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NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
by loobinc
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暑くて眠れない。
暑いのに布団をかぶらないと眠れない。
これからもっと暑くなるなんて・・・
恐るべし、フィリピン。

先週の日曜日に新しいボラスタになる予定のタカがイロイロ入りしました。
彼は今、フィリピン大学(UP)で英語研修中。
先日のスモーキーマウンテンでのアクティビティ&マスフィーディングにも参加しました。

前回は日曜日ということもあって、子供の集まりが悪く、久しぶりにダンプサイト(投棄場)まで子供を呼びに行きました。
ちょうどゴミを売りに行く子供らに遭遇。(写真)
しかも初めて見る子たち。

「アクティビティがあるからおいでよ」と声をかけると
「ゴミの重さを計って、売り終わったら行く」って。
他のゴミ拾い中の子供は、「新しいダンプが来るの待ってる」って。
ほんとは、こういう子たちにもっともっと来てほしい。
でも、この子たちは結局、アクティビティには来なかった。

(結局、来てくれなかった男の子達↓↓)
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毎回カラフナンのアクティビティーには30人くらいが集まるけど、半分はレギュラーメンバー、半分はニューカマーという感じです。
新しく来てくれる子が増えると嬉しいんだけど、リピーターがなかなか増えない。
LOOBのアクティビティー情報が子供伝いで広がって、彼らにとってそれが「楽しみ」の一つになったらいいなぁ。

これからは毎回ダンプサイトまで子供たちを呼びに行くことを検討中です。
学校が休みの時くらい、友達と楽しく体を動かして、おいしいおやつを食べて、「子供らしく」いられる時間を作ってあげたい。

学校が休みだからこそゴミを拾っているのかもしれないけど、ちょっとだけ時間をくださいよ。
あなたの貴重な時間を絶対に無駄にはしないから!
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貴重な時間。
そう、彼らにとって貴重な時間なんだ。
なんか、今改めてそう感じた。
だから、私達ボランティアももっとアクティビティーの質を高めていかなきゃいけないね。
もっと楽しませよう。
もっと喜ばせよう。
もっともーっとおいしいものを・・・!

# by loobinc | 2008-02-07 13:57
季節が変わる
相変わらず暑いフィリピンです。
日本は雪が降ったみたいですね。
こっちにいると冬の寒さを忘れちゃいそうだ。

1年中暑いフィリピンでも何となく季節が変わり始めた気がします。
まだ夜はちょっと寒いけど、昼間の暑さが変わった気がする。
家の中で何もしてなくても汗が出てくる。

そんな時の水浴びが気持ちいこと気持ちいこと。
蛇口から出てくる水も太陽の熱で少し温まってて、ちょうどいい感じ。

そして改めて季節があることっていいなと思う。
季節の変わり目を感じるとなんだか新しい気持ちになれる。
自分の中に何も変化がなかったとしても、季節の変化につられて変われる気がする。

日本は1年に4回もそういうチャンスがあるんだ。
どんなに忙しい生活の中でも、そういう変化に気付くくらいの心のゆとりは持ち続けたいなぁ。

(写真は関係ないけど、ギマラス島の大自然)
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# by loobinc | 2008-01-31 13:32
Dynagyang Festival☆
土曜日はナムコンでアクティビティー。
今回はロングタームで考えた計画の第1回目!
反省点が多々残りました。

まず、準備に時間がかかりすぎたかな。
今回は今後とも使えるものを制作したため、かなり大がかりな準備になってしまいました。
1週間前くらいからちょっとずつ準備を始めたにもかかわらず、結局最後の詰めが甘いまま本番を迎えた感じ。
準備にかかった時間に比べてミーティングの時間が少なすぎました。
できれば準備は前日までには終わっていて、前日の夜の最終ミーティングでは細かい話し合いだけをできればいいなと思います。
私としては、前日のミーティングで次回のアクティビティーについても話し合えればいいなと考えてます。
そうすればボランティアそれぞれが次回に向けて考えを深められるし、準備もスムーズに始められるかなと思います。

アクティビティーでも反省点いっぱい・・・
はじめに世界地図の説明を入れたんだけど、それとストーリーテリングを合わせて1時間半くらいかかってしまって、こどもにとっては座って話を聞くだけの時間が長すぎたかなと思います。
ストーリー自体ももと短いものがいいと思うし、ただ読み聞かせるっていうスタイルも変えていければいいな。
お話を聞くのが好きな子もいる一方で嫌いな子ももちろんいるだろうし、みんなが退屈せず、最後まで楽しめるようにもっと工夫が必要。
工夫だけじゃどうしようもないようだったら、ストーリーテリング自体を再考しなきゃいけないね。
難しい・・・

ストーリーテリングのあとのゲームはすごくよかったと思います。
物語からの出題で、単語の勉強にもなるし、大きい子にとっても小さい子にとっても楽しめるゲームだったんじゃないかな。
来月は英語研修の参加者がほぼ毎回いるようなので、みんなの知恵を出し合って、よりよいアクティビティーを考えていけたらいいなと思います。

で、今日はディナギャン行ってきました!!
パナイ島最大のお祭り
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先住民のアティ族とキリスト教の出会いと融合(?)がテーマのお祭りで、参加チームはその物語をダンスで表現します。
バランガイ単位のチームとハイスクール単位のチーム合わせて20チームが競いあって、優勝チームは海外で踊る可能性もあるんだって!
みんな体を黒塗りにして、カラフルな色で顔や足をペイントして、衣装も小道具も見てるだけでおもしろかったです。
先住民をイメージしてるんだけど、アフリカ人みたいな感じがしました。
1チーム80人から120人くらいもいて、ほんとに迫力満点!!
ただ、客席も白熱してみんな立ち上がるから、人の頭と頭の間から見てる感じだったので、もう一回テレビで全体を見たい!!!
でも、こんな大きなイベントを生で見れて幸せです★
私もダンスに参加したい~!!

