり、なによりこの状態のまま学習を続けても身につくスキルも身につきません。

そこで学校側によって、子ども達のスキル向上のために始められたのが本活動です。

私たちはNon-Readerの中でも特に読み書きが苦手な10人の補習授業をサポートしています166.png

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〇課題と取り組み

7月から始まった本活動ですが、通い続けることで先生や子ども達と交流を深めることができるようになりました110.pngそれにより、学校や生徒、先生たちが抱える問題を本人から聞いたり感じ取ることができ、今何が求められているのか、自分には何ができるのかということをより具体的に考えながら活動に取り組むことができています。


問題点としては  (1)補習授業の出席率の悪さ (2)教材の不十分さ

          の2点を挙げます。


出席率については、そもそも学校の出席率も悪いことが関係していると考えられます。体調不良や児童労働で欠席する子もいますが、特に午後は25人中10人前後の欠席者がいることが日常的です。午後の欠席者が多くなる理由としては、給食制度がなく昼食は各自でとることにあります。一度家に帰り家族と食べるという生徒も多く、もう一度学校に行くことが面倒になり学校に行かないというケースが多いようです。そのため、補修授業にも全員が揃うことはほとんどありません。学校側はこの補修授業を義務としているにも関わらず、外で遊んでいたり先に帰宅しまっていたりと、まだ実施側の管理が機能していないのが現状です。


その解決策として、私はスタンプカードシステムの導入を提案しました162.png10個、20個、30個たまるごとに何か特典をつけることで、まずは子ども達を出席できるように促すことを進めたいと考えています。それだけでなく、スタンプに残すことで自分の努力が目に見えてわかり、自信にも繋がることが期待できます!!

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(写真:スタンプをためて景品をもらう子ども達)

また、教材をより工夫し、より学びのある時間を作るよう心がけています。私たちがサポートする前は、先生1人が10人の生徒に対して、1対1で順番に3文字の単語を読む練習をしていました。ここで見つけた問題は、ただ読むだけではつまらなさを感じ、集中力も保てないという点です。この問題に対してアプローチするため、オリジナルの教材作りとゲームで楽しく学ぶ方法を取り入れました174.png具体的には、アルファベットカードや3文字、4文字の発音カード、ワークシート等です。カードは、ただそれを読むだけでなく、得点制にするなど競い合いながらゲームをして学んだり、かるたや神経衰弱のようなゲームを取り入れながら学習しています。


常に、聞く・話す・書く・考えるという手・目・耳・脳をフル活動し、五感を使って学ぶことを心がけ、その上で少しでも学ぶことの楽しみ感じてほしいという願いもあります177.png

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〇最近の取り組み~子ども達同士で教えあえる環境づくり169.png

25人中10人の非識字者に対してこのサポート活動を行っていますが、実は、他の15人は難しい単語を読む高いスキルを持っています。読める生徒が読めない生徒に教えることができれば、助け合いながら勉強する環境になる上、先生の負担も軽減するのではないかと思います。


子どもに、「ほら、教えてあげて」というのではなく、先生役というものを作り、まず手本を見せてから「じゃあ次は、あなたが先生役でやってみて」というと、進んでやってくれました。また、子ども同士なら現地語を使い教えられることも大きなメリットです。現地で、日本人ができることというのは、本当に限られています。やはり、日本人が介入し、中心となって何かを進めるということは、時に難しいこともあります。現地の人々で解決できること以上のことはない、これが求められている国際協力だと、強く感じる経験でもありました178.png

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(写真:子ども同士で教えあっています)

この活動は今年の3月末まで続きます。さらに、子ども達と学びのある時間を作れるよう、工夫をこらしながら活動していきます!!113.png113.png



by loobinc | 2019-01-09 12:01 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介⑤Rina

こんにちは!現地インターン生ののHINAKOです。

第5回目のスタッフ紹介となりました!今回は、スマートだけどちょっと天然なRINAちゃんの紹介です(^^)

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① 自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

北海道大学農学部 生物機能化学科4年 鈴木里菜です。
去年、就職活動をしている中、働いている自分を想像したときに、「社会に出るには、まだまだ実力不足だ…」と感じました。そこで、以前から興味があった途上国での活動を通して、社会に出る前に力をつけたいと思ったのが、参加のきっかけです。多くのフィリピンNPOでは英語も学べ、中でもLOOBは、教育とフェアトレードと2つの軸で幅広い活動を展開していることから、インターンシップ先に決めました。

② 毎日どのような活動を担当していますか。

広報、ピアニカクラス、ジャパニーズカフェを担当しています。

  広報の仕事は、主にFacebook、Instagram、Twitter、ブログの更新を担当しています。今年の10月~11月にかけては、LOOBが作成しているカレンダーの広報活動にも取り組みました。ちなみに、こちらのPR動画は、私が作りました(笑)ぜひ、チェックしてみてください!!


