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NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
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カテゴリ:現地インターン&スタッフ活動記( 34 )

LOOBキッズキャンプから学ぶ、コミュニティの作り方
5月の恒例行事、LOOBのキッズキャンプが今年も無事終わりました!

ギマラス島南部の美しいマングローブ林があるエリアで、キッズ35人(うち、選抜された中高生リーダー5名)を無料招待。
大学生・社会人ボランティアスタッフに支えられて”Ranger of Environment”というテーマで環境保護を訴えるキャンプを行いました!


今回のブログでは、児童福祉の社会人経験を経て、5年ぶりにLOOBに戻って来てくれた板垣ひとみさんへのインタビューを通して、今年のキッズキャンプの報告としたいと思います。

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お蔭様で今回で15回目の開催となりました。


1.ゆきえ:ひとみちゃんは、大阪府立大学在学中、22才(4回生)の時に無人島キッズキャンプに参加してくれたんですよね。卒業後は児童養護施設にお勤めになりましたが、LOOBにまた来ようと思って下さった経緯を教えて下さい。

ひとみ:児童養護施設に4年間務めたのですが、私がいた環境は[職員⇔子ども]という関係が強かったので、子ども達への関わりをもっと充実させていくため、広い人間関係の中で勉強がしたいと思うようになりました。仕事で一番苦労したのが、コミュニティや集団の作り方だったので、LOOBの活動でコミュニティの在り方を学びたいと思いました。

また、これからブラジルでボランティアをするのですが、いきなりの渡航はハードルが高いので、以前来たことがあり、日本人もたくさんいるLOOBに一度戻って、”海外で活動すること”の感覚をつかみなおしたいと思いました。

2.ゆきえ:私の個人的な関心事でもあるのですが、今、日本では子どもの虐待やニグレクトが社会問題になっていますが、そこにいたる前には「孤育て」で疲弊してしまっている家庭も多いと思います。ひとみちゃんはホームステイで現地の家族生活を体験して、どのようなことを感じましたか?

ひとみ:フィリピンにいて私自身が感じることが、「いつも誰かを私のことを見てくれている」、「自分が無条件に認められている」という感覚です。日本の社会は、人に迷惑をかけないという教育をするし、大人は失敗してもそれを子どもに見せないようにしていて、窮屈な空気感があります。フィリピンは人間関係が近く、面倒なこともあるのでしょうけど、迷惑をかけあってそれが当たり前という社会のように感じます。私のコミュニティの考え方に影響を与えてくれています。

そして子育て環境については、日本では私も隣近所の方の顔を知らないし、私はまだ子どもはいませんが、閉ざされた空間で子育てしているような状況の方も多いです。フィリピンでホームステイして感じたのが、まず各家庭の風通しが良いということ。他人が自分の家に来ることを自然に歓迎し、他人と関わるのが当たり前。日本では他人と生活圏を共有することが面倒くさい・厄介なこととして、排除してきた流れがありますよね。家族や親戚や友達などいろいろな人との関係性の中で育つことは、自分がそこにいる、自分の役割がある、という感覚を育むことになると思います。


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4つの地域からの子ども達が協力して野外炊飯中。


3. ゆきえ: 経済的な豊かさ・貧しさに関係なく、家族の枠を超えて、自分の居場所があり、自分を受け入れてくれる場所があるというのはとても重要なことですよね。キッズキャンプに招待している子ども達も、経済的にはかなり貧しい世帯ですが、親や近所の人は子ども達がLOOBリーダーとして活動することも応援してくれています。NGOとしてできることとして、物や食事を与えて終わりではなく、人間関係を広げたり、期待をかけることで子ども達はもっとがんばるようになります。

ところでキャンプで、中高生リーダーが中心になってアクティビティを回していきましたが、ひとみちゃんの目線から中高生リーダーの活躍はどう映りましたか?

ひとみ:とにかく可愛かった~(笑)中心でがんばっている子も可愛いし。それを遠目で見て入りたがっている子どもも可愛いし。みんなそれぞれ超可愛い~デレデレ(笑)。

やっぱり今年の中高生リーダーのPresidentになったCarlo(カルロ)君が、他の子の先頭に立って、頼られてましたね。そういう子を見るとき、頼られて嬉しいと思っているのか?その義務感で疲れていないか?活動の途中で声をかけるべきか、それとも後で声をかけるべきか?ということを考えていました。職業柄、そういう思考になってしまうんですね。

それにしても、フィリピンの子ども達は、どんな小さいことでも、何をしても大いに盛り上がる!本当に素晴らしい気質を持っているなと思いました!

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前列右がひとみさん、白いTシャツがリーダーのCarlo君


【最後に】ゆきえ:いつも客観的な視点で、クールに活動してくれたひとみさん。人づくり、コミュニティづくり、社会づくりについて常に考えていて、正解のないこの話題になると、私と彼女の話しはエンドレスで続きそうでした。キッズキャンプだけでなく、イロイロの児童養護施設での音楽クラス、そして先住民のナナイが作るバッグの改良など、たくさん活躍してくれました。

英語を使って現地スタッフとのコミュニケーションもスムーズになってきたところでしたが、今朝イロイロを旅立っていきました。また何年か後に、大きくなったLOOBキッズに会いに来てくださいね!