ちなみに今日はジャンさんのバースデーなので、これからSMで飲み明かします^^

# by loobinc | 2008-01-27 16:35 | その他イベント
2008初マスフィーディング
先週の土曜日のマスフィーディングについて。
今回の日本人参加者はしおりちゃん22歳。
美容系の学校卒業して、ヘアメイクやってて、今は通信でヘアカットの勉強してるんだって!
私にとっては縁のない世界。
普通に日本で生きてたら出会わなかった種類の人とも出会えるって、やっぱりLOOBの魅力だし、やりがいの一つです。

今年初のスモーキーマウンテン(カラフナン)でのアクティビティはそんなしおりちゃんの特技披露から始まりました!
しおりちゃんはバトンを10年以上もやってたらしく、とっても上手☆
バトンなんか全然知らない私が「上手」と言っても何も伝わらないかもしれないけど、とにかく上手でした。
特技持ってるってうらやましい!!
私も何かぱっと見せれる特技があったら、こどもからの人気も上昇するのになぁ。。。
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ゲームでは伝言ゲームと○×クイズをやりました。
伝言ゲームは2チームに分かれて簡単な英語のセンテンスを伝言してもらいました。
「I take a bath everyday」くらいの文章だったんだけど、全然最後まで伝わらなくて、最後の子が発表する文が全然違っててちょっとおもしろかったです。

カラフナンのこどもの参加者は結構年齢層が低く、学力もナムコンに比べると低いと思います。
もう少し簡単な英文を準備する必要があったかなぁと反省です。

伝言ゲームの終わりに、問題の英文を復習して、簡単な英語の文法を教えました。
文法と言っても、名詞と動詞についてです。
名詞とは何か、動詞とは何か、文章には名詞と動詞が必ずあるということを教えました。
前日のミーティングでは、その部分はこどもが飽きてしまう可能性もあるねって言ってたんだけど、それは心配無用でした。
小さい子も真剣にレクチャーを受けてて、みんな積極的に参加していました。
その様子はかなり感動的で、こどもの学習意欲を改めて感じさせられました。
その意欲を長持ちさせるためにも、彼らのレベルをしっかりと見分けて、段階に合ったゲームやレクチャーを考えていかなければいけないなと思いました。

○×クイズも盛り上がった~。
「Japanese eat raw eggs」っていう問題を出したんだけど、みんな「?」な顔してました。
そんなこと考えたこともないんだろうね。
そんなこんなでアクティビティーは大成功だったと思います。

マスフィーディングのメニューはカボチャケーキとアラスカルド(チキンのお粥)。
最近カボチャ料理の割合が高いけど、まぁおいしくできたのでOKです。
みんないっぱいおかわりしてくれて、作りがいがあります。
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この日は私にとってもうひとつ嬉しいことがありました。
私が初めてカラフナンでアクティビティーをしたときに出会った一人の女の子。
その時はどんなに誘っても参加してくれようとはしませんでした。
その後は全く見かけることもなかったのですが、今回のマスフィーディングに来てくれたのです。
その子のほかにも新顔の男の子が結構いたし、この調子で定番のメンバーが増えていってくれればいいなと思います。
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LOOBの活動がこどもにとって学校以外の新しいコミュニティーになってくれればいいと思います。
学校での友達関係だけではなく、LOOBの活動で知り合った友達関係。
それにはLOOBのスタッフも混ぜてもらえたらもっと嬉しいです。
国籍も年齢も生活レベルも違うけど、一緒に活動して楽しい時間を過ごすことで、私たち日本人も彼らにとって「外人」じゃなく「マナン、マノン」になれればいいなぁと思います。

# by loobinc | 2008-01-22 18:03 | 英語研修&週末ボランティア
あったかい国
今日ひとつのプログラムが無事終わりました~!
秋田JOCVのスタディーツアーの一環で、
秋田の大学生7名がナムコンに2泊3日のホームステイ。
みんな国際教養学部の学生だったんだけど、そこの大学では授業が全部英語なんだって!
だからみんな英語が達者で、私の恥ずかしい通訳を披露することもほとんどなく済んだので、
とてもありがたかったです。

平日のプランだったからあんまり子供たちと遊べないかなぁと思ってたのですが、
運良く2日目は小学校が休みだったのでたっぷり遊べました。
でもね、何で休みだったかってよくよくこどもに聞いてみると・・・
先生たちがダンスの練習するかららしい。
なんだか近くお祭りがあるとか!!
そんなんで学校休みになるってすごいねぇ。

そんで、その日の夕方にはダンスのレッスンが終わった先生方がステイ先の近くに来てくれて、みんなでダンスパーティー☆
参加者の学生たちも日本で準備してきてくれたダンスを披露してくれて、大盛り上がりでした。
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やっぱりフィリピンには音楽とダンスは欠かせないですね!
音楽がかかってたら歌う、踊る。
上手いとか下手とか関係ない。
そういうノリのいいところが大好きです。
ステイ先の一つのサリサリストアの前は毎晩ダンスホールと化して、
こどもも大人も日本人もフィリピン人もみんなで踊り明かしました。

ビーチアクティビティーでもこどもがたくさん集まってくれて、
みんなで走り回ってゲームしてとっても楽しかった!
こどもとアクティビティーをやるたびに毎回思うけど、村中のこどもがとても仲良し。
喧嘩とかしてるの見たことないなぁと思ったら、大きい子がしっかり見てるんだね。
小学生の男の子たちがちょっと駄々こねて喧嘩になりそうになると、
高校生の子がピシッと叱るみたい。
イロンゴで言ってるからなんて言ってるかは分からないけど、それでその場はちゃんと治まる。
小さい子たちも大きい子の言うことはちゃんと聞くし、大きい子は小さい子の面倒をよく見ます。
これも村中が家族みたいな関係があるからできることなんだろうなぁと思います。

毎回アクティビティーには幼稚園生くらいの子から高校生まで集まります。
日本ではそんなに幅広い年齢の子が同じ遊びを一緒にするってなかなかない気がします。
兄弟の数も少ないし、そんなに年の離れた兄弟もあんまりいないです。
だから、結構日本の中学生とか高校生は小さいこどもと遊ぶ機会ってあんまりないんじゃないかなぁ。
田舎の方だったら近所のこどもの面倒見たりとかまだあるのかもしれないけど、
ちょっと都会になると隣の人と挨拶すらしないなんてこともあるもんね。
年の離れたこどもが一緒に遊ぶことって、小さい子にとっても大きい子にとってもとてもいい経験だと思います。
そして、その経験が単なる体験じゃなくて、受け継がれているものだってことはとても素敵だなぁと思います。