ジャパニーズカフェでは、日本に興味をもってくれている現地の方々に、日本語を教えたり、日本の観光地や文化を伝える活動をしています。日本により、興味をもってもらえるよう工夫しながら、毎週、企画を考えています!

③ 活動のやりがいはどのようなことですか。
広報として、一番やりがいを感じる瞬間は、私が投稿したSNSをみてくださった参加者の方に、「SNSの情報がとても役に立ちました!」といってもらえたときです。
また、発信している情報が届いているんだな、と実感することができるので、やはり「いいね」をもらえることも、嬉しいですね(笑)
最後に、LOOBの活動全体を通して言えることは、価値観が異なるフィリピン人スタッフと協力して何かを成し遂げることができたとき、達成感を感じることができます。

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④ LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

  LOOBインターンは新しいことに挑戦してみたいと思っている人に、おすすめです!というのも、他国の人と働くことで、新しい価値観を身に着けることができますし、様々な活動をしているLOOBだからこそ、経験したことがないことに取り組めるチャンスがあります。
未だやりたいことが漠然としてる人も、やりたいことが決まってる人にとっても、自分の興味があることができる環境があるので、ぜひインターン生として活動しにきてください(^^)

⑤ ほかのスタッフ一人紹介お願いします!

今年の10月にスタッフになったKaoriさんを紹介します♪
Kaoriさんは、来年の10月まで1年間LOOBスタッフとして、活動する予定です。とにかくポジティブで明るく、パワーがみなぎっています(笑)
先月いらっしゃったばかりなので、これからもっと仲良くなっていきたいです★

Rinaちゃん、ありがとうございました!
広報活動もありながら、ピアニカクラス、ジャパニーズカフェと丁寧に仕事をこなすRinaちゃん。いつも優しく、時に小悪魔162.pngな一面がとってもかわいいです(笑)そんなRinaちゃんが投稿するSNSには、LOOBの日常情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてください!

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~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。





by loobinc | 2018-11-07 13:20 | 現地インターン&スタッフ活動記
ピアニカクラス★

こんにちは101.png今回はインターン生のHINAKOに、彼女が担当しているピアニカクラスについて書いてもらいました。

インターン生の日常を知りたいという方、必見です!


★PIANICAクラス★

―LOOBが行うピアニカクラスとは?

LOOBでは、以前からピアニカ(鍵盤ハーモニカ)の寄付を行っており、寄付されたピアニカを使用してピアニカクラスを開講しています。開講は、今年で3回目となり、フィリピンのイロイロ市にあるラニット村という地域の学校で、約20人の小学生から高校生が、毎週火曜日、木曜日に放課後活動として取り組んでいます。

現在は、12月に行われるクリスマスコンサートに向けて、9月から練習を重ねています。

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―ピアニカクラスの目的と現在

ピアニカクラスでは、特に「どのように目標に向かって取り組めば、子ども達の向上心を高めることができるか」に焦点を当てながら活動をしています。

現在、クラスにいる子達のレベルは、正直言ってバラバラです(笑)例えば、楽譜を配って、すぐに弾けてしまう子もいれば、1対1で教えてやっとできるようになる子もいます。

レベルが違う子達が一つの曲を演奏することは、難しいと実感します。というのは、もちろん、初心者の子達が上級者の子達と同じくらい弾けるようになるのが難しいからです。また、上級者の子達は、すぐに弾けてしまうことから、向上心が途絶えてしまいますし、初心者の子達は、なかなか上級者に追いつけないことからやる気を失ってしまいます…。

