NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
by loobinc
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
お知らせ&募集!
カテゴリ
以前の記事
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 03月
2017年 02月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2018年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

パナイ島の戦争と邦人の歴史を学ぶ(2018年)
私たちNGO・LOOBはフィリピンのパナイ島にあるイロイロ市という場所で日々活動しております。ご存知の方も多いかと思いますが、フィリピンは太平洋戦争時、50万人以上の日本人戦没者を出したアジア最大の激戦地。中でもパナイ島は日本軍、住民ともに甚大な被害を出したエリアでした。しかしフィリピンで起きた出来事、ましてやパナイ島などフィリピン各地で起きた出来事に関して深く学ぶ機会はほとんどありません。

「フィリピンで活動している日本人だからこそ、フィリピンで起きた出来事に関して理解を深めてほしい!」
そんな思いから今年も5月26日(土)に「パナイ島の邦人をめぐる歴史勉強会」を開催しました。

d0146933_19481674.jpg

当日は、パナイ島に派遣されている青年海外協力隊の6名、国際機関&国際NGOにお勤めでわざわざマニラから飛んできてくれた2名、そしてLOOBの日本とフィリピンのスタッフ7名の計15名でスタートしました。まず午前中は、日本語で史実を勉強した後、パナイ島の戦前・戦中の様子を日系移民に関して研究されてきたフィリピン大学マブナイ元教授のレクチャーを通し、この島で起きた戦争に関しての知識を深めていきました。

当日参照した資料の中には、目を背けたくなるものもいくつか含まれておりました。しかし、それらは同じ過ちを繰り返さないために、旧日本軍将校たちが勇気を振り絞って後世に伝えてきた証でもあります。そうした貴重な資料に触れることができ、また当事者の方からも直接お話をお伺いすることができる今だからこそ、私たち戦争を知らない世代が、戦争について自発的に学び理解を深めていく必要があるのだと感じます。

それは私たちに課せられた使命であり、次の世代に伝えていくための責任でもあります。だからこそ、今回このような形で過去に起きた歴史について学び、考えあうことができ本当に良かったと思っております。
d0146933_20121180.jpg

午後はイロイロ市に出て、10数か所のポイントを巡りました。実は、戦後70年以上経った今でも、イロイロ市には日本軍の駐屯地として利用されていた邸宅や学校、病院などが、当時の面影を残しつつ現存しているのです。それらは今ではイロイロ市を象徴する街のシンボルとして市民の人々に愛されていますが、戦争当時は今とは違った一面を持っていたことと思います。

過去の歴史を学ばなければ、そうしたことに想いを巡らすこともできません。フィリピンに限らず、日本にもいまだ戦争の面影を残している場所や建物が数多く存在します。そうした場所を訪れる際は、「その場所で何が起きたか」「その場所はどういう場所なのか」「なぜこの場所が後世に受け継がれているのか」などに関して、少しでも事前に知識を深めておくことで、新たな視点が得られると思います。

そうした場所を後世に受け継ぐためにも、貴重な資料や体験談を語り伝えていくためにも、今を生きる私たちがすべきことは数多くあるように感じます。今回参加してくれた方は、フィリピンやアジアの発展のために開発業界で日々精進している人たちです。今回の歴史勉強会を通して、活動へのさらなるインスピレーションとなって頂ければ幸いです。

参加者の皆様、お疲れ様でした!
d0146933_12371435.jpg




[PR]

by loobinc | 2018-05-29 12:40
LOOBによる持続可能な開発目標 SDGsコミット宣言
2015年9月に開催された「国連持続可能な開発サミット」において「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が発表されました。

地球が抱えるたくさんの問題を、ひとつずつ、個人の力で、企業の力で、政府の力で、NGOの力で、オールジャパン&オール世界で取り組んでいく必要があります。

私たちLOOBは、世界を変える17の目標のうち、以下の11つの目標に向け力を尽くします。
d0146933_12233412.png
この11つの目標の中で、特に以下の24の活動に注力しています。
詳しくはこちらをクリック!
↓↓↓↓↓↓↓
LOOBによる持続可能な開発目標 SDGsコミット宣言
[PR]

by loobinc | 2018-05-28 12:37 | 募集&お知らせ
キッズキャンプ2018年のお礼とご報告
みなさんこんにちは!新米LOOBスタッフのHideです。