今回のスタディーツアーで一番印象に残っているのはお別れのシーンです。
今日の朝、みんなホストファミリーと一緒にLOOBのベースキャンプに戻ってきて、
そこでお別れをしました。
たった2泊のステイだったのに、みんな目に涙を浮かべて挨拶をしていました。
ナナイやタタイ、こどもまで泣き出して、ついでに私まで泣いてしまいました。
一緒に過ごした時間は少なくても、きっとみんな心が通じ合ったんだろうな。
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言葉を通じて、触れ合いを通じて、ダンスを通じて、食事を通じて、笑顔を通じて。
誰かと仲良くなりたい、もっと通じ合いたいと思ったら、そこにはたくさんの方法がある。
過ごした時間は関係ないんだね。
短い期間でもお互いに受け入れ合い、ケアし合うことができたからこそ、
別れの時に涙が出たんだ。
それは悲しみの涙であると同時に嬉しい涙。
だって、みんなには帰ってくることができる新しい家族ができたんだから。

そして、たくさんの日本人を家族として受け入れてくれて、「また来てもいいんだ」っていう気持ちにさせてくれるナムコンのナナイ、タタイ、ありがとう。

# by loobinc | 2008-01-11 16:41
星と花火と停電と
12月30日にナムコンでクリスマスパーティーをしました。
ナムコンとタラバハンのホストファミリーたちがLOOBのベースに集まって、
盛大なクリスマス会☆

午前中は海辺でこどもアクティビティー。
歌を歌って、読み聞かせをしました。

日本語教師プログラムで来てたカコちゃんとダイナ、ヘニーちゃんが小さい子を担当したんだけど、みんな目を輝かせて聞き入っていたようです。
ヘニーちゃんの話し方、接し方は見ていてとても勉強になる。
さすが先生!(になってほしい)
大きい子の方はちょっと物足りなかったかなぁと反省です。
これからも読み聞かせを続けたいという計画もあるので、もっと工夫と改良が必要ですね。

午後は「CHRISTMAS ALPHABET♪」に振付をしてこどもに教えました。
振付は私が担当しました。
小さい子から大きい子まで一生懸命ダンスを覚えてくれて、みんな楽しんでくれたかなぁと思います。
振付久しぶりにやったけどやっぱり楽しい★
またダンスしたいなぁ。

そのあとこどもにクリスマスプレゼントとしてぬいぐるみを配りました。
みんなぬいぐるみを大事に抱えて、とっても喜んでくれました。
こっちのショッピングモールでぬいぐるみを見たけど、ディズニーとかの海外ものは日本と同じくらいの値段がします。
ぬいぐるみってなかなか捨てられなくて、気がつくと埃かぶって部屋の隅に追いやられてたりしませんか?
そんなときはドネーションです(笑)
あのこどもたちの笑顔を見たら、買ってでもプレゼントしたくなっちゃう!
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そのあと私はカコちゃんとナムコンにホームステイして、またまたフィリピンのホスピタリティーと家族の絆を体験して帰ってきました。

そんなこんなで大晦日を迎えたわけだけど、全然実感がない!
まだクリスマス気分です。
夕食はカコちゃんのお別れ会をJAROのレストランでしました。
プラザの周りは花火屋さんがいっぱい。
そうです。
フィリピンの大みそかは花火とともにあるのです。
クリスマスの時も花火やら爆竹やらが結構なってたけど、昨日はハンパなかった!!
12時近くなるにつれて花火の音が増えていって、15分前くらいからはもう戦争がはじまったのかのような爆音と花火。
ロケット花火のようなものから大きい菊の花まで様々な花火が夜空を彩りました。
360°どこを見ても花火の光。
そして真上を見上げれば満点の星空。
ちょうど12時になったくらいの時に突然の停電。
いつもは停電が起こるたびにため息でしたが、昨日はその素敵なタイミングに拍手を送りたい気分でした。
それらの花火ですが、なんと個人で上げているそうです!!
ロケット花火ならわかるけど、日本の花火大会とかで見るようなやつもだよ!?
すっごーい。
花火の音に混じって救急車のサイレンが聞こえてきたことは言うまでもありません。

そんな花火に見とれてるうちに2008年になってしまいました。
クリスマスからの流れの中で新年を迎えて、気持ちを整理する暇もなかったのでここでちょっとフィリピンでの生活を振り返ってみようかなと思います。
フィリピンに来て新しい体験をたくさんしました。
LOOBを通してたくさんの人に出会ったし、別れました。
自分の力のなさや足りない部分をはっきりと気づかされたし、それを分からせてくれる仲間たちがいることを知りました。

一人じゃできないことがたくさんあって、それを助けてくれる人がいて、その中で自分も成長できて、できることも増えていくのかなと思いました。

フィリピンにきて2か月が過ぎて、いい意味でも悪い意味でも「慣れて」きていると思います。
2008年を迎えた今、気持ちを改めて、慣れてしまってはいけないこと、見過ごしてはいけないこと、疑問に思うべきことをしっかりと見つめて新鮮に感じていきたいと思います。

あ、でも、クリスマスからの食べ過ぎによる体重の変化のグラフを斜め下方向に向かせることが当分の目標です。

HAPPY NEW YEAR
今年もよろしくお願いします。

# by loobinc | 2008-01-01 22:39
日本人が知らないこと
今日はイロイロ市から車で1時間半くらいのところにあるランブナオというところに行ってきました。
来夏に早稲田の学生がワークを実施するかもしれないので、それの下見です。
ランブナオに行く途中、ある町を通りました。
そこは戦時中アメリカ軍の司令基地があったところで、日本軍もそこまで攻めていました。
少し山に入るとフィリピン人ゲリラ軍も潜んでいたそうで、その町はかなりの激戦地だったようです。
旧日本軍の司令塔の横を通り、そんな説明を受けていると、自然と鳥肌が立ちました。
なんだか、その時の様子がありありと想像できてしまったから。