このように、1つの曲をみんなが息を揃えて演奏するにも、様々な問題があるのが現状です。

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―どのように子ども達と関わっているか

そこで、フィリピン人スタッフとともに、子ども達の向上心を高め、個人個人が目標達成できるような工夫をしています。

例えば、クラス前には、必ずICEBREAK(ゲーム)を行ったり、グループ分けをしてクラス内でミニコンテストを催すなどです。フィリピンの子ども達は、伝言ゲームやジェスチャーゲームなどのゲームをとにかく喜んでやってくれます(笑)

子ども達と一緒に遊ぶことで親しみのある関係をつくり、演奏する際にも自己表現をしやすい環境づくりを意識しています。

また、ミニコンテストでは、チームごとに準備することで、上級者の子達が初心者の子達に教えることができ、協力しながら一つの目標に向かうことを学ぶことができるので、ダンスをしながら演奏したり、曲にアレンジを加えたりしながら、オリジナルに発表する場を設けています。

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―これからの意気込み

ピアニカのクリスマスコンサートまで、あと1カ月弱となりました。残りの期間で、子ども達に達成感や、楽しかった、挑戦して良かったと思ってもらえるよう、自分達も楽しみながら教えていきたいです♪

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~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。




by loobinc | 2018-11-06 14:35 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介④Hinako
こんにちは!現地インターン生のMisaです!

第4回目になりました、今回のスタッフ紹介は踊ることが大好きなHinakoちゃんを紹介させていただきます。
では、早速インタビューを始めます!


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1、自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

創価大学理工学部4年加藤日菜子と申します。
 横浜生まれ横浜育ちのはまっこで、みなとみらいの夜景は人生に1度は見て欲しいおすすめスポットです!笑
 趣味は小学4年からやっているダンス、音楽を聴くことジャンルは幅広くなんでも聴きます。
 農業・植物の栽培方法に興味あり、大学でも専攻として学んでいます。
 インターンをきめたきっかけは、丁度去年の今頃から始めた就職活動。
 就職活動をしている中で、自分の中で海外で働いてみたいという思いに改めて気づき、
 海外で働くということはどういうことなのかをクリアにしたい、という思いからインターンに挑戦することを決意しました。

2、毎日どのような活動を担当していますか?

 今は主にピアニカクラスを担当しています。
 週に2回、火曜日と木曜日にラニット村にあるTCTという学校に訪問し、子どもたちにピアニカを教えています。
 音楽を通し子どもたちに国際交流を提供するために始められたピアニカクラスですが、以前もやっていたこともあり、
 子どもたちはすっごく上手なんです!与えられて課題曲を、瞬く間に習得し奏でられる子どもたちのスキルには驚きました。今はそのスキルを活かしつつ、さらなるスキルアップを目指し日々活動しています。  
  その他にはjapanese cafeも企画・運営も行っています。
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3、活動のやりがいはどんなところに感じますか?

 先ほどお話しした通り、子どもたちの個々のピアニカスキルは本当にレベルが高いです。しかし、個々のスキルは高くても、協力してひとつの音を奏でることが今の子どもたちには難しく、課題になっています。この問題解決に向け、子どもたちにアドバイスを与え、コミュニケーションをとれたとき、すごくやりがいを感じます。


4、LOOBのインターンはどんな人にオススメですか?

 LOOBインターンは、仕事に対して自分で楽観的に取り組める人にオススメです。
 辛いことや大変なこともありますが、自分からアイデアを出し、自分で解決策を自分で発信できる体験ができるので、そこに意欲がある人はぜひLOOBインターンに挑戦してください!

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5、他のスタッフを一人紹介してください!!

私からはRinaちゃんを紹介します。
広報担当のRinaちゃんはいつも、どうLOOBの活動を分かりやすく多くの人に発信していけるかを常に考え、文章の書き方や発信方法だけでなく、最近は写真の撮り方ひとつにもこだわり、広報を行っています。
ピアニカの活動も手伝ってくれており、Japanese cafeも一緒に企画を行うので、活動を共にする時間はかなり多いです。自分が課題にぶつかったときに相談にのってくれる良き理解者であり、いろんなアイデアを出し合えるスタッフの一人。これからも共に頑張りたいと思います!



Hinakoちゃん、ありがとうございました♡
1つひとつの仕事を丁寧に、そして着実にすすめていくHinakoちゃん、今後の活躍にも乞うご期待です!
私も同じインターンとして、HInakoちゃんに負けじと頑張りたいと思います!