【LOOBで活動してみたい方へ】
自分を他者のために生かすことを考える、無二の経験を↓↓↓
LOOBインターン&スタッフ募集!



by loobinc | 2019-05-09 14:32 | 現地インターン&スタッフ活動記
フェアトレード&エシカルを普及したい!トビタテ奨学生のプロジェクト (徳竹秀亮編)
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2018年5月から2019年3月まで、静岡県立大学からトビタテ留学生としてインターンプログラムに参加してくれていた徳竹秀亮君(ヒデ)の活動を紹介します!

抜群のファシリテーション力で多くのLOOBプログラムを任せられる一方、独自の信念で取り組んでいたのが「エシカル及びにフェアトレードに関してのレクチャーを教育機関で行う」という活動です。多忙なNGOワークの間に、LOOBに一切頼ることなくイロイロ、アンティケ、マニラ、レイテで計8回の訪問授業を実施したほか、他NGOの環境・リーダーシップ啓発イベントにも何度も招待され、スピーカーとして登壇していました。

「0から1を作り出せる人間になりたい」と言っていたヒデ。
概念にすぎなかったものをどうやって行動に繋げ、社会にアクションを起こす武器にまで変化させていったか?
その10ヵ月の彼の軌跡をぜひお読み下さい。



Q1. そもそもトビタテ留学を決意したのはどうしてですか?
大学に入って、外国人とコミュニケーションを取る楽しさを知り、日本語教師を目指していたとき、国際交流基金の日本語パートナーズとして1年間、タイの公立高校に日本語教師として派遣されました。その時仲良くなった生徒が、経済的に学校に来るのが難しい状況にあったんです。学校に来れる子たちが享受できる日本語教育ではなく、貧困問題を解決したいという想いにシフトしていきました。

しかし、当時自分には国際協力の知識もなかったので、自分ができる途上国への貢献方法を調べていくうちに、「フェアトレードの普及」という動き方があることを知りました。しかし調べていくうちに、フェアトレードの認知度が日本では30%程度しかないことを知り、広めるための仕組みをどう作れば良いか?と考え、生産の現場を学びたいと思うようになりました。
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Q2. 今回のトビタテ留学の目的とそれを実践する場所としてLOOBを選んだ理由を教えて下さい。
トビタテの活動テーマは「フェアトレードを広めるための手がかりを知る」というものにし、大学の先生に紹介してもらったLOOBで受け入れてもらうことになりました。LOOBは廃棄物をアップサイクルしたフェアトレード製品を扱っており、フェアトレードとごみ問題を同時に学べるかなと思いました。
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Q3. 予定していた活動はすぐ実現しましたか?
最初、『フェアトレード』という言葉はフィリピンの人も聞いたことがあるだろうと思って活動を考えましたが、リサーチ段階で、「何それ?」という感じでなかなか伝わらなかったんです。そこで生産/消費という切り口だけじゃなくて、『エシカル~環境や社会に対して自分が正しいと思ったことを行う~』という考え方に広げ、フィリピンの方々が身近に感じている廃棄物や環境汚染、貧困問題にもテーマを広げて、これを広めていきたいと思いました。

まず、フィリピンの現状を把握するリサーチ段階で、自分も実際にLOOBのジュースパック製品の背景にあるごみ投棄場に入ってみました。想像していたし、覚悟していたが、あのような環境で子ども達もたくさん働いていて正直、言葉がでなかったです。この問題は自分には大きすぎ、すぐには解決できないので、まずはフィリピンの子ども達に伝えていこうと思い、小学校や高校でワークショップ型でエシカル概念を普及する教育活動しようと決めました
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Q4. エシカルの普及を学校での教育活動をやってみてどうでしたか?
とりあえずゼロからやってみようという気持ちでスタートしたので、大変だと思うことはなかったです。実際に授業をしてみて思ったことは、生徒を巻き込むための授業の進め方です。僕が考えを教えるのではなく、グループワークや質疑応答で生徒に考えてもらい、答えを引き出していくので、生徒の考えも聞けるし、自分の考えを伝えることができました。
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Q5. 子ども達のほうからは、どんな反応があったのでしょう?
エシカルな行動を一緒に考えたあと、実際にあなたのコミュニティでアクションをするとしたら?と問いかけると、ペットボトルを買わないようにする、新品の服は買わないで、おさがりを活用するという言葉が出てきました。それから、訪問授業が終わった後、ある生徒から「今日は学校に来てくれてありがとう。学校の先生達も触発されたようでごみのルールを厳しくするようことが決まりました。これもあなた来てくれたおかげです」というメッセ―ジをもらいました。生徒たちの中には、ごみ問題に関心があっても学校の仕組みが追い付いてないということがあったようです。外部の自分が訪問したことで良い方向に展開した、というのが一番嬉しかったことでした。
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Q6. LOOBの活動ではどのような業務を担当し、トビタテ留学のテーマにどのようにリンクして動いていましたか?
LOOBではジュースパック生産者へのオーダーや検品、発送業務全般を任されました。このほか、日本の学生・社会人を対象としたフェアトレードスタディツアーやソーシャル活動の研修で毎月のように通訳やファシリテーションを担当しました。ここで、人の前に立って話すこと、伝えるための話し方や英語での言い回し、理解や疑問を深めてもらうためのファシリテーション能力がつきました。この経験が、自分がエシカル授業をするときのベースとなりました。
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Q7.フェアトレードやエシカルの概念を広めるに日本でどう活動していきたいですか?
まず自分がミニマリストになる、ということを決めました。フィリピンでは、自分の考えを発信していったら、社会に対して素晴らしいアクションを起こしている若い人達をどんどん呼び寄せるという不思議な体験をしました。自分が変わることで変化を得られるといことを体感できたんです。だから、日本でも同じビジョンを持っている人たちとネットワークを作り、東京や静岡でアクションを起こしていきたいと思っています。日本の小学校などでもエシカル普及活動をしたいです。帰ったら就活ですが、ターゲットはもちろん環境系の企業にしたいと思っています。
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Q8. これからトビタテへの申請を考えている方や、フィリピンのNGOで活動する方にメッセージをお願いします。
トビタテ生として選抜されるまでに、多くのステップを踏むので、事前に留学目的が定まり、現地でどんな困難なことが起こってもぶれることはなく、むしろそこから発展して活動を行うことができました。語学留学とかでは得られない、貴重な時間になると思いますので、ぜひチャンレジして下さい!

