NGO LOOBの活動をフィリピン現地スタッフがお届けします!
by loobinc
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
検索
お知らせ&募集!
カテゴリ
以前の記事
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 03月
2017年 02月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 01月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ダンプサイト体験ツアー&インタビュー
本格的な夏も近づき、毎日暑さにやられているスタッフのEmiです。
フィリピン滞在も残りあと一ヶ月をきってしまいました…(T_T)
大好きな子ども達に会える時間もあと少し…
毎日を大切にしないとなーと思う今日この頃です。

さてさて…
先週の土曜日に半日ダンプサイト(ごみ山)スタディーツアーを行ないました!
ワークキャンプ英語研修&ソーシャルアクションをご覧下さい)の参加者に対して行なっているダンプサイトツアー。
テレビで見るだけでなく、実際に自分の目でごみ山の現状を見ることでフィリピンの抱える問題を深く考えることができる、とても貴重な時間です!!!

今回はただ”見る”だけでなく、実際にウェストピッカーの皆さんのようにごみを拾って売るという体験ができるように、少し内容を変えて行ないました。

この体験ツアーにはイロイロ市にある語学学校から3人の方が参加して下さいました!!

まずはUCLAセンターでダンプサイトについてのオリエンテーション。
d0146933_214133.jpg


ダンプサイトの歴史やどういうことが問題となっているのかなどを学びました。
オリエンテーションの後に、ごみの分別ゲームを行い、ウェストピッカーの方がどんなごみを集めているのかをチェック!

そしてダンプサイトへ!!
ちょうどゴミ収集車が到着したときで、トラックの周りに人だかりが…

d0146933_216464.jpg


写真では伝わりませんが、ダンプサイトではごみによる悪臭がただよい、ハエが大量発生しています(>_<)
この日は特にひどく、口を開けるときは手で覆わなければいけないほどでした。

そんな環境の中、いよいよごみのピッキング体験!!
ウェストピッカーの皆さんと同じように、竹でできたかご、そしてごみを掻き分けるためのカマを持ってごみ拾いに挑戦しました。

d0146933_2175686.jpg


ストローや空き瓶、プラスチックの容器など…
そしてLOOBのフェアトレード商品にも使われているジュースパックも集めました!

d0146933_2193559.jpg


次は、この集めたごみをジャンクショップ(資源ごみを買ってくれるリサイクルショップ)に持っていくと…
全部で8ペソ(約20円)。
9人で10分ほど集めてもたったの8ペソ...
一人だと10ペソ集めるだけでもかなり大変なんだと痛感。
でも、ここで働いている方は円天下で一日を通してごみを集め、生計を立てています。
どれだけ労働環境が厳しいか、そしてどれだけウェストピッカーの方がハードワーカーなのかを改めて気づかされました。

最後にウェストピッカーとして働き生活している家族の家にお邪魔をし、インタビューをしました。
家族を支えるため、ウェストピッカーとなることを選んだタタイ(お父さん)とナナイ(お母さん)。
この日は2人とも体調が悪かったにも関わらず、私たちの踏み入った質問に対しても真剣に考え答えてくれました!

d0146933_21104981.jpg


私自身、ダンプサイトツアーの参加は3回目でしたが、今までよりウェストピッカーの皆さんの目線に近づいて考えることが出来たと思います。
今回LOOBとして初めて行なったごみ拾い体験。
今後のダンプサイトツアーに含むかどうかは未定でが、より多くの人にフィリピンのごみ山の現状を知ってもらうため、このツアーをよりよいものにしていきたいと思います!!