~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。






by loobinc | 2018-10-16 10:58 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介③Misa

こんにちは!現地スタッフのMaoです。

3回目のスタッフ紹介はポジティブで元気でいっぱいのMisaちゃんを紹介させていただきます!!

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自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

横浜市立大学 4回生 国際総合科学部 久米井美沙です。

私は第一回目の現地スタッフ紹介で紹介させていただいたHideさんと同様でトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム"の奨学金をいただいて留学に来ています。

私の留学の当初のテーマは「ライフスキル教育」でしたが、現在現地で活動することによって「ライフスキルの自己肯定力」を軸にテーマを変え活動しています。

特にLOOBの教育事業に力を入れており、インフォーマル教育に関しても活動的に行なっていたところが私の留学目標と一致したからです。


毎日どのような活動を担当していますか。

わたしは留学目標である教育に関する活動を主に担当しています。

10月から新しいシステムを取り入れたWEKEACalahunan村にある小学校の補習授業を担当しており、学校に通う毎日です。

また今年のカレンダー企画を担当させていただきました!今年の出来映えはかなりいいので是非お手元でご確認くださいね!!笑

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活動のやりがいはどのようなことですか。

各々のアクティビティで感じることが違うんですよね。。

たとえば、毎日通っているFEED MEだと、はじめはHすら読めなかった子供が3レターの単語(例えばHATなど、、)を詰まりながらも読めるようになった時は達成感がありました。

子供に実際に接しながら、子供の考えを汲み取り実際に実行していく事で構成力が身についたとも思うし、自分の成長を感じれることも一つのやりがいですね。


④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

学生の立場の私からおすすめできる人は 大学で学ぶ座学だけではなく、実際の現場を体験したい人です。

現地の人に寄り添って活動したい、実践活動したい意欲のある人は、草の根で活動を行なっているLOOBだからこそ行動に起こすことが出来ると思います!

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ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

私が紹介するスタッフは勉強熱心で、ダンスも踊れる才色兼備という言葉がぴったりなHinakoちゃん。頭の回転が良く、いつもぱぱっと的確に仕事をこなすクールな部分がある一面、笑顔が素敵で言葉では表せない透明感でいつもスタッフを癒してくれています。


Misaちゃん、ありがとうございました~!

毎日忙しい中でもしっかり目標を決めて黙々と仕事をすすめていくMisaちゃん。

コーヒーマニアで、ブラックについて 一緒に語れるを数少ないスタッフです。笑

行きつけのカフェで今度コーヒーを入れる体験をさせてもらえるそうなので、ご馳走してくれるのを楽しみにしていますね♡


~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。




by loobinc | 2018-10-04 10:21 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介②Mao
こんにちは。現地インターン生のHIDEです。前回に引き続き、現地スタッフの紹介をお届けしたいと思います!
今回はみんなに絶大なる信頼を寄せられているMAOさんです。
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

社会人として数年間働いた後、現在はこちらで有給スタッフとして働いております安積まおと申します。学生時代から海外旅行に出かけることが非常に好きで、社会人になった今も、時間があれば旅行に出かけるという、そんな日々を常に過ごしておりました。多くの国を訪れ、その国の良い面も、時には悪い面も沢山見てきましたが、未だに忘れられない光景の1つに、ゴミが沢山散らばっている中で子供たちが元気に走り回って遊んでいるベトナムの光景があります。その光景を初めて見た時の私は、彼らの為に何かしたいと思いつつも、大した知識も無かったため、特に何かするわけでもなく、自分の心の中にその光景をしまい込んでおりました。しかし、社会人として数年経った今、本当にこのままで良いのか、そうした厳しい境遇に置かれている子供たちの為に何かするならば、今しかチャンスはないのではないかと思い直し、草の根で支援を行っているNGO団体で、まずはそのノウハウを学びたいと思い、LOOBへの参加を決断しました。



②毎日どのような活動を担当していますか。

LOOBではプロジェクトマネージャーという立場におり、ワークキャンプや英語研修などのアテンド業務から、フェアトレード商品のマーケティングまで幅広く担当しております。インターンとは異なり、有給スタッフという立場なため、常にLOOBにとって何がプラスに働くかを意識しながら活動に取り組んでおります。