たとえば東京に行って、「ここは戦時中大空襲があって何人もの人が犠牲になったんだよ」って話を聞いても、実際リアリティを持って想像することはできません。
だってそこには過去とつながるものが何もない。
超高層ビル群、交通渋滞、華やかな若者たち・・・
でもフィリピンはちょっと違う、てかかなり違う。
もちろん立派な家や多少整備された道路はあるけれど、今にも倒れそうな家や、崩れかけた教会、裸同然のこどもたち・・・
そんな光景から半世紀前の戦争を想像することは、そんなに難しいことじゃない。
内陸ののどかな町に、コンクリート打ちっぱなしの「司令塔」が残されているだけで、そこは十分すぎるほど「戦地」だったことを物語っていました。
日本ではそんな場所めったにないと思う。
あの広島の原爆ドームを初めて見た時の感覚に似てるかも。
知ってたけど感じたことのなかった「事実」を突き付けられた感じ。
日本人はアメリカと戦ったことはもちろん知ってるけど、フィリピンでも戦ったということはあまり知られていない気がします。
反日感情を持っているフィリピン人もいるのです。
日本人にとっては思い出したくない、語り継ぎたくない歴史かもしれないけれど、
フィリピンやほかのアジアの国々を植民地化した歴史を持っていることを忘れてはいけないと思います。

ランブナオでは2つの小学校を見学しました。
ひとつは小学校3年生まで受け入れている不完全校で、教室は一つしかなく1~3年生までの66人の児童を一人の教師が見ているそうです。
4年生になると近くの完全校に転校しなければなりません。
そこに一つでも教室ができれば教員の数も増やせるようですが、いまのところめどは付いていないみたいです。
椅子や机も絶対的に足りていないし、ひとつの教室も66人が「学ぶ」ためには狭すぎると思いました。
もう一つの小学校は完全校だけど教室が足りてなくて、また水源が雨水しかないのだそうです。
だから乾季になるとこどもが水を持ってきたり、水くみに行ったりします。
日本の小学校では水道(しかもきれいな水)が絶対にあって、休み時間の後や体育の後などはがぶがぶ水を飲むのが当たり前。
そういった光景がこの国の小学校にはないんだなぁと改めて思いました。

この国はやっぱり途上国で貧乏な国です。
政府が持っている絶対的に少ない予算を何に使うのだろう。
小学校もろくに建っていない町がある一方で、マニラにもイロイロにも新しい立派な空港が建てられました。
資金源が何かとか地方財政がどうとかはよくわからないけど、学校のようなすぐに利益にならない建物を建てるためにお金を使えるようになるまでは、表面的な発達でしかないんじゃないかなと思います。
国のお金が底辺部の人たちにも行き渡るためには、小学校建設が一番確実だと思うんだけど。
そもそもそういう気がないのかしら・・・

# by loobinc | 2007-12-23 16:54
ワイルド☆ジプニードライバー
ジプニーとはフィリピンの最もポピュラーな交通手段で、日本で言うと「バス」に当たるのかな。
でもバスと違って停留所はなく、好きなところで乗れるし、好きなところで降りれます。
それぞれのジプニーは大まかなルートが決まってて、行きたい場所を通るジプニーを探して乗ります。
乗客によって通る道も変わったりします。
だから、ちゃんと行き先を伝えないと通ってくれない時もある。

ジプニーの運転手は男性で、年齢層は幅広いです。
若い人からおじいちゃんまでいます。
ほとんどのドライバーは運転が荒いというか、かなりスピードも出すし、追い越しまくります。
でもたまにすっごい丁寧なドライバーもいて、そんなジプニーに乗ってしまうと安心なんだけど普段の倍近く時間がかかります。
運転しながらたばこ吸ったりケータイのメール打ったりするのは当たり前。
この間乗ったジプニーのドライバーはアイス食べながら運転してました。
暑い中、溶けるアイスを上手に食べてました。
はじめはひやひやしながらそんなドライバーたちを見守っていましたが、最近はもう慣れた!
そんで、ドライバーはみんな親切。
ワイルドでかっこいい★
ミラー越しに目で合図されるとときめきそうになる。

フィリピンの道路はアナーキーです。
日本でよくバイクが車体の間を縫って進んでいくけど、こっちでは普通の車も同様です。
ちょっとした隙間を見つければどんどん進みます。
もう何車線なのか分からないです。
日本ではクラクションなんてせいぜい「プッ」くらいだけど、こっちは「ぶーぶーぶー」って鳴らしまくりです。
横断歩道とか信号なんてめったにないから、通行人も勇気がなければ一生道路の向こう側に渡れません。
私も最初は道路を渡るのにも苦労したけど、最近はタイミングが分かってきてうまく渡れるようになりました。

日本はあんなに交通整理が行き届いてて規制も厳しいのに、どうして事故が起こるのだろう。
ちょっと規則とか信号に頼りすぎてて、サバイバルの意識が低すぎるのかなぁと思いました。
まぁ、それが文明なんだろうけど。

# by loobinc | 2007-12-07 20:22
ビザ更新
今日はビザの更新のためイミグレーションに行ってきました。
フィリピンはビザなしで21日間滞在できます。
その後、1か月ビザ(P2020)を取って、今回はその次の2か月ビザ(P3790)に更新してきました。
ビザ高いよ~。

で、毎回のことながら、フィリピン人は韓国人に厳しいということを思い知らされました。
私より先に来ていた韓国人のおばさんが、エントリーシートの書き方がわからないみたいで質問してたんだけど、完全に無視して私の対応をしてくれました・・・
私の方はすんなりと面接の方に案内されて、結構簡単にビザが下りたんだけど、私が帰るときにもまだ韓国人のおばさんは待ってました。
なんか申し訳ないなぁと思いながら帰ってきました。

ここイロイロ市には韓国人の留学生がほんとに多いです。
ハングル文字もいろんなところで見かけます。
そういった留学生はやっぱりお金持ってるし、派手な感じがします。
フィリピン人の友人に言わせると、韓国人は自分たちの文化を押し付けるというか、フィリピンに来ても、フィリピン人の文化に馴染もうとしないそうです。
フィリピン人にとってはそういうところが見下ろされてると感じるのでしょう。
そして韓国人に対して冷たいフィリピン人がいるから、韓国人もまたいい気がしないのでしょう。
もちろん全部の韓国人が偉そうなわけじゃないですよ!