さて、今週からついにスタディーツアーやワークキャンプが始まり、LOOBの繁忙期に突入です!!!
スタッフみんなで力を合わせて頑張っていきます^^
[PR]

# by loobinc | 2015-02-09 21:17 | スモーキーマウンテン
イロイロ市最大のお祭り、ディナギヤン祭り2015
スタッフになって約4ヶ月。フィリピンが大好きでたまらないスタッフのEMIです^^
なっちゃんからブログ担当を引き継いで、早く更新したい…と思いつつも時間が経ってしまい….というのは言い訳ですね。

さてさて…そんなことはおいといて…

先週木曜日から4日間にかけて、にイロイロ市最大のお祭り、Dinagyang Festivalが開催されました!!
去年は惜しくも抽選に落ちてしまいましたが、今年は無事にブースを設けることができました♪
LOOBではフィリピノ料理を4日間、日本料理は3日間販売し、忙しい週末に!!!


1日目の木曜日はSMという大きなショッピングモールで花火大会があり、スタッフみんなで観賞☆
d0146933_16224651.jpg

日本に比べて小さく、高さも低い花火でしたが、音楽に合わせてあがる花火は本当にきれいでした!!!!
しかも最高のスポットから見ることができて、みんな大満足♪


2日目からはLOOBのブースにて日本食の販売を開始!!
今年の日本食メニューはトンカツ、お寿司、お好み焼き、そしてたこ焼。
d0146933_16284523.jpg

このたこ焼き。中身はタコではなくイカなのですが…フィリピン人に本当に大人気なんです!!!
大阪出身の私ですが、たこ焼きというものを自分で作ったことがなく…茨城出身のスタッフAyanoに完全に任せてしまいました。笑
でも、彼女のプロ技で、おいしいたこ焼きができあがりました! 本当に感謝です♪


そしてそして…ブースではスタッフが浴衣やハッピを着て気合も十分!!!
d0146933_16245974.jpg



日本食はブースで売るだけでなく、スタッフが販売して回りました!
d0146933_16505626.jpg

日本語を知っている人も多く、「ありがとう」「こんにちは」「もしもし」と声をかけてくれました!!
3日間を通して多くの人との出会いがあり、とっても楽しかったです^^


そして…Dinagyang FestivalといえばDance Competition!!!
ブースで日本食を売るだけでなく、祭りをもっと楽しみたい!という日本人スタッフ4人。
眠たい目をこすりながら、日曜日の午前中にダウンタウンに行ってきました!

とにかく街は人で溢れていて、残念ながらメインのダンスを見ることはできず(T_T)

d0146933_172524.jpg

こんな感じに
本番待ちのダンサーを遠くから見つめることしか...

でも、パレードを見たりダンサーと写真を撮ったりと、短時間でしたがFestivalを満喫♪
一度ダンスを見てみたい!という方は、youtubeにすでに動画が上がっているので見てみてくださいね^^



さて、この4日間の売上金は、私たちが平日の夕方に行なっているChild Mindingで使用しているUCLAセンターの修理費にあてられます。
老朽化が進み、天井や床に穴が開いてしまっているUCLAセンター。
早く修理が終わって、子供たちが安心して遊べる施設に戻りますように☆
[PR]

# by loobinc | 2015-01-27 19:58 | その他イベント
北見藤高校 語学研修をむかえて
2014年も最後の1日が始まりましたね!今年1年を振り返った時に、1人でも多くの人がここLOOBでの思い出を振り返ってくれていることを願います。この振り返りを新たな年につなげたいですね!

今年のことは今年中に…ということで、2014年ラストのBlogは昨年度に引き続き北海道から参加して下さった北見藤高校の皆さんの語学研修の日々を報告です。
北見藤高校・・実は、幸恵さんの母校なのです!自分の後輩たちが来ると楽しみにしていた幸恵さん♪今回は英語科の7人の生徒さんと2人の引率の先生の計9人が参加でした。

いざ空港!ようこそIloiloへ!からスタート!自己紹介を始めるとまだまだ緊張でいっぱいの皆さん、そんな初々しさが可愛いな~と思ったと同時に、ここでの経験をたくさん吸収していって欲しいと思いました。皆さんの目標で共通していたことはもちろん“英語を頑張りたい”ということ!
d0146933_15265533.jpg