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③活動のやりがいはどのようなことですか。

LOOBの活動には、これ!といった正解があるわけではありません。そのため、日々新たな問題に直面することは日常茶飯事であり、時にはそれが大きな障害になることもあります。そのような中、現地のフィリピン人スタッフや日本人スタッフと毎日のように議論を重ね、解決に向かって動いていくところに大きなやりがいを感じます。そのような過程の中で、自身の成長を感じることが出来るのもLOOBならではの魅力ではないかと感じております。

④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

前述の通り、LOOBの活動にはこれ!といった正解があるわけではありません。そのため受け身ではなく、自ら答えを模索し、失敗を恐れずに挑戦していくことが出来る方が相応しいと思います。言葉も文化も違う環境下で、失敗を恐れずに挑戦していくことは非常に難しいことですが、それらを乗り越えて成長したいと考えている方には、LOOBはピッタリの場所だと思います。


⑤ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

大学生スタッフのMISAちゃんを紹介します。MISAちゃんは、「ライフスキル教育の普及と実現」というテーマのもと、トビタテ留学JAPAN日本代表プログラムの第7期生の一員として留学に来ています。主に教育に特化しており、問題意識を持って常に行動しているため、どんな状況下であっても決してへこたれず、前に前に進んでいく姿が特に印象的です。また、ONとOFFの切り替えも非常に上手で、休日は大好きなコーヒーを飲みに、シェアハウス周辺のカフェ巡りにも出かけています。LOOBに来られた際は、そんな才色兼備のMISAちゃんと是非話してみて下さいね。

MAOさん、ありがとうございました!みんなのお姉さん的存在のMAOさんは、LOOBにとっても、スタッフ一同にとっても無くてはならないかけがえのない存在です。これからもMAOさんの背中を追いながら、一人前のスタッフになれるよう自分も頑張っていきたいと思います。お酒の飲みすぎには気をつけてね♡

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by loobinc | 2018-09-18 15:48 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地インターン紹介①Hide
こんにちは。インターン生のRINAです。今回から現地スタッフの紹介をお届けしたいと思います!
トップバッターは現在唯一の日本人男性スタッフHIDEさんです。
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

静岡県立大学国際関係学部4年の徳竹秀亮です。“トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム"の奨学金をいただいて留学に来ています。留学テーマは「エシカル概念の途上国での普及と日本での促進」で、フェアトレードを日本で広めることを目標に留学を決意しました。

LOOBを選んだ理由は、英語を学びたかったということとフェアトレード商品の生産現場である途上国で調査をしたいという2つのニーズがマッチしたためです。

②毎日どのような活動を担当していますか。

LOOBの活動としては、フェアトレード商品の検品作業と配送作業を担当しています。月に30個ほどの商品が入荷されてくるので、それらの最終チェックをしています。

自身のテーマであるエシカル概念を普及するために学校でのレクチャーをしたいと考えており、それに向けた学校探しも同時並行で行なっています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか。

LOOBでは自分で考えて行動することが多いので、大学生にとってはとても勉強になるし、社会に出てから役に立つと思っています。トビタテの活動では、自分で定めたテーマに対して、自分で考え、自分で行動するので、難しいことも多いですがチャレンジングで面白いです。

④LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

LOOBは様々な活動に取り組んでいる団体なので、今現在自分の興味がある分野がはっきりしていない人でも活動を通して興味があることが見えて来ると思うので、就職で悩んでいたり、何をしたらいいか分からないという人にぜひ参加していただけたらいいなと思います。
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⑤ほかのスタッフを1人紹介お願いします!

社会人スタッフのMAOさんを紹介します!MAOさんは日本で社会人を数年経験されていたこともあり、仕事に対しての考え方や処理能力が非常に高い方です。また、親身に相談にも乗って下さるので、男女問わずみんなから愛されている人気者スタッフでもあります。

Hideさん、ありがとうございました!Hideさんは物腰が柔らかくとっても優しい一方で、強い芯を持っており言葉では言い表せない本当に素晴らしいお方です。次回はそんなHideさんがMaoさんを紹介してくれます!ご期待ください!