でも、日本人でイロイロに来る人は大抵ボランティアとかJOCVにかかわってる人だから、もちろんフィリピン文化を尊重するし、馴染むことに意味があるわけだし、「フィリピン」という国に興味がある人なのです。

それに比べて格安で英語を学ぼうとやってくる韓国人はそもそも目的が違うわけだから、日本人と比べてフィリピン人うけがいいとは言えないのはしょうがないことです。

最近日本でもフィリピン留学が流行ってきてるけど、こういうことを考えるとちょっと不安です。
確かに格安で英語を学べるフィリピンは「英語」に興味がある人にはとても嬉しい場所だと思う。
でも、「フィリピン」には何の興味もなく英語とちょっとリッチな生活だけを求めてくるのはフィリピン人にとって気持のいいものではないと思います。

やっぱりその国に足を踏み入れる以上、敬意を払うべきだし、その国の文化や習慣にも少しは馴染んでみるのもいいのではないでしょうか。
まぁ、でもこれは気持ちの問題で、強制することではないし、滞在の目的も人それぞれだし、「お金払ってるんだから」と言われればそれまでですのでもういいです。

そういえばこの間、大学生のバイトについてベッチから話を聞いたときに、「ちょっと前まではファーストフード店でのバイトが主流だったけど、最近は英語の家庭教師が増えてきてる」と言ってました。
それはもちろん、韓国人や日本人相手のものです。
なんか、フィリピン人の抱える矛盾というか葛藤が垣間見れて、かなり切ないし、へこみます。
貧富の格差が生み出す需要と供給。
はぁ~。
気が重くなった…

# by loobinc | 2007-12-04 21:40
Happy Birthday To Me
It was my birthday yesterday.
I became 24 years old.
I was surprised because a lot of filipino friends gathered for me!
Thank you very much!
I was very very happy!!
They prepared a big cake.
I had never eaten such a big one.
SALAMAT!!
We spended with candle lights because of a blackout...
It was the experience that was very wonderful for me.
Such an experience will be rarely possible!
Therefore I may not forget this birthday.
Then we drank too much and talked, sang, and laughed a lot!
I don't know how much I drank but I remember I died with TANDUAY...

Anyway, I was very happy!
I love all of you

# by loobinc | 2007-11-28 20:39
フィリピン:国民性
今日はフィリピン人の国民性について経験談を元に書きたいと思います。

とにかくフィリピン人は時間にルーズ。
イミグレーションの管理官でさえ1時間の遅刻。
人を待たせることにも人を待つことにも寛大。
ゆったり時間が流れてて、みんなセカセカしてなくて、いいなぁって思うこともあるけどさ…

昨日はカラフナンでマスフィーディングでした。
前日のミーティングで1時半には家を出て2時からアクティビティをするってことになりました。
私はそれまでに料理の買い出しに行って、かぼちゃクッキーをダイナと一緒に作る。
そんで12時にはみんな集まってチャンプラード(チョコレートのお粥)を作る。
私はチャンプラードの作り方がわからないから、とりあえずできることだけやって待ってました。
12時過ぎても誰もこないね。
まぁそれは今までの経験でわかってたさ。
1時過ぎたころそろそろ準備しないと間に合わないんじゃないかなぁとそわそわし始め、その後みんな到着。
もちろんみんな焦ったりしない。
「フィリピンタイム~」って。
チャンプラード作り出したはいいけど、女子高生じゃないんだからさぁ、手を動かしながらしゃべってよ・・・
2時過ぎてもまったく完成する気配なし。
こっちの生活にも慣れて、もちろんフィリピンタイムにも慣れてるつもりだけど、「日本ではこんなことありえない」とか考えてる自分がいて、イライラしてることに気付く。
「時間ないよ、急がなきゃだよ」
って何度も言ったけど真剣に受け止める人はいません。

3時近くなってイライラが増してきたところで、クリスチャンがギターを弾き始めた。
そしたらみんな歌い出した。
しかも本気。
みんなのりのり。
大合唱。
めっちゃ笑ってる。

なんかそんなみんなを見てたら不覚にも涙が出そうになった。
だって、焦ってる自分がすごくバカらしくなったし、いい意味で気が抜けた感じがしたから。
みんな楽しんでるんだからそれでいっかぁって。
郷に入りては郷に従え。
ここは日本じゃないんだぜぇ。
私はフィリピン人のそういう寛大で楽観的なところが好きだったんじゃん!

とにかく今回の一件で、フィリピン人の時間にルーズなところは私が思っているほど甘くないということがわかりました。
日本人の感覚で「ルーズ」といっては申し訳ないくらい、筋金入りの「ルーズ」なのです。

# by loobinc | 2007-11-26 16:55
出会い
フィリピンに来てどれだけの人に出会っただろう。
まだ1か月だけどたくさんの人に出会った。
去った人もいるし、加わった人もいるし、毎日会う人もいるし、たまに会う人もいるし、もう会わないかもしれない人もいるし、いろいろだ。

今日も一つの出会いがあった。
ひとりでダウンタウンまで行ったんだけど、突然の大雨。
こっちの大雨ってほんとにすごいから、早くジプニーに乗りたかった。
でも乗りたいジプニーがなかなか来ない。
とりあえず方向さえあってればなんとかなるかなぁと思って、
通りかかったジプニーの助手席に飛び乗った。
お客さんは私を入れて3人。
運転手に行き先を告げるとそこは通らないと言われた。

すると他の2人の客が近づいてきて、運転手と3人で何やら相談。
そして一人の客が私に話しかけた。
片言の英語で私に道案内をしてくれたのだ。
3人とも高齢で身なりも綺麗とは言えない。
もしかしたら3人で知恵を出し合って英語を完成させてくれたのかもしれないと思った。

大雨の音とフィリピン訛りの英語と私のリスニングスキルのせいでほとんど聞き取れなかったけど、私が乗らなければいけないジプニーの名前はわかった。
私がその名前を繰り返すと、彼らは黙ってうなずき私を降ろしてくれた。
ありがとうと何度もいい、大雨の中振り返りもせず走った。