語学学校はグループでの授業から始まり、後半はマンツーマンでの授業。学校から帰って来てからの1日の終わりの振り返りの時間も英語で行なっていました。始めの頃は、英語と日本語をつないでいましたが、日に日に積極的に英語でTryしている姿が素敵でした。

そして、最終日には1人ひとりが選んだテーマでスピーチをしました。このスピーチには引率の先生方も感動でしたね。緊張する~と言いながらも、堂々と発表をする姿にフィリピンで得たパワーを感じました。日本に帰国してからも持ち続けて欲しいパワーです、ぜひ大切にしてね!
d0146933_15273512.jpg

さて、ここはLOOB!この2週間、語学研修だけではありません♪様々なアクティビティにも取り組んで頂きました!その中でも今回初めての取り組んだキャリア相談会!目的は、高校生の皆さんの世界を広げることでした。LOOB日本人スタッフがどのような人生を歩んできたのか…と言うと、とっても大きなこと語ったように感じますね!(笑) 要は、今まで将来を考えたときにどんな道の選択肢があったのか、また、悩んだ末にどの道を選んできたのか、これからどんな道を進む予定なのかを、わいわい話していきました。私自身も話していく中で、改めて考え直すことが出来たり、いまに感謝をしたり・・悩んだ時は言葉にすることが大切だな~と。その時に、誰かが聞いてくれて、新たな言葉で支えてもらう・・今日の日のことが、皆さんが将来を考えたときのヒントになっていると嬉しいです。この時間の後から、皆さんとスタッフの距離がぐっと縮まりましたね、こんな感じで♪
d0146933_1530227.jpg

その他、チャイルドマインディング、LOOB KIDSのクリスマスパーティーに参加して子どもたちとのふれあい!そして、高校や小学校の学校訪問にて、たくさんの学生さんと交流をしたり!
d0146933_153558100.jpg

ギマラス島のビーチにも行きました!北海道出身のみんな、こんな綺麗な海で泳ぐの初めて~♪と、大興奮!砂浜での~んびりの時間も思い出だね。
d0146933_1537561.jpg

そしてホームステイ。フィリピンの生活を直に体験。クリスマスパーティーでは、お腹いっぱいになるほどのご馳走と、胸いっぱいの家族の愛に包まれた時間でした☆
d0146933_15385857.jpg

最後のお別れは、涙なみだ・・気温差40℃の北海道へと旅立っていきました。

実は、日本研修が終わり北海道から生徒さんと合流した幸恵さんより、“北見藤の生徒さん、みんな良い感じです!”と皆さんに会う前に、私へメールが届いていました♪このメッセージ以上にみんなとーっても可愛くて素直で、なぜか私の生徒のように接していました!( 高校教師でも何でもないのですが・・笑 ) そして、島先生とれいな先生との出会いにも感謝したいです。やはり”先生”と話していると、色んなことを学ぶことができます。
12月13日から26日までの2週間、ここでの経験を通して、成長を感じているのは自分自身ではないでしょうか?成長しようと頑張った力と笑顔で、フィリピンのことを日本でたくさんの人にShareして下さいね☆
d0146933_15394161.jpg


…さて、ここLOOBにて半年間活動させて頂いた私もあと数日で卒業です。ビックリするほど実感がないです(笑) それだけ心地良い環境で生活させて頂けたことに感謝です。LOOBと言えば出会い!ここへ来て何人のフィリピン人、日本人、そして子どもたちと出会い、笑顔で同じ時を過ごすことが出来たのでしょう…本当に本当にすべての出会いがあって、いまの自分がここにいる。このことを心に留めて、新たな道を歩んでいきます。
LOOB大好き!Salamat!

なっちゃん
[PR]

# by loobinc | 2014-12-31 16:00 | ワークキャンプ&ツアー
ピアニカ教室☆クリスマス発表会
お久しぶりです、クリスマスが終わりましたね!皆さんのところへサンタさんは来てくれましたか?日本はクリスマス=恋人なイメージですが、フィリピンはクリスマス=家族です。私もクリスマスパーティーに参加させて頂いたのですが、家族の大きな愛に思わず涙ぽろりでした・・・なっちゃんです!