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by loobinc | 2018-08-31 12:39 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地スタッフ座談会 (後半) ~今後につなげてゆきたいこと~

中央大学で国際関係について学ぶみなみちゃん、青年海外協力隊(パナマ派遣)を経てLOOBに復帰したタカ、そして優良企業を退職して夢だった海外ボランティアに挑戦中の江原さんによる座談会。LOOBでの経験を経てこれからの将来について語ってもらいました。


第2回目のテーマは

今後につなげてゆきたいこと」!


タカ)今後というと就活が思い浮かぶけど、みなみちゃんは海外青年協力隊あたりがあっているように思うよ

みなみ)実は協力隊については、こちらに来る前に考えました。大学の国際センターから海外青年協力隊の枠が1つあるがどうか?と勧められたことがあったのです。それはコンピューター技術と理科教育をタイの姉妹校で教えるという内容でした。私は協力隊にあこがれていたのですが、自分がやりたい内容じゃない形で協力隊に行くのはやはり違うなと思って応募するのをやめました。

タカ)みなみちゃんと最初にあったころから今までのみなみちゃんの話しを聞いている限り、自分のやりたいことが徐々に絞り込まれてきていると思うよ。自分のやりたいことを上げたら、そりゃあ1,000件を超えるくらいはあると思うけど、LOOBの現場に来てやりたいことが絞られてきたのは良かったね。

僕は海外協力隊出身ですが、孤児院とか児童更生所で青少年を更生させたり、孤児を育んでゆくという仕事に就きたいと思っています。そんな内容の募集案件は世界でも4件ほどあります。また、JICAは協力隊経験者対象の人材育成プログラムを用意し、僕はそのプログラムに乗ってこのLOOBで社会活動をしています。 LOOBでもAti族の孤児院の支援の話があり、強い興味を持って取り組んでもいます。また、協力隊経験者に対するJICAの育成プログラムを利用して国際大学院に挑む道も開かれています。そういう意味で、社会活動関係に進むのであれば協力隊というキャリアパスはとても有効だと思います。

みなみ)確かに先生からも海外協力隊に行くと一般企業への就職は厳しくなるけれども、その道をずーっと進むつもりなら、有効なキャリアだよと勧められました。

江原)私はシニアボランティアに応募しました。残念ながら補欠に終わってしまいましたが、学生時代に教員免許を取っておけばよかったと思いました。教育関係には興味もありましたし、募集枠も結構多かったからです。

タカ)社会活動関係に進む方には、そこで何をするかが先にあって、そのために何で勝負するかという専門性を持つ必要がありますね。

江原)そんなに専門性が必要ですか?

タカ)必要です。仮に社会活動に入ることができたとしても何かに特化する専門性がなく社会活動をやり続けてゆくことは難しいでしょう。たとえば、だれでも最初は教育に応募することはできるけれども、看護の専門性を生かして教育しますとかの特色が必要です。専門があることで自分の得意分野をさらに先鋭化することができるし、またそれを武器として次の展開へと進めることができるからです。ですから、やりたいことを先に見つけ、それに必要な専門性を身に着け、この専門スキルをもってすれば「明日はこれで〇〇ができる?」と次の展開にワクワクすることができるようになります。私はそんな風に毎日がワクワクするようにして生きてゆきたいと思っています。

江原)確かに仕事をする上でのワクワク感はたとえお金を稼ぐためのサラリーマンであっても必要ですね。 私の場合は定年後の人間ですので、これまでのキャリアを活かしてみたいと思っています。これまでサラリーマンではあったのですが、教育関係に興味を持っていたおかげでPTA会長も経験させていただいています。ちょっとハードルは高いのですが、大学生の交換留学のように、今、このフィリピンに日本の子どもたちがホームステイするという交流の場がつくれないかなと思っています。

みなみ)いいですね。私も日本の子ども達に経験してほしいです。

江原)私の子どものころの昭和30年代に経験した、ご近所のお隣さん同士でお互いに近隣の子どもたちを育てあうという良さがこのフィリピンには残っていますし、何も物がなくても自分であそびをみつけて楽しく遊ぶ姿を、ぜひ、今の日本の子どもたちにも経験してもらいたいと思っています。子どもたちはとても感受性が高いから、きっと目からうろこのいい体験をし、世界の中の自分の位置とかに気づくのではないかと思っています。