自分は他のNGOも訪問させてもらい、いろいろな話しを聞きましたが、どの団体も限られた人員と予算の中で事業を回しているので、インターンも現地スタッフと同じくらいの活動が求められます。途上国で問題を見つけて自分で取り組んでいく経験ができると思います!

あなたも、こんな風に飛躍してみませんか??↓↓

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皆さん、いかがでしたか?
10ヵ月の間、楽しいときも、大変なときも、常に全力で動いてくれたヒデ君でした。
日本ではこれからエシカル伝道師として活躍してくれると思います。
ヒデ、本当にお疲れ様でした。
LOOB代表:幸恵より

【LOOBで活動してみたい方へ】
自分を他者のために生かすことを考える、無二の経験を↓↓↓
LOOBインターン&スタッフ募集!


by loobinc | 2019-04-04 19:56 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOBのインターン&有給スタッフを検討されている方へ
みなさん、こんにちは
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昨年の5月にインターンとしてLOOBに来て早10か月が過ぎました。
そして日本へ帰国するまで残りわずか数日...。LOOBでインターンとして過ごした日々は一言では語れないくらい様々なことがありました。
そこでインターンとして過ごしてみた経験をもとに、これからインターンや有給スタッフを考えている方に向けて参考になればと思い、‟スタッフの心意気”と称した記事を書いてみようと思います。インターンや有給スタッフに挑戦してみようか悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね!


①短期インターン

 LOOBでは1か月からインターンを受け付けていることもあり、休みの期間を利用してインターンとして活動される方も結構いらっしゃいます。国際協力やNGOの活動に興味がある!でも、いきなり長期のインターンは少しハードルが高いなと感じられている方にはとてもおススメです。LOOBは教育支援や生計向上支援など様々な分野で活動を行っているため、「自分が何をしたいのか分からない...」「自分には何が出来るのだろうか...」などと悩まれている方も、LOOBでの活動を通して自分が興味を持てること、自分が今後取り組みたいことに出会えるかと思います。またLOOBには日本人スタッフ・インターンも駐在しているため、「24時間英語だけの生活はちょっと...」と思われている方にも挑戦しやすい環境となっています。LOOBでの短期インターンを通して、期間を延長して長期インターンとして活動したり、興味のある他団体の活動に参加したりと、その後の過ごし方が大きく変わってくるかと思うので、興味のある方は是非勇気を振り絞って一歩踏み出してみて下さいね。


②長期インターン

 自身も長期インターンの一人でしたが、長期インターンは本当に様々な経験をLOOBでの活動を通して積むことが出来ます。特にスタディーツアーのアテンド業務は心身共にハードですが、忘れることの出来ない経験になること間違い無しです。一からスケジュールを考え、どのようなプログラムを取り入れれば参加者の方が満足して過ごして頂けるか、そんなことをフィリピン人スタッフと常に二人一組になりながら考えていきます。時に失敗することも、怒られたりすることもあるかと思いますが、言葉や文化の違うフィリピン人と一緒になって考えていく、そんなプロセスにこそ最も価値があると思います。そして最初のうちは失敗したとしても、長期インターンには次に改善していくためのチャンスが転がっています。「失敗から学び、そしてそれを次に活かしていく」、そんなスタンスを持つことが長期インターンには必要かと思うので、挑戦されようか考えている方は是非そのような姿勢で臨んでみて下さい。また、決して一人でプログラムを回していくわけではありません。フィリピン人スタッフや他の日本人スタッフと協働して作り上げていくため、困ったときは周りに助けを求める力も求められます。 短期インターン・長期インターン共に共通して言えることですが、「他のスタッフと一緒になって作り上げる」そうしたマインドを持つことも必要なことかと思います。