さて、2014年のLOOBの大きなツアーやイベントも無事にすべて終了しました!どれもこれも本当にLOOBに出会って下さった皆さんのおかげです、ありがとうございます。
その中で今回は、沢山の方に参加して頂いたピアニカ教室の報告をしたいと思います♪

ピアニカ教室の始まりは、6月・・・
Bakhaw小学校の校長先生に12月のクリスマスパーティーまでと依頼を受け、日本から寄付して頂いた鍵盤ハーモニカを寄贈して始まりました♪始めの頃は、短く優しい歌から練習。日本の童謡にも挑戦しました!
d0146933_154112.jpg

9月に入り、クリスマス会へ向けて本格的に練習スタート!フィリピンはBer Monthの始まる9月から街も少しずつクリスマスムードへ☆スタッフも気合が入り、どうすれば子どもたちが楽しく集中して参加できるか相談を重ねました。
d0146933_1593961.jpg

どきどきの発表会本番!クリスマスカラーのTシャツに身を包んでスタート♪
発表した曲は、きらきら星、ジングルベル、Joy to the Worldです。ただ演奏するだけでなく、2パートに分けてたり、動作を加えたりと、演奏側も聞いている側も楽しめる発表になりました。最後にはWe wish you a merry christmasも歌って踊りました。子どもたちの奏でる音、そして歌声はいつ聞いても心がぎゅーっとなります!笑・・わかりますか?この感じ!音が合ったあの瞬間が大好きです。心も重なってると感じる瞬間がたまらないですね♪本番の動画をご覧になりたい方は是非こちらから↓
https://www.youtube.com/watch?v=goFRd9n-mEM&feature=em-upload_owner

ピアニカ教室は、このクリスマス会を目標に練習してきました。練習を重ねるごとに、子どもたちの表情も真剣に!友だちと気持ちを1つに演奏しよう!という思いが伝わってきました。ただこの発表がすべてではありません。発表はあっという間に終わってしまいましたが、子どもたちは当日まで何人の日本人、フィリピン人ボランティアの方との時間を過ごしたのでしょう・・ピアニカクラスに参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました!子どもたちが、ここでの出会いと経験をそれぞれの未来へつなげていってくれることを願います。
また、沢山のピアニカの寄付に御協力いただきありがとうございました。
d0146933_15113619.jpg


なっちゃん
[PR]

# by loobinc | 2014-12-31 15:18
スポンサーに届け!子ども達の感謝の気持ち
 お久しぶりです!いよいよ12月に入りましたね、2014年のカウントダウンが始まる~・・・早いな~!な気分のなっちゃんです。きっと皆さんも同じ気持ちですよね!だから1日1日を大切に過ごしましょう~♪
そしていま!幸恵さん、そしてApryl、Dadaが日本にて研修旅行の真っ最中ですね!日本初☆のフィリピン人スタッフ・・・みんながどんな顔して帰って来るのか、どんなお土産話が待っているのか、とーっても楽しみです♪

そして!最近のこちらフィリピンはと言うと、LOOB KIDSとLetter Writing を行なっていました!このお手紙は、教育サポーターになって下さっている日本の皆さんへの感謝の気持ちを込めて年に2回作ります!

 ここでフィリピンの教育システムについて少しお話しますね。
フィリピンは、2012年まではK-10という幼稚園( Kindergerten )、小学校6年間、高校4年間のシステムでしたが、教育が重要視されて、K-12という新システムが導入されました。そのため現在は、幼稚園、小学校6年間、中学校4年間、高校2年間が義務教育となっています。教育をしっかりと受けられることはもちろん素晴しいことですが、その分、教材費や交通費、ランチなどの食費が必要となってきます。子どもたちが健やかに学校へ通い、勉強をすることが出来るように・・・教育サポートがとーっても重要になります!!!