彼らとはもう会うことはないだろう。
会っても気づかないだろう。
でも、私は忘れないだろう。
とても嬉しかったから。
同じことを自分もしたいと思った。
もっともっと誰かと関わりたい。
その一時だけでもいいから、優しくなりたい。
人との出会いを大切にしたい。

# by loobinc | 2007-11-21 16:46
コンサートに行ってきました!
今日は17歳の大学生ダイナに誘われてハイスクールのコンサートに行ってきました。
学校の中庭にステージがあって、でっかいスピーカーと照明がセットされてて、野外のクラブって感じ。
6時スタートって言ってたのに結局始まったのは7時頃。
フィリピンタイムなので誰も文句は言いません。

待ってる間に校門の目の前にあるサリサリストアに行ったんだけど、
そこでは明らかにハイスクールの生徒がお酒を飲んで煙草を吸ってました。。。
校内には持ち込み禁止でもちろん先生たちも中にいるのに!
さすがフィリピン!!

コンサートが始まるとものすごい爆音で音楽が流れ、
日本の屋内の狭いクラブよりすごい重低音を響かせていました。
それでも苦情がこないところがさすがフィリピン!!

元彼が演奏してたからか、変なテンションのダイナと最前列でめっちゃノリノリで踊ってたんだけど、ふと周りを見たらみんなそこそこなノリでうちらちょっと浮いてたかも・・・

やっぱり野外のライブはいいですね!
1年中こんなことができるなんて、フィリピンの気候はうらやましい!

# by loobinc | 2007-11-17 11:57
アートクラスinタラバハン
先週末はギマラス島タラバハンでアートクラスをしてきました!
土曜日に出発して、まずは海でリゾート気分☆
シュノーケリングしたり洞窟探検したり。
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一緒に行ったよっしーさんがプロのダイバーで、体験ダイビングもやらせてもらいました!!
ほんの2,3m潜っただけなのに、まるで別世界。
いろんな魚やサンゴに触ることができたし、上を見上げると海面がゆらゆら。
とっても静か。
宇宙旅行みたい。ほんとにいい経験ができました!!

シュノーケリングしながらウミガメの保護区になっている島に到着。
2匹のウミガメを見ることができました。
前回来た時は「盗まれた」らしく1匹もいなかったのですが、どうやら帰ってきたみたいです。。。

夜は飲んで、恋バナして、飲んで、食べて。。
カラオケにも行きました!
カラオケって言ってもバーのカラオケみたいな感じで、他のお客さんもいます。
1曲5ペソでジュークボックスみたいなカラオケマシーンで歌います。
もちろん防音なんてしてないし、むしろ窓もないのでリゾート地全体に歌声が響き渡ります。
それぞれラジカセとか持ってきてるので、いろんなとこからいろんな音楽が聞こえてきます。
それと一緒に誰かの歌声も聞こえてくるという感じ。

ほんと、フィリピン人は音楽大好きですね。
たまに迷惑なほどの大音量で音楽聴いてる人もいるけど、街の至る所から音楽が聞こえてくるなんて、素敵だと思います。
だからみんなおおらかなんじゃないかとも思います。

次の日はタラバハンに行ってアートクラス。
1年半くらい前に1回来ただけなのに、私のことを覚えててくれたナナイが何人かいて、ほんとにうれしかった。
こどももみんな大きくなってて、なんか感動ですね。
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前回の折り紙クラスの反省も生きて、今回は結構うまくいったかな。
でも、時間がちょっと長すぎたかなとも思う。
こどもがほんとに元気で、なつっこくて、めっちゃ可愛かった。

アートクラスをやってる間に、ドネーションの服とかバックを配ったんだけど、すごかったらしい。
ナナイたちが大はしゃぎでバック持ってルンルンしたり、踊り出したり・・・
折り紙クラスやってるときに急にナナイたちが「サンキュ、サンキュ」って言いながら押し寄せてきたから何事かと思ったけど、そういうことだったのね。
私も見たかったなぁ。

日本人がもう使わないって思って送ってくれた服を、こんなに喜んで受け取ってくれて、大事にまた使ってもらえるなんて、「貰われた服も幸せだぁ」なんて言葉だけじゃ済まされないよ。
送った人も、渡した人も、貰った人も、みんなほんとに幸せなはず。

やっぱり日本にいると、流行りとか季節とかその他もろもろの理由で、まだ着られる服なのに「もういらない」って思うことあります。
そういう服を捨てちゃう前に、まだまだできることいっぱいあるんだなって思った。
リメイクする。
古着屋に売る。
友達にあげる。
そして、途上国の人に寄贈する。

でも、途上国の人に贈るとき、注意しなきゃいけないことがあります。
彼らだって「貰えるものなら何でもいい」ってわけじゃないと思います。
もちろん流行とかそういうのは関係ないかもしれないけど、たとえばフィリピンの人にフリースのジャケットは必要ない。
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もし、どこかの国に何かを寄贈するなら、その国のこと、少しだけでも知ってほしい。
知ることで、もっと身近に感じてほしい。
彼らが何を必要としているのか知った上で何かを送ったら、送った方ももっと嬉しくなると思うんだけどなぁ。

# by loobinc | 2007-11-17 09:29
発音って難しい・・・
昨日はLOOBのTシャツを取りに行ってきました。
ひとりで行ける?って言われて、行けます!!と答えたわけですけど、
そこには根拠のない自信があるだけ。
なんとかなるだろうと思って、ジョニーさんとよっしーさんをひきつれて出発!!
目指すは「SPED」(special educationの略)
もし迷ったら「SPEDに行きたい」って言えとゆきえさんに言われてたので、迷っても大丈夫♪
ごきげんでジプニーに乗って、ジプニー初体験のよっしーさんにあれこれ説明して、
そろそろ降りるころかなぁと思って降りたら迷いましたorz
なんか近い感じがしたのでちょっと歩いてみたんだけど、よくわからん・・・
こういうときは人に聞くのが1番!!