③有給スタッフ

 有給スタッフは最低一年以上の滞在が求められます。滞在7か月目からお給料が発生するため、求められることや、全ての仕事に人一倍責任が生じてきます。有給スタッフとして活動されている方は、過去に社会人だった方から大学院生までと非常に経歴も様々です。しかし、共通して言えることは「タフな方が多い!」ということ。やはりフィリピンで1年以上活動していくにあたり、英語力もそうですが、それ以上に環境に馴染んでいく力や受け入れる力が無いと、こちらで生活していくのは難しいように感じます。また、有給スタッフはインターンとは異なりお給料が発生しているスタッフということもあるため、常にLOOBには何がプラスに働くのかということを考えていなければならないように感じます。スタッフとしての責任感という面から考えてみても、LOOBの活動に大きく共感している方、また東南アジア(フィリピン)の人々のために一緒になって何かしていきたいという思いがある方、そうした方が適切かと思います。LOOBでは、過去にインターンやスタッフとして活動していた方による説明会も頻繁に開催しているため、まずはそうした方々と触れ合い、イメージを固めていくのが良いかと思います。興味がある方は是非気軽に参加してみてください。


④最後に…

 10か月こちらで活動して常に感じたこと、それはLOOBのインターン・スタッフは自ら行動していくことが求められているということです。「何だよ、当たり前じゃん!」そう思った方もいるかもしれません。一見当たり前に見えるかもしれませんが、海外では当たり前が当たり前ではなくなります。どんなに些細なことでも、自分から誰かに聞かなければ出来ないことも数多くあります。また、LOOBでの業務も自ら聞かなければ誰も教えてくれません。自ら積極的に行動し、学ぶ姿勢を常に持つことが、短期・長期・有給スタッフに関わらず必要な(求められている)ことのように感じます。また、自身のやる気次第では新しいプロジェクトや活動を始めることもできます。自身もLOOBの活動とは別に行っていた活動がありますが、挑戦することによって新たに見えてくることが沢山あります。どんなに失敗しても、挑戦しなければその失敗は決して味わうことが出来ません。挑戦してみること、自分の殻を破って一歩踏み出してみることこそ最も大切なことかと思うので、一人でも多くの方がLOOBのインターンに挑戦し、そしてそこから沢山の学びを得ることを期待しています。
LOOBのインターン&有給スタッフを検討されている方へ_d0146933_14470270.jpeg

LOOBでは現在、3月以降一緒に活動してくれるインターン&スタッフを募集中です169.png
興味のある方は気軽にまずはご相談ください。






by loobinc | 2019-03-04 11:06 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑨ジェッサ
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LOOBで働く現地スタッフ紹介楽しんでいただけてますでしょうか?
フィリピン人スタッフ三人目は、お洒落にとっても敏感なジェッサです。
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(左から2人目がジェッサ)
(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 みなさん初めまして。昨年の11月からフィリピン人スタッフとしてLOOBで働いているジェッサです。友人に誘われたのをきっかけに、2017年に初めてLOOBの活動にボランティアスタッフとして参加しました。その時の日本人シスターとの交流、またNGOの活動に大きな魅力を感じたことがきっかけとなりLOOBで働くようになりました。

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②毎日どのような活動を担当していますか
 LOOBでは会計士として働いています。活動の際にかかる支出の管理や、他団体や学校機関との連絡など、主に裏方として働くことが多いです。時にESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディーツアーのアテンド業務をこなすこともあり、現在では一通りの業務をこなすことが出来るようになりました。


③活動のやりがいはどのようなことですか
 ESAPやスタディーツアーなどの活動にスタッフとして従事するときは本当に大きなやりがいを感じます。というのも、ESAPやスタディーツアーなどで行う活動はどれも私にとっては新しいことであり、専門外の分野でもあります。そのため、新しい知識に触れたり、新しいことに挑戦したりの日々の連続です。そうした状況の中で、日本人スタッフやフィリピン人スタッフと一緒に考えながら活動を作っていく点や、新しい分野のことに挑戦することで新たな気づきに繋がる点などに大きなやりがいを感じます。
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④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 初めは上手くいかなくても諦めずに継続するという意味で忍耐力のある人、また異なる文化、性格を持つ人との交流を楽しめる人、そして何よりも親しみやすい人、そんな人にLOOBに来て欲しいと思います。


⑤他のスタッフを1人紹介してください
 今年の1月にLOOBに来たばかりの新人スタッフ、メイを紹介します。彼女は大学でソーシャルワーカー(*社会福祉士や福祉従事者など、生活する上で困難な問題を抱える人を助ける人のこと)になるための勉強をし、大学在学中にソーシャルワーカーとしての国家資格も取得しました。少しシャイですが、LOOBのアクティビティーやプログラムを回していくのに必要な素質を十分兼ね備えていると感じます。そんな才能あふれる彼女を次は紹介するので、楽しみにしていてくださいね。
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(写真左がメイ)

フィリピン人スタッフ三人目はジェッサでした110.png
彼女はとても賢く、そしていつも冷静沈着なため、日本人スタッフのみならずフィリピン人スタッフからも頼られている存在です。また、初対面の人とも持ち前の明るさですぐに打ち解けちゃうそんな一面も持っています。そんな彼女に会いに、是非皆さんもこの春はLOOBの活動に参加してみませんか?気になった方は是非LOOBのホームページをご覧ください。