さて!今年のクリスマスカードは一味違いますよ~
Merry Christmas☆のメッセージと共に、子どもたちそれぞれが持つ『信じる言葉』が書かれています♪日々の生活の中で、いま子どもたちがどのようなモットーや、支えになる言葉をを持っているのかを、このカードから感じることが出来るはずです!この言葉たちと出会い、サポーターの皆さんにとっても明日へのパワーになればと思います。

まずは下書き~!出来たらスタッフがチェック~!OK!本書きスタート!ありがとうの気持ちを込めて・・・☆モットーは、可愛く!かっこよく!デコレーション!
d0146933_13211617.jpg

d0146933_1259354.jpg


たくさんの語学学校の生徒さん、先生もボランティアで参加して下さいました!ありがとうございました!
d0146933_135307.jpg



このお手紙を通して、日本の皆さんとフィリピンの子どもたちがつながりますね♪
皆さんの手元に届くのはいつかな~?到着を楽しみにしていて下さい!

ちなみに!現在LOOBでは、この子どもたちのモットーが書かれたカレンダーを発売中です♪締め切りは過ぎましたが、まだまだ間に合います!子どもたちの言葉を手元に欲しい方は、こちらにてご注文下さい→ http://www.loobinc.com/form_calendar.php
カレンダーの収益も、教育サポートとなります。

皆さんのサポートが、いまを生きる子どもたちの未来につながっています。本当にいつもありがとうございます!私たち日本人、そして大人として、世界の子どもたちの未来へ、何を伝え、何をつなげていけるのでしょう・・・☆
これからも、子どもたちの笑顔と未来のサポートをよろしくお願いします!
d0146933_13143550.jpg

 教育サポートに興味のある方は、こちらのサイトをご覧下さい。1口12000円からサポート頂けます↓
http://www.loobinc.com/edu01.php

なっちゃん
[PR]

# by loobinc | 2014-12-02 15:22 | 教育サポート
LOOBの夏 ~Part5~琉球大学「戦争」スタディツアー
こんにちは。幸恵です。生きています。
夏の思い出シリーズ第5弾、いきます~!

9月17日に琉球大学の星野教授と生徒さん6名が来訪し、戦争に関するワンデースタディツアーを行いました!

一日という比較的短い時間でしたが、勉強会やただの視察で終わってしまわないよう、現地の同年代の若者と戦争と平和についての意見交換会に持っていけるようアクティビティを組ませていただきました。

まず午前中はLOOBシェアハウスで、日本のフィリピン統治についての勉強会。
日本語の資料を渡航前に読んできてもらっており、実際のレクチャーは現地スタッフAprylが、フィリピンの高校2年生で実際に使われている歴史の教科書を使って行いました。

フィリピン国民の視点から太平洋戦争下での日本によるフィリピン統治がどのように伝えられているか、日本ではなかなか知る機会がないと思います。フィリピンの教科書では一章分が全部、日本統治時代になっているのです。

太平洋戦争の大まかな流れを理解したところで、戦争体験者のバンジーおばあちゃまの動画を見ていただきました。(今年5月に日本人スタッフShuhei君とAprylがインタビューを撮ったものです)
本当なら実際にお話しを聞かせて頂きたいところですが、高齢でなかなかそうもいきません。

おばあちゃまの証言から、イロイロの一般市民の生活を知ることができた後、ジプにーに乗ってイロイロ市内のフィールドトリップを行いました。街中の建物が、日本軍にどう利用されたか、そして抗日ゲリラになった方々や日本軍の動き、終戦を迎えてからのポイントを訪問しました。

日本軍の本部があったPlaza Libertad↓
d0146933_1445530.jpg

軍人墓地に併設される資料館↓
d0146933_1531826.jpg



皆でランチを食べてから、いざ邦人の集団自決があった山奥の現場へ。
雨季でしたが、幸運にも数日前から雨が降ってなかったので行くことができました。

現場に到着すると、慰霊碑を管理している地元の女性が迎えてくれました。
この女性の一族が集団現場で生き残った赤ちゃんを引き取って育ててくれたそうです。
「この現場は私たち一族にとっても想い入れのある場所なのです」とおっしゃってました。
d0146933_15394078.jpg