タカ)自分は大学生になってから経験したけど、先入観のない子どもにもぜひ体験してほしいな。

江原)もう一つは、フィリピンの人たちは家族から離れて海外で出稼ぎをしていますが、やはり家族の近くで働きながら生活するのがフィリピンの人にとっても幸せなのではないか?と思っています。私が個人的に進めようとしているフィリピンでのプロジェクトは、日本からの社会投資をフィリピンに行い、日本の技術や資金の投資機会を活かすことで、仕事不足で困っているフィリピンの方々への企業興しをしてみたいなと思ってます。フィリピンでは人がいても資金がなくて困っていますが、日本ではタンス預金で眠っている現金がありますからね。もったいない話です。

みなみ・タカ)人と人とか交流し、お互いの国の良さに気づき、国際感覚をお互いに育みながら、しかも自分の家族と一緒に自分の国で暮らすことができるようになるといいですね。それが幸せな国際社会への道のような気がします。


皆さん、いかがでしたか?

3人は2017年秋から2018年春まで、シェアハウスで共同生活しながら、LOOBの活動に従事してくれました。

現在、中央大学のみなみちゃんは、現在社会貢献ができる分野で就職活動中。協力隊経験者のタカは国際NGOに就職が決まりました。
江原さんは、ご自分で現地で立ち上げた養豚プロジェクトで農家の生計支援を進めています。


年齢や背景は違えど、長い人生の中で、LOOBが交差点となって出会いが交差し、またそれぞれが別の夢に向かって進んでいます。

現地の活動では120%の力で駆け抜け、互いに切磋琢磨するから、一生付き合える仲間が生まれます。


ぜひあなたも現地スタッフ&インターンに挑戦してみませんか?

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by loobinc | 2018-01-14 11:22 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地スタッフ座談会 (前半) ~参加のきっかけ~

今回は、中央大学で国際関係について学ぶ大西美波(みなみ)ちゃん、青年海外協力隊(パナマ派遣)を経てLOOBに戻ってきた山本恭之(タカ)君、そして優良企業を退職して夢だった海外ボランティアに挑戦中の江原さん。この3人による座談会をお伝えします。(ゆきえ)


第1回目のテーマはこれ!

「LOOBに参加するきっかけはなんでしたか?」


みなみ)LOOBに参加する直接的なきっかけとは少し違うのですが、私が高校のころにオーストラリアに姉妹校があって、ホームステイに立候補して海外の人と密接にかかわる経験を持ったとか、部活でアメリカ大使館の研究をしたりして、母国語を使わずにコミュニケーションをするって面白いなと海外に興味を持ち、徐々に問題意識をもつようになったのがそもそものはじまりかなと思います。そして大学に入ったら、国際NGOの学生支部があって、ニュースで見る世界に入れる!と思ってその支部に入りました。私って考えるよりも行動しちゃうタイプなんです。

タカ・江原)そうでしょうねぇ…、見ててわかるわぁ(笑)

みなみ)その国際NGOではインドで住居建築活動をし、翌年にはタイで民家を一軒建てました。そしてその家族から人生が変わったという言葉を聞き、私にも出来ることがある、今後も続けていこうと感じました。今回LOOBに来たのは、もともと長期留学をしたいと考えていて、しかもただの語学留学ではなく国際協力に必要なスキルをつけて実際に現地に貢献したいと思って参加しました。


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タカ)僕の場合は6年前、LOOBに長期スタッフをしていた先輩が立ち上げたワークキャンプの学生団体に入り、1年間かけて1か月の活動作りをしたのちに3月にLOOBに来て活動したのが初めてです。このまま教師になるのかなぁと漠然と思っていた大学2年の時でした。

そのワークキャンプでゴミ投棄場の見学があり、ゴミ山に暮らす家族と会うことがあったのですが、ボロボロの服を着たとても小さい子が裸足で危険なゴミ山を登ってゴミを拾う仕事をしていたのです。まず、こんな小さい子がなぜこんな危険な仕事をしなきゃいけないのか?と思いました。そしてその小さい子に尋ねると「ゴミを拾わないと私は生きていけない。私はこれをやるしかないから拾うの。」と言ったのです。こんな世界があることをニュースで聞き知ってはいたものの、実際に目の前にその子がいたのがものすごい衝撃でした。あ、この子のために私は何ができるのやろ? この子のために教育を使えないかなぁ…。 学校に行けない子どもたちのために、学校ではないところでこのような子どもたちをどうやったら育んでいけるのだろうか? と考えるようになったのです。