LOOBでは現在3,4月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集しています。一生の思い出をLOOBと一緒に作りませんか169.png



by loobinc | 2019-03-04 11:04 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑧パオ
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今回もLOOBで働いているフィリピン人スタッフを紹介したいと思います。
フィリピン人スタッフ二人目は、ハスキーボイスが特徴的なパオです
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(右から二人目がパオ)
(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております。)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 みなさん初めまして。私の名前はパウリン・ルイーズ・ダゴーンです。LOOBではパオと呼ばれています。2018年に当時スタッフだった方に声をかけてもらったのが大きなきっかけとなりLOOBの活動に参加するようになりました。LOOBの活動に参加する以前から様々な団体のボランティア活動に参加しており、誰かの役に立てるだけでなく、自身の成長にも繋がるこうした活動に大きなやりがいと魅力を感じています。

②毎日どのような活動を担当していますか
 夏と冬の時期に行われるワークキャンプのプログラムファシリテーターとして、プログラムのコーディネートから参加者のケアまで、ワークキャンプに関する業務全般を担当しております。日本人参加者の方と一緒になってプログラムを作り上げることを大切にしているため、学校建設や日本文化紹介など実際に行われるプログラムにも積極的に参加するようにしています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか
 ワークキャンプは、普段日本で活動している学生団体とのコラボ企画であるため、学生団体によって活動内容や目的が全く違います。また、参加している学生の性格や雰囲気なども違うため、私たちスタッフにとっても手探りの状態からスタートします。そのような状態の中、どのようなアクティビティーを行えば参加者がフィリピン人ボランティアたちと距離を縮められるか、より学びのある活動にするためにはどこを改善すれば良いかなど、様々なことをキャンプに参加している全ての人と話し合いを重ねながら一歩一歩作り上げていくことに大きなやりがいを感じます。またその際に、私たちスタッフが中心となって進めていかなければいけないため、自然とリーダーシップスキルやコミュニケーションスキルなども身についているように感じます。 

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④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 LOOBでの活動は決して簡単なことばかりではないため、忍耐力がある人、また臨機応変に対応できる人が向いているように感じます。コミュニケーションスキルを高めたいと考えている人にもおすすめです。


⑤他のスタッフを1人紹介してください
 私の良き友人でもあるジェッサを紹介します。彼女も初めはボランティアスタッフとしてLOOBの活動に参加し、その後スタッフとして働くようになったという同じ境遇を持つスタッフの一人でもあります。ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディーツアーのアテンド業務などをこなす傍ら、LOOBの会計業務も担当しており、日々パソコンとレシートを片手に黙々と仕事に励んでいます。パワフルで元気一杯のジェッサのインタビュー記事も楽しみにしていてくださいね。
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(写真真ん中がジェッサ)

フィリピン人スタッフ紹介二人目はパオでした101.png
彼女はとっても責任感が強く、ワークキャンプが始まる前は隠れてアクティビティーの予習を行っているほどです。そんな魅力いっぱいの彼女に会いに、是非皆さんもLOOBの活動にこの春参加してみませんか?気になった方はLOOBのホームページを是非ご覧ください。

LOOBでは現在3,4月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りませんか169.png


by loobinc | 2019-02-12 11:43 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑦ジョイス
みなさん、こんにちは101.png 現地インターン生のHIDEです。
前回のスタッフ紹介で日本人スタッフの紹介は以上となりましたが、LOOBで働いているのは日本人だけではありません。
スタッフ紹介後半戦は、待ちに待ったフィリピン人スタッフを紹介していきます。

記念すべきフィリピン人スタッフ一人目は、MCを任せれば右に出るものはいないであろうジョイスです。
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                        (写真手前がジョイスです)

(以下、インタビューした内容を日本語に訳して記載しております。)

①自己紹介と参加のきっかけを教えてください
 プロジェクトマネージャーとして現在LOOBで働いているジョイスです。2017年にボランティアスタッフとしてLOOBの活動に初めて参加して以来、異なる考えや文化を持つ日本人参加者と共同して作り上げる活動に魅力を感じ、現在はスタッフという立場で、一人でも多くのフィリピン人ユースに同じ体験をして欲しい、という思いのもと日々活動に取り組んでおります。

②毎日どのような活動を担当していますか
 夏と冬の時期はワークキャンプスタッフとして、学校建設や日本文化紹介など、普段は日本で活動している学生団体のツアーのアテンド業務を主に行っております。それ以外の時期は、ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)やスタディツアーのアテンド業務から、WEKEA(週末英語活動)やフェアトレード商品の検品と、LOOBが行っているプログラム全体にフィリピン人スタッフの立場から携わっています。
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③活動のやりがいはどのようなことですか
 LOOBの活動に参加したての頃は、どのようにプログラムを回せば良いか、また参加者とどのようにコミュニケーションを取れば良いかなど全く分かりませんでしたが、様々な経験をLOOBで積むにつれて、スタッフとして必要なリーダーシップスキルやコミュニケーションスキルなどを身に着けることができ、自身の成長を感じることが出来ます。様々な経験から多くの学びを得ることが出来ること、また自身の成長を感じることが出来るそうした瞬間に、大きなやりがいを感じます。