今年度も様々な方の支えがあり無事にKids campを終えることが出来ました!
今日は、5月1日から3泊4日にわたって行われた第14回Kids camp2018の様子をお届けしたいと思います。 
今年度のKids campのテーマは「Personality Enhancement for Future Leaders」
将来のリーダーに必要な力を身に着けるべく、今回のキャンプでは参加者1人1人にある課題が課されました。それは「イロイロ市の観光名所を紹介するビデオを作ること」。この課題に対して、15人のジュニア・リーダー(Junior Leader:通称JL)(※)が中心となり、キャンプ初日には「どのようなビデオを作るか」、「どのように話すのが良いのか」など、より良いビデオを作るための討論やアクティビティーが行われました。
d0146933_16334953.png

キャンプ2日目には、JL以外のキャンプ参加者も合流し、計30名以上の参加者と共にイロイロ市内の5か所の名所に出向きました。この名所はスペイン時代からの教会や最近開発されたビジネスセンターなどです。キャンプに参加していた子供たちは、「他の子がどんな説明をするのか」、「ここはどんな場所なんだろう」と目を輝かせながら活動に取り組んでいました。

参加者の中には、人前で話すことに慣れていない子や、ビデオで撮影されると緊張してしまい上手く話せない子も勿論いました。そんな子達を、ジュニア・リーダーが中心となりグループ全体でサポートしていたことで、途中で諦める子が出ることもなく、無事に全員のビデオを撮ることができました。

何か問題が起きた時に、一人で解決するのではなく、友達と協力することで問題を乗り越えていたのが印象的でした。
d0146933_17084963.png

キャンプ3日目は、1人1人が苦労して作り上げたビデオをみんなで鑑賞しました。そして私たち日本人が審査員となり、心惹かれたビデオを作った参加者を各項目ごとに発表しました。自分が写っているビデオを観るのは恥ずかしそうな様子でしたが、「次撮るときはもっと声を大きくしたい」「次はもっと笑顔で写りたい」と次回への反省点を口にしており、彼らのこの活動への真剣さが伺えるそんな時間だったと感じています。
d0146933_18020854.png


そしてキャンプ最終日。いっぱい頭をつかい、いっぱい協力しあった3日間のご褒美として、朝からギマラス島のCabalingビーチに行きました。キャンプで真剣に考えている彼らの表情も素敵ですが、やっぱり遊んでいる時の彼らの表情に勝るものは無いです。とびっきりの笑顔が最終日に出たのも、それだけ真剣に取り組んでいた証拠なんだと感じます。彼らの生き生きとした表情を見ることができ、スタッフ兼参加者として私も参加することができ、とても嬉しく思います。
d0146933_18075837.png

【日本人スタッフとしての感想】
誰かと協力して何かを成し遂げる、そして困っている人がいたら手を差し伸べてあげることができる姿勢は、リーダーになる上で必要不可欠な要素ではないでしょうか? 真剣に取り組み、自分に足りないものを知り、友達と協力し合い、そしてそれを実行に移してみるということを楽しみながら取り組める彼らは、間違いなく近い将来若きリーダーとして活躍してくれることと思います!それを間近で見ることができ、私を含め全てのスタッフがとても誇らしく思ったことと思います。

今回のKids campには、日本からは2名のボランティアが参加してくれました。キャンプを盛り上げてくれてありがとうございました。
また、このキャンプのスポンサーとなり、日本とのSkype交流で活動を報告する場を設けて下さりました、Proud storyの七未様にも深く感謝申し上げます。

Proud storyについてはこちら:


More
[PR]

by loobinc | 2018-05-15 18:31 | 教育サポート