皆で黙祷を捧げてから、またLOOBシェアハウスに戻って最後のシェアリングに挑みます。
ここでは、スタッフがファシリテーションせず、沖縄の学生さんと現地の若者から自発的に聞きたいことをまとめて相互に対話を進めてもらいました。

 「戦争をしないために何ができると思いますか?」
 「慰霊碑に着いたときにどのような感情になりましたか?」
 「フィリピンは米軍が撤退したが、フィリピンにとって米軍は必要だと思いますか?」
 「沖縄では反基地感情が根強いことは知ってましたか?」

相互に知識が未熟な部分がありましたが、教授やスタッフの補佐もあり、改めて自分の国が抱える歴史や現代の防衛協力などについて考え、相手の国の立場も知りながら対話を進めることができました。

d0146933_1533167.jpg



ここまで書くと、とーっても真面目で陰鬱な(?)ツアーを想像されるかもしれません。
が、実はフィリピン側の若者が非常~~~に元気(というかうるさいほど!)な面々だったので、ジプニーの中は常に大爆笑の渦でした。
日本とフィリピンの国で起こった悲劇の歴史を振り返ると、こうやって笑い合えることの幸せをかみ締めることができますね。
d0146933_14443894.jpg



琉球大学の皆さん、ありがとうございました!
また、このうるさい人たちが恋しくなったらぜひイロイロへお越し下さいね!
d0146933_14451339.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-11-12 15:51 | ワークキャンプ&ツアー
LOOBの夏 ~Part4~ Road To Dream (RTD)
こんにちは!昨日のHalloween Partyの熱が冷めないなっちゃんです!(ただの二日酔いかもです・・・笑)

夏の想い出シリーズ第4弾!
9月18日から22日の【RTD ~Road To Dream ~】スタディーツアー!
RTDさんは<1人でも多くの人に夢のある道を>と東南アジア支援事業を中心に活動している新しい団体です。
リーダーのキャッシーこと舞ちゃんは、今年の5月にESAPに参加し、その後に自らRTDを立ち上げ、“フィリピンと日本の架け橋になりたい”という熱い想いを持って、この第1回スタディツアーのために戻ってきてくれました。参加したのは皆さん社会人。ちょっぴり遅れた夏休みをフィリピンのツアーに参加することに決めたこの皆さん。
d0146933_11253972.png

しかし!猛烈な台風の影響で、マニラにて足止めを受けてしまい・・・
予定より4時間遅れにてイロイロに到着!Welcome to Iloilo♪
次の日からはお天気悩まされることなく、ツアーを遂行することが出来ました!
皆さんの中に晴れ女、もしくは晴れ男がいたのかな!?

まずは小学校を訪問し、英語の授業の参観です。皆さん子ども好きで、沢山の時間を子ども達と過ごしたい!ということで、授業の後には子どもたちと歌を歌い、日本からのお土産のキャンディーをプレゼントしました。“OISHI~”と言ってくれた子も♪
d0146933_11274372.jpg


チャイルドマインディングの時間には、“だるまさんが転んだ”と“じゃんけん列車”のゲームを教えてくれました。「もう一回!もう一回!」と♪
d0146933_11379100.png

また、メンバーの1人のIMUさんがシンガーという事で、持ち歌を披露しました。今でも時々「IMUの歌が聴きたい~」と、子どもたちの心に響いたようですよ♪
d0146933_11375337.png


ダンプサイトツアー後の家庭訪問では、「教育はいい仕事を持つBIGチャンス」と言うお話を聞いて、家族がどれほど子どもという存在を大切にし、子どもの未来を考えているかを感じたようでした。
どこの国も子どもは未来の宝物ですよね☆

普段の生活から一歩外へ出ると世界が変わって見える!と、全てのアクティビティへ積極的に取り組んでいました。皆さんの子どもたちへの強い想いが、たくさんの子どもたちの笑顔をつくったツアーになったのではと思います!