④LOOBのインターン(スタッフ)はどのような人におすすめですか
 大小関わらず問題に対して真摯に向き合うことが出来る人、また前向きに活動できる人に是非スタッフとして活動してほしいです。
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⑤他のスタッフを1人紹介してください!
 ワークキャンプスタッフとして活躍しているパオを紹介します。同じ時期にボランティアスタッフとしてプログラムに参加していた彼女は、現在ワークキャンプスタッフとして大活躍しています。活動初期の頃に比べ、リーダーシップスキルや周りへの影響力など色々な面で成長を遂げている彼女のインタビュー記事もお楽しみに。
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                           (写真前列左がパオ)

今回はスタッフの一人であるジョイスを紹介させて頂きました。
彼女はどんな時も明るく、また他人想いの本当に素敵なスタッフです。そんな彼女の周りには国籍や男女問わず、多くの人が自然と集まってきます。そんな元気一杯のジョイスと皆さんも一緒に活動してみませんか101.png? 

LOOBでは現在2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りましょう!


by loobinc | 2019-01-30 17:33 | 現地インターン&スタッフ活動記
渡航前に知っておきたいこと!
こんにちは!インターン生のRINAです102.png半年間にわたるインターン活動がもうすぐ終了です.…。広報を主に担当させていただきましたが、いつもご覧いただきありがとうございます!(LOOBではFacebook、Instagram、Twitter、ブログを更新してますので、ぜひチェックしてくださいね110.png)

今日は参加者のみなさんから頂いた声をもとに、渡航前に知っておきたい情報を、半年間滞在したインターン生の目線で書きます!参考にしていただけたら嬉しいです162.png(HPにも同様の内容が掲載されているのでご覧ください)

〇シェアハウスでの生活について
参加人数にもよりますが、2~5人で一部屋を使用して頂きます。フィリピン人と同部屋になる場合もあれば、日本人だけの場合もあります。どちらにしてもみんなでいろんなお話をできるので、とっても楽しいです。食事は3食美味しいご飯が提供されます111.png私も渡航前は、食事に不安を抱えていましたが、フィリピン料理は本当においしい!太る一方です、、、。食事に困っている参加者にはほとんど出会っていませんが、もちろん人によるかもしれませんので日本から何か持ってきたら安心かもしれませんね。
洗濯はシェアハウスでは二層式洗濯機、ホームステイでは井戸水を使った手洗いによりすることができます。お風呂は水をバケツを使ってかぶります!最初は冷たさに驚きますが、慣れればこっちのものです!笑
また、スタッフとして滞在する場合は、みんなでムービーナイト(映画鑑賞会)を楽しんだり、お酒を飲みながら話をしたり、誕生日パーティーをしたり、共同生活ならではの楽しみがたくさん待ってますよ!

〇治安について
半年間過ごしていく中で感じたのは、フィリピン、イロイロは優しい・温かい人が多い113.pngLOOBのスタッフも、ホームステイファミリーも、ジプニー(フィリピンのバス)の運転手も、スーパーの店員も誰をとっても優しい!日本ではなかなか感じられない人と人とのつながりを思い出すと思います。。。また、危ない目やスリなどにあったことはありません。もちろん安心しきっていいわけではなく、自分の身は自分で守るという意識が大切ですが、過剰に心配する必要はありませんよ。

〇ホームステイについて
参加者が事前に抱える不安の第一位であり、終了後の思い出の第一位ともなるのが、ホームステイ!!もちろん日本で暮らすのとは違い、受け入れることが難しい面もあるかと思いますが、それ以上に家族の温かさを感じ、幸せについて考え直す、素敵な時間になります🎵

〇フィリピンに持っていくべき物
これは正直特にありません…!3人のスタッフにも聞きましたなぜかって何でもフィリピンで買えるから!強いて言えば、個人的にもっと大小様々なバッグを持っていたら便利だったかな。。。あとは、何をとっても日本よりクオリティーは低いのでこだわりがあるものは持ってきた方がいいですよ。逆に持ってくる必要の106.pngなかったものは、ドライヤーと虫よけスプレー!ドライヤーは本当に初日の夜しか使わず...5人の女性スタッフがいますが誰一人ドライヤーは使用してません笑。虫よけはフィリピンで購入した方が安いかつ効き目が高い!日本で高価格の虫よけを購入しましたが効果は薄かったです。。。

まだまだ疑問や不安はあるかと思いますが、私からは以上です!言えることはただ一つ!とりあえずフィリピンに来てください🎵必ずフィリピンのことを好きになりますよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました!LOOBでは現在2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者、インターン生を募集しております!フィリピンでお待ちしています!

by loobinc | 2019-01-17 15:58 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地スタッフ紹介⑥KAORI
こんにちは!インターン生のRINAです。お久しぶりとなりましたが、スタッフ紹介させていただきます101.png
本日紹介するのは、私が今まで出会った中で一番いつでも笑顔のKAORIさんです162.png
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①自己紹介と参加のきっかけを教えてください

広島大学大学院工学研究科1年、間室かおりです。研究室で理論とばかり向き合う日々の中で、現場をみてみたい、自分の研究が現場で役立ってるのかを自分の目で確かめたいと思ったのが参加のきっかけです。10月に来て、3ヶ月ほど経ちましたが答えは現在も模索中です。

②毎日どのような活動を担当していますか?