それが、私がノンフォーマル教育(学校に行けない子どもを学校に行けるようにする教育)の道に関わるようになったきっかけなのです。私にとってその子は私の人生の道を与えてくれた子だったのです。その翌年、その団体のリーダーになって来たのが2回目。そして3年目は後輩のサポートの来たのが3回目です。卒業後はすぐに海外青年協力隊に2年赴任し、その後、再び機会を得て今のLOOBに戻ってきました。私は、LOOBのフィリピン人と一緒に育んでゆこうという姿勢が好きで、私も江原さんと同じで教育関係に関わりたいと感じていたのでいつかはLOOBに戻ってきたいなと思い、3年ぶりに戻ってきました。
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みなみ)そういう意味では、江原さんも戻ってきたうちの一人ですよね?

江原)ええ、私は11月にLOOBに来る前に3月のLOOBESAPプログラムに参加していました。定年になって自由な時間ができたので、少年のころから海外にあこがれていたことや青少年の育成支援をしたいと思っていたことから、海外で青少年の育成支援をしているところを探し、日本人スタッフがいるという安心感からLOOBを選びました。そして3月のESAPでのホームステイの体験が大きかったですね。ESAPでは英語の日記を書く日課があるのですが、夜の苦手な私は朝早く起きて日記を書いていました。するとホストマザーが「大変ねぇ」と言ってそっとコーヒーを差し出してくれました。ただ一人毎朝忙しく朝ごはんを作る仕事をしているのに、とても心優しく豊かな気持ちが伝わってきて、とてもうれしかったです。


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みなみ、タカ)う~ん、わかるぅ その気持ち…

タカ)わたしもホームステイに強い印象が残っています。後でテーマにする「感動体験」ともダブる話になりますが、私は最初に行った村のナムコンに3年ぶりに行った時のことです。それが私の名前をおぼえていてくれていて、いきなりいままで私がそこにいたかのように「タカ!酒飲むぞ!」とまるで家族の一員のように語りかけてくれたのです。それがフィリピン人のいいところですよね。

みなみ)そうですね。フィリピンの人はこの家族が特別というわけじゃなくてどの家族の人もみんなそんな風に接してくれますよね。なんか遠くから来た人をとても歓迎する、もてなすのがとっても好き!って感じですよね。

タカ)ええ、全然排除しませんよね。

江原)私は子どものころの昭和30年代を思い出しますね。泥んこになって隣の友だちと遊んでいたらお隣りのお母さんに友だちと一緒に風呂に入れさせられてから家に帰ったり、夜7時ごろになったら夕食をごちそうになって帰ったりしました。その近所のつながりの良さがフィリピンには残っています。

タカ)ぼくらはその良さを感じてこなかった世代だから、ぼくらにとってはそれがとても新鮮です。

フィリピンの子どもたちはなんでも自分で遊びを作れるし、自分で楽しむことができる。そこが大きいなって思います。

みなみ)そうですね。なにをしても楽しんでいるし、よく笑う。また、笑いのツボも浅い。

タカ)お笑い芸人の私としてはありがたいな(笑)

子どもたちは誰からも教えられることもなく、ホスピタリティーも含め、育っている。

あるときフィリピン人の子どもがお菓子を食べているときに、冗談で「お菓子、分けてくれない?」とおねだりすると、すぐにお菓子を差し出そうとしてくれるんですよ。日本の子どもだったら、知らない大人から言われると少し引いてしまうのですがね。

江原)フィリピンではこの良さを失わずに国が発展してほしいと思います。下手をすると日本と同じようになってしまう。この良さはとても大事なのだ、残さなければいけないものだと思って残してもらいたいと思います。


3人ともそれぞれの背景があり、LOOBに偶然集まってきましたが、年齢や経歴が違っても、教育支援や青少年支援、生計支援などを通してフィリピンの貧困解決に取り組みたいという真っすぐな気持ちが共通点です。

ここで出会ったのは何か必然のような、とっても仲良しの3人です。


この座談会、第2弾に続きます。お楽しみに!(ゆきえ)





by loobinc | 2018-01-14 10:37 | 現地インターン&スタッフ活動記