そして、舞ちゃん!「スタディーツアーは、ここで学んで終わりではない。ここから日本へ帰国し、共有することがフィリピン人へ対する恩返しだと思っている。」と力強く語ってくれました。その想い、メンバーの皆にもばっちり届いていたね。舞ちゃんのその強い想いがあれば、フィリピンと日本の架け橋はどこまでも続いていく、と感じるツアーでした!次の架け橋が楽しみですね♪
d0146933_11402492.png


・・・私も社会人ということで皆さんと年齢の近い分、RTDの皆さんとの時間は、以前から友だちだったような感覚で、とても心地よかったです♪そして“架け橋”について考える時間となりました。いま、こうして日本人の私がフィリピンにいること、私自身も架け橋の一人であることを忘れずに、ここでの日々を大切に過ごしていきたいです。

RTDの皆さんはお仕事を続けながら下記のような活動も精力的に行っています!
お近くの方はぜひ!彼らに会ってみてください。

= = RTDイベント&講演告知 = =

◉11月6日
経営者セミナー講演@豊平倫理法人会
講演テーマ「繋げていきたい想い」

◉11月7〜9日
国内イベント@名古屋
「繋げていきたい 笑っていられる今日という日を」

◉11月11日
経営者セミナー講演@白石倫理法人会
講演テーマ「繋げていきたい想い」

◉11月22日
RTD LIVE@札幌
「音楽で国境越えて 繋げていきたい想い」

◎12月1日〜3月29日
RTD 世界一周@世界
「世界中で繋げていきたい想い」

◎3月25〜29日
RTD×LOOBスタディツアー2th@フィリピン
「繋げて欲しい大切なもの」

《イベント詳細》

【RTD classical LIVE〜音楽で国境越えて、繋げていきたい想い〜】

来ていただける方はイベントページの参加ボタンをポチッとして頂くか直接コメントください。後日こちらからチケットの枚数などに関して連絡します。

主催:RTD〜Road To Dream〜
日時:2014年11月22日
会場19:30 開演19:45
終了予定時刻21:15
場所:Party House Fiesta
札幌市中央区南3条西1-3-3マルビル2階
http://www.marui-fiesta.com/

人数:最大120名
※まだまだ空席あり!
Price:1500円(ワンドリンク付)
※追加ドリンク別途。プロの演奏聞けてこの値段は破格です(相場5000円程度)

Time table:
19:30 会場 (お食事)
19:45 オープニング
20:00 RTD講演
20:15 RTD✖︎Classical Live
21:00 エンディング
21:15 終了

Artist:
中川 めぐみ
北濱 侑樹
佐藤香澄
戸借聡美
近藤 薫
MC:
三村和寛


【RTD×LOOBスタディツアー2th 〜繋げて欲しい大切なもの〜】

参加予定メンバー現在5名、これから募集かけます。
スタツア内容現在検討中ですので詳細は後日公表します。
日程は2015年3月25〜29日で確定。

以上、RTDさんの活動に興味のある方は下記FBから直接メッセージ下さい。

[PR]

# by loobinc | 2014-10-31 12:03 | ワークキャンプ&ツアー
LOOBの夏 ~Part3~ ISAPワークキャンプ
こんにちは!Halloween Partyが近づき、何のコスチュームにしようか考え中のなっちゃんです!

引き続き夏の想い出シリーズ第3弾!!!
ISAP( International Student Action Project ) のワークキャンプです♪
ISAPさんは、世界平和達成への貢献の中で相互成長を目的としている日本国際学生協会(ISA)さんの関連グループで、国際協働プロジェクトといいます。ISAP05ということで、今年で皆さんとのキャンプも5回目となりました。昨年、一昨年と続けて参加しているキャンパーさんも中にはいて、イロイロは第二の故郷!?と、なっているようで“帰ってきた~!”という声もありました!
 