「スペッドに行きたいんですけど・・・」
「え?何??」
「スペッドです。」
「スペッド?」
「スペッド」

何回かちょっとづつ発音を変えて言ってみたんだけど、全然伝わらない。
仕方ないのでSPEDって書いてある紙を見せました。

「あ~、スペッドね!それならまっすぐ行って・・・」

何で??
私の発音したスペッドとあなたの発音したスペッドは何が違ったの?
私には同じようにしか聞こえなかったんだけど汗とか

こっちにきてこういうこと結構ある。
めっちゃ簡単な単語を何回言っても伝わらない。
聞き手が同じことを発音してくれても、自分の発音と同じように聞こえる。
発音って難しい・・・

# by loobinc | 2007-11-14 08:56
アートクラスin ナムコン
日曜日にLOOBの支援先のナムコンという漁村でアートクラスを実施してきました!
クリスマスカード作り。
私の担当は折り紙教室だったんだけど、難しかった~。
こどもたちはとっても真剣にやってくれて、みんなほんとに上手に出来てました。

でも、いっぱい反省点がありますね。。。
まず、準備が全然足りなかった。
もっとわかりやすいやり方とか説明の仕方を考えないといけなかったですね。

あと、クラスの流れとしてもっとこどもの声を聞きたかったです。
ここがわからないとか、できないとか、つまんないとか、楽しいとか。
こども同士のコミュニケーションも少なかったかなぁ。

私は前で説明するのが精一杯で、他のボランティアの子がサポートしてくれてたんだけど、そこの連携がもっとうまくいけばこどもの感情ももっと出てきたかなぁと思います。
それは私の準備と意思疎通が不十分だったのが原因ですね~。

今回は完全に教え込むだけのクラスになってしまった気がします。
今週末にはギマラス島でまたアートクラスをやるので、もっと詰めていきたいと思います。

夜はホストファミリーのおうちで夕食を頂きました。
タタイが御馳走を作ってくれて、ほんとにもう食べれないってほど食べてきました★
街灯なんかもほとんどないから、星空がほんっとにきれいで。
気持ち悪いほど星で埋め尽くされてて、こんな星空を毎日見れるなんてうらやましいなと思いました。

# by loobinc | 2007-11-13 20:12
バッチョイ
今日はベッチとヘニーに誘われて、日本人のジョニーさんと4人で「バッチョイ」を食べに行きました。
なんだかイロイロ発祥の食べ物らしく、前にイロイロに来た時もみんなに「バッチョイはもう食べた?」って聞かれてた気がします。
そんで、今日、念願のバッチョイをついに食べました~。
どんなのかって言うと、ラーメンですね。
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イロイロは中華系の移民が多いので、中華料理のファーストフード店や中国語の看板のお店がよく目につきます。
だから、イロイロ発祥と言っても、ラーメンだから・・・発祥は中国なんじゃないかなぁとも思いました。
私のよく知っているラーメンと何が違うかって、まず食べる時間帯が違います。
普通ラーメンって「食事」ですよね?
でも、今日食べに行った時間はあきらかに「おやつ」の時間でした。
そのあと、ベッチとジョニーさんは普通に夕食も食べてたし。。。
あと、普通ラーメンに合わせるのはご飯でしょ?
でも出てきたのはパン。
それをスープに付けて食べるんだそうです。
なんか変な組み合わせ。
でもおいしかった~。

フィリピン人のおやつは結構がっつり系。。。
お菓子よりパン!!とか麺!!とか。
ここにいたら絶対太る~。
今日はジョニーさんに筋トレの効果的なやり方を教わったので、今から腹筋して寝ます。

# by loobinc | 2007-11-09 20:16
フィリピンの教育事情
今日ちょっとだけ学校に行くことができました。
公立の学校で、小学生から高校生までいるようでした。
フィリピンの学校は6・4・4制なので、中学校はありません。
公立の学校でもみんな制服を着ていて、そのせいか、なんとなくリッチな印象を受けました。
狭い校庭でたくさんのこどもが遊んでいて、とてもにぎやかでした。

その学校にはジャイカの日本人スタッフの方がいて、職業訓練をしています。
そのクラスは軽い知的障害をもった子のクラスで、市などから請け負った仕事をしています。
仕事が見つかれば卒業できるようなのですが、失業率10%前後のフィリピンでは、なかなか仕事は見つかりません。
なので、そのクラスの生徒は年齢層が幅広く、見た感じ40代くらいの人もいました。
今日はそのクラスにLOOBで作るTシャツを印刷する仕事をお願いしてきました。
教室に入ると5,6人の生徒が各自の仕事をこなしていました。
私たちが入っていくと、日本語で「こんにちは」と声をかけてくれる生徒もいて、とっても嬉しかったです。
また、自分の作った作品をたくさん持ってきてくれて紹介してくれたり、みんなとてもフレンドリーで明るい人ばかりでした。

学校を見てまず感じたのは校庭の狭さです。
日本の学校とは比べ物にならないほど小さかったのでびっくりしました。
校庭というより中庭って感じ。
しかも土じゃないんです。
都内の学校だってもっと広いし、さすがに校庭は土ですよね??
運動会とかないのかな。
日本人の「学校」というイメージ、特に小学校というイメージとは全然違う気がします。
土地がないからとか高いからという理由は当てはまらないと思うから、やっぱりキリスト教とか欧米の学校の影響なのかな。
そういえば、欧米の学校ってどんな感じだったっけ?