LOOBは現在、フェアトレード事業と教育事業の2本柱で活動していますが、私は主に教育分野を担当しています。中でも非英語識字者に対する小学校の補習授業のサポート、週末アクティビティ(WeKEA)のリーダー、ツアーのアテンドを担当しています。つい最近も、旭川藤スマイルプロジェクト&ESAP(英語研修&ソーシャルアクション)のアテンドをさせていただきました!
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③活動のやりがいはどのようなことですか?

補習授業のサポートにおいては、初めは読めなかった子が、少しずつですがアルファベットを読めるようになっていく姿を見ると嬉しいですね。また、ツアーのアテンドでは、様々なバックグラウンドを持った方と出会い、交流できるのはLOOBだからこそだと思います。旭川藤女子のみなさんは初海外の方も多く、新鮮な気持ちになりました。
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④LOOBのインターンはどのような人にオススメですか?
子供が好きな人!!フィリピンキッズ、本当にかわいいです、会いに来てください102.png

⑤他のスタッフを1人紹介してください!
フィリピン人スタッフのジョイスを紹介します!彼女は、とにかく面白い、ポジティブ、アイデアマン、元気、、、うるさい!笑
仕事の面では、子ども達の注意をひくのがとても上手で、MCを任せたらジョイスの右に出る人はいないと思います。とっても魅力あふれるスタッフの1人です177.png
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(写真左がKAORI,真ん中がジョイスです110.png)

KAORIさん、ありがとうございました!KAORIさんは外に出るのが大好きで、気づいたらどこまででも歩いていってしまいそうです笑。そしていつでも明るく、子ども達から大人気!そんな彼女は今年の10月までスタッフとしてフィリピンに滞在するそうです! LOOBスタッフは日本人同士もフィリピン人ともとっても仲良しで、楽しい共同生活を送っています!みなさんもぜひ一緒に活動しませんか?113.png

LOOBでは現在、2,3月のESAP(英語研修&ソーシャルアクション)参加者を募集中です!この春、一生の思い出をLOOBと一緒に作りましょう!




by loobinc | 2019-01-16 19:09 | 現地インターン&スタッフ活動記
現地小学校で識字教育サポートを行っています!

こんにちは101.png101.png今回はインターン生のMISAに彼女が担当している“識字教育サポート”について書いてもらいました。

インターン生の日常を知りたいという方必見です!


〇 “識字教育サポート”とは?

現在、LOOBが教育支援事業を行っている地域の小学校(FJK Elementary School)で、平日のお昼に毎日30分間行っています。私たちが受け持っているクラスは小学校5年生(10~11歳)25人中20人が英語を読むことができない、いわゆるNon-Reader(非識字者)です。しかし、フィリピンでは英語学習は1年生から始まっており、さらに二言語政策として英語、科学、技術、家庭科は英語での授業となります。5年生にもなって英語が読めないというところから学習到達度の低さがわかり、なによりこの状態のまま学習を続けても身につくスキルも身につきません。

そこで学校側によって、子ども達のスキル向上のために始められたのが本活動です。

私たちはNon-Readerの中でも特に読み書きが苦手な10人の補習授業をサポートしています166.png

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〇課題と取り組み

7月から始まった本活動ですが、通い続けることで先生や子ども達と交流を深めることができるようになりました110.pngそれにより、学校や生徒、先生たちが抱える問題を本人から聞いたり感じ取ることができ、今何が求められているのか、自分には何ができるのかということをより具体的に考えながら活動に取り組むことができています。


問題点としては  (1)補習授業の出席率の悪さ (2)教材の不十分さ

          の2点を挙げます。


出席率については、そもそも学校の出席率も悪いことが関係していると考えられます。体調不良や児童労働で欠席する子もいますが、特に午後は25人中10人前後の欠席者がいることが日常的です。午後の欠席者が多くなる理由としては、給食制度がなく昼食は各自でとることにあります。一度家に帰り家族と食べるという生徒も多く、もう一度学校に行くことが面倒になり学校に行かないというケースが多いようです。そのため、補修授業にも全員が揃うことはほとんどありません。学校側はこの補修授業を義務としているにも関わらず、外で遊んでいたり先に帰宅しまっていたりと、まだ実施側の管理が機能していないのが現状です。


その解決策として、私はスタンプカードシステムの導入を提案しました162.png10個、20個、30個たまるごとに何か特典をつけることで、まずは子ども達を出席できるように促すことを進めたいと考えています。それだけでなく、スタンプに残すことで自分の努力が目に見えてわかり、自信にも繋がることが期待できます!!

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(写真:スタンプをためて景品をもらう子ども達)

また、教材をより工夫し、より学びのある時間を作るよう心がけています。私たちがサポートする前は、先生1人が10人の生徒に対して、1対1で順番に3文字の単語を読む練習をしていました。ここで見つけた問題は、ただ読むだけではつまらなさを感じ、集中力も保てないという点です。この問題に対してアプローチするため、オリジナルの教材作りとゲームで楽しく学ぶ方法を取り入れました174.png具体的には、アルファベットカードや3文字、4文字の発音カード、ワークシート等です。カードは、ただそれを読むだけでなく、得点制にするなど競い合いながらゲームをして学んだり、かるたや神経衰弱のようなゲームを取り入れながら学習しています。


常に、聞く・話す・書く・考えるという手・目・耳・脳をフル活動し、五感を使って学ぶことを心がけ、その上で少しでも学ぶことの楽しみ感じてほしいという願いもあります177.png

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〇最近の取り組み~子ども達同士で教えあえる環境づくり169.png

25人中10人の非識字者に対してこのサポート活動を行っていますが、実は、他の15人は難しい単語を読む高いスキルを持っています。読める生徒が読めない生徒に教えることができれば、助け合いながら勉強する環境になる上、先生の負担も軽減するのではないかと思います。


子どもに、「ほら、教えてあげて」というのではなく、先生役というものを作り、まず手本を見せてから「じゃあ次は、あなたが先生役でやってみて」というと、進んでやってくれました。また、子ども同士なら現地語を使い教えられることも大きなメリットです。現地で、日本人ができることというのは、本当に限られています。やはり、日本人が介入し、中心となって何かを進めるということは、時に難しいこともあります。現地の人々で解決できること以上のことはない、これが求められている国際協力だと、強く感じる経験でもありました178.png

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(写真:子ども同士で教えあっています)

この活動は今年の3月末まで続きます。さらに、子ども達と学びのある時間を作れるよう、工夫をこらしながら活動していきます!!113.png113.png



by loobinc | 2019-01-09 12:01 | 現地インターン&スタッフ活動記
LOOB現地インターン紹介⑤Rina

こんにちは!現地インターン生ののHINAKOです。

第5回目のスタッフ紹介となりました!今回は、スマートだけどちょっと天然なRINAちゃんの紹介です(^^)

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① 自己紹介と参加のきっかけを教えてください。

北海道大学農学部 生物機能化学科4年 鈴木里菜です。
去年、就職活動をしている中、働いている自分を想像したときに、「社会に出るには、まだまだ実力不足だ…」と感じました。そこで、以前から興味があった途上国での活動を通して、社会に出る前に力をつけたいと思ったのが、参加のきっかけです。多くのフィリピンNPOでは英語も学べ、中でもLOOBは、教育とフェアトレードと2つの軸で幅広い活動を展開していることから、インターンシップ先に決めました。

② 毎日どのような活動を担当していますか。

広報、ピアニカクラス、ジャパニーズカフェを担当しています。

  広報の仕事は、主にFacebook、Instagram、Twitter、ブログの更新を担当しています。今年の10月~11月にかけては、LOOBが作成しているカレンダーの広報活動にも取り組みました。ちなみに、こちらのPR動画は、私が作りました(笑)ぜひ、チェックしてみてください!!


ジャパニーズカフェでは、日本に興味をもってくれている現地の方々に、日本語を教えたり、日本の観光地や文化を伝える活動をしています。日本により、興味をもってもらえるよう工夫しながら、毎週、企画を考えています!

③ 活動のやりがいはどのようなことですか。
広報として、一番やりがいを感じる瞬間は、私が投稿したSNSをみてくださった参加者の方に、「SNSの情報がとても役に立ちました!」といってもらえたときです。
また、発信している情報が届いているんだな、と実感することができるので、やはり「いいね」をもらえることも、嬉しいですね(笑)
最後に、LOOBの活動全体を通して言えることは、価値観が異なるフィリピン人スタッフと協力して何かを成し遂げることができたとき、達成感を感じることができます。

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④ LOOBのインターンはどのような人におすすめですか?

  LOOBインターンは新しいことに挑戦してみたいと思っている人に、おすすめです!というのも、他国の人と働くことで、新しい価値観を身に着けることができますし、様々な活動をしているLOOBだからこそ、経験したことがないことに取り組めるチャンスがあります。
未だやりたいことが漠然としてる人も、やりたいことが決まってる人にとっても、自分の興味があることができる環境があるので、ぜひインターン生として活動しにきてください(^^)

⑤ ほかのスタッフ一人紹介お願いします!

今年の10月にスタッフになったKaoriさんを紹介します♪
Kaoriさんは、来年の10月まで1年間LOOBスタッフとして、活動する予定です。とにかくポジティブで明るく、パワーがみなぎっています(笑)
先月いらっしゃったばかりなので、これからもっと仲良くなっていきたいです★

Rinaちゃん、ありがとうございました!
広報活動もありながら、ピアニカクラス、ジャパニーズカフェと丁寧に仕事をこなすRinaちゃん。いつも優しく、時に小悪魔162.pngな一面がとってもかわいいです(笑)そんなRinaちゃんが投稿するSNSには、LOOBの日常情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてください!

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~~~お知らせ~~~
LOOBでは一過性の支援ではなく、子ども達と若者のエンパワーメントを行っています。
現在、下記のプログラムで参加者を受付中です。





by loobinc | 2018-11-07 13:20 | 現地インターン&スタッフ活動記