フィリピンはこどもの数が多くて、学校や教師の数が足りてないって私の読んだ本に書いてあったので、そこの学校も2部制や3部制をとっているのかなって思ったけど、1部制だそうです。
やっぱり日本とは逆に、(マニラは別として)田舎のほうがこどもの数に学校のキャパがついていけないのでしょう。

今度はできれば授業の様子を見てみたいです。

# by loobinc | 2007-11-07 13:40
スモーキーマウンテン
日曜日から昨日まで、いろんなことがありすぎて、まだ頭の整理がついていません。
なので、日記を書きつつ考えをまとめていけたらいいなと思います。

まず、日曜日にカラフナンのスモーキーマウンテンで、マスフィーディングをしてきました。
朝からわかちゃんを中心に買い出しに行き、コロッケ約100個を作り上げました!!
100個ですよ!?
なんだか果てしない作業に思えましたが、4時間くらいかけて出来上がりました。
それを持ってみんなでお化けメイクをして出かけました。

カラフナンについて車から降りると、そこにはひどい臭いとともに大きな大きなゴミの山がありました。
入口からでは先が見えないほど、ゴミ山が連なっていました。
そしてそこには私たちの到着を待っている、ちょっとシャイなこどもたちがいました。
こんな子たちがゴミを拾っているの?
どこにでもいるようなこどもだよ?
ちょっと着ている服は汚いけど、何も特別なことはない。
私はどこかで、もっとたくましいこどもを想像していたみたい。
そして、もっとたくましいこどもであってほしかったんだと思う。
こんな「普通」ではない環境の中で生きているこどもには、特別な何かがないと納得できなかった。
なんて身勝手な考えなんだろう。
でも、そう考えなきゃ私は気楽に生きていくことができなくなる。
ここはそういう世界で、普通のこどもが普通に暮らせない、生まれながらにして生きていく環境が決められている。
そんなこどもがどこにでもいる普通のこども。
どうして?
どうすればいい?
改めてそんな疑問がわいてきたし、やり場のない怒りも生まれる。
自分の立場、考え方、関わり方、まだまだ消化しきれてないし、どういうスタンスをとればいいのかもわからない。
ここにいる間に何かつかめればいいなと思います。

スモーキーマウンテンのことは卒論でも少しかじったし、関心があったから、それなりの知識はありました。
テレビで特集がやってれば見たし、本も読みました。
でも、でも、それじゃだめだと思いました。
やっぱり知識と経験とは全然違う。
私の想像はたくさん裏切られました。
まず、ひどい臭い。
これは私の想像した臭さとはかなり違った。
きっとこれはスモーキーマウンテンによっても違うのかもしれない。
私は何か腐ったようなツンとくる臭いを想像していたけど、カラフナンのゴミ山はどちらかというと動物のにおいに近かった。
牧場のにおいのすっごく濃い臭いって感じかな。
それもそのはずで、ゴミ山の中に入るとたくさんの動物が人間と一緒にゴミをあさっていたの!!
これは私にとってかなり衝撃的な映像でした。
牛、羊、犬、山羊・・・
それもかなりの数!!
これも地区によって違うみたいだけど。

あと、やっぱりゴミ山に登るという経験は実際に見るという経験とも全く違う。
登って初めて気付くことがたくさんあった。
あたりまえだけど、これはゴミの山なんだって気付いた。
今立っている場所はゴミが重なってできたもので、何年もの月日をかけてゴミで山ができてるんだって、なんだかとても信じられないこの状況を改めて「信じられない」と思いました。

テレビや本から情報を得て、ゴミ山の問題に興味を持つ人は多いと思うし、実際にスタディーツアーやワークキャンプなどに参加する人もたくさんいます。
でも、その時にはそれなりの覚悟がいると思う。
見たくなかったものも見るし、知りたくなかったことも知る。
それは自分次第で見なかったことにもできるし、知らないふりもできる。
自分の持ってる常識や価値観を揺るがし、場合によってはそれを覆す覚悟がないと実際に経験しても、ただの観光旅行で終わってしまう可能性もあると思う。
私はこれからもっと自分の常識や価値観と対立する出来事にぶつかると思う。
そんなとき、簡単に自分の価値観を捨てるわけではなく、改めて自分を見つめなおし、新しい価値観をどう受け入れていくかを考えなければならないだろう。
そうやって何度も自分を再構築していければいいなと思います。

ちなみに、マスフィーディングは大成功でした!!
コロッケがこどもに好評で、余ったらスタッフの夕食にしようってちょっと楽しみにしてたのに、完食されちゃいました★
栄養素のレッスンでは「GO GROW GLOW」の3つのグループを教えました。
これはフィリピンでは一番基本の分け方らしいです。

GO FOODS・・・energy giving foods(rice,bread,potato)
GROW FOODS・・・body building foods(milk,meat,fish,beans)
GLOW FOODS・・・essential to the good health of the body(fruits,vegetables)

だそうです。
上手な手の洗い方も教えました。
ベッチが描いた絵がとっても上手でわかりやすかった!
こういうとき絵がうまいって素晴らしい才能ですよね☆
うらやましい。

mixiのほうに写真UPしたいと思いますので、見てください☆★☆

# by loobinc | 2007-11-01 01:19
NGOではたらくこと
現在私がお世話になっているLOOBは日本人1名とフィリピン人数名の小さなNGOです。
ボランティアスタッフとして現在は私を含め2名の日本人と、フィリピン人数名がLOOB HOUSEを拠点に動いています。
夏休みや春休みの季節は、学生向けのワークキャンプやスタディーツアーが続くので相当忙しいようですが、今は比較的のんびりと過ごせています。
だから、今日・明日中にやらなければならない仕事はほとんど私には回ってきません。
LOOBが今、何をやっているのかということを理解し、それに沿った自分にできることを進んで見つけて積極的に動いていかなければなりません。
それは結構私にとっては苦手なことで、今まではもしそんな状況になったらさぼってばっかりいた気がします。

でもでも、今は違うんですよ!!
それが絶対に嫌だから企業に就職したくないと思ってた「営業」だって、LOOBのためならというか、フィリピンのこどもや貧しい人の役に立つためなら全然苦にならない気がします。
まだ直接の営業はしてないけど、今日は営業メールをたくさん送ったし☆

あと、NGOスタッフは現地の人と直接触れ合って~とか、一緒に汗を流して~とか、一見華やかに見える部分がフューチャーされるけど、その時間の何倍もの時間を地道で地味な営業や事務に費やしているということを実感しています。
だから、ワークキャンプに参加するというのとスタッフとして活動に参加するというのは、私が思っていたよりもだいぶ違うのかなと思います。

まだボラスタを初めて数日なので、今やる気があることは当たり前だけど、それでも私はこういうライフスタイルは自分に合ってるんじゃないかと思います。
プラス思考すぎますかねぇ??
少しずつ、もっともっと自分にできる仕事を見つけて、これからも積極的に動いていきたいと思います☆
(Mayumi)

# by loobinc | 2007-10-25 14:35