それでは活動についてです!
食育を中心に、様々な企画を事前の会議や合宿にて準備してきてくれたISAPの皆さん。
ワークをするNAVAIS小学校では二日間、スモ-キーマウンテン近くのFJK小学校では一日、アクティビティを行いました。
小学校訪問前に、現地の子どもたちのためのものなら、現地のフィリピン人に聞くことが1番!ということで、フィリピン人ボランティアと念入りに相談して、より子どもたちに楽しく学んでもらえるようアイディアを出し合います・・・この時間もフィリピンを知る大切な時間。

そして実際に子どもたちの前にてレクチャー!栄養、手洗い・歯磨きの重要性についてなど、子どもたちも興味津々!特に歯磨きのレクチャーの際には、日本から持ってきたカラーテスターを使用して、歯の汚れをチェック!口の中がピンクーになった!と顔を見合わせながらビックリしながらも、鏡を見て念入りに歯磨きゴシゴシ・・・
d0146933_22154583.jpg

d0146933_22173214.jpg


フィリピンの子どもたちはまだまだ栄養が不足している子がいることや、栄養の知識が低いため、今回のようなレクチャーがとても大切なことを意味します。

午後は、日本の文化紹介です。
日本ならではの四季、フィリピンでも人気の日本のキャラクター、そして実際に福笑いや折り紙をして、日本の文化に触れた子どもたち。“ピカチュウ!”が1番いい反応でした!福笑いは“UpUp !! Down !!”と、大盛り上がり♪
d0146933_22175527.jpg


折り紙で折った鶴、かぶと、紙飛行機たちはお土産です!鶴を棒につけるという子どもたちの素敵なアイディア☆
d0146933_22184091.jpg



そしてワーク・・・
昨年度Canteen(食堂)の建設のワークを行い、今年度はその食堂にペイントとシンク作りをしました。小学校に食堂?!と、日本人の私たちは驚いている方もいるのではないでしょうか?日本のように給食システムは整っておらず、お昼休みになったらお弁当を持ってきていない子は一時帰宅する、または食堂や近くの小さな売店でスナックを購入し、お腹を満たすといった状況が見られます。その子どもたちのために少しでも力になれたらと、食堂を建設してくれました。

みんなで協力して塗り塗り♪
d0146933_222057100.jpg

爽やかな黄緑色に変身して完成!!!!子どもたちの使う日が待ち通しいですね♪


d0146933_22214240.jpg

I SAPさんは~Grow Up Together ~の目標を持ってこのワークキャンプに臨みました。
現地の人と共に成長したいと参加したキャンプ。
今年度、ISAP05の皆さんが小学校のために食堂を完成したこと、そして栄養・衛生の授業をしたことで、子どもたちも”食”について興味を持って学ぶことができました。更なる成長につながったこと間違いなしです!

その他にもまだまだ書ききれないこと沢山あります!LOOBが毎週土曜日に行っているWeek end Activity にて、日本から牛乳パックで準備してきてくれた“ぶんぶんごま”を作りをしたり、大学生と” Happines ”とは何かを話し合ったり・・・


それぞれが目標を持ち、キャンプ中にも再確認しながら過ごした12日間。ここでの成長に止めず" Best Friend "と共に更に未来へ向かって成長していって欲しいと願っています。

・・・私にとって初めて最初から最後までスタッフとして参加させて頂いたワークキャンプ。どうしたらフィリピンとISAPさんがつながり、目標達成に向けて活動できるか悩んだりもしましたが、参加しなかったら考えること、感じることが出来なかったことが沢山!私にとっても、フィリピンを新たに知る貴重な時間になりました。そして私にとってのHappinessは”人と人とがつながる”ことだな~と・・・みんなの笑顔を見て、感じることができました☆
ISAPの皆さん、フィリピーノボランティアのみんな、NAVAISの皆さん、活動を受け入れて下さった小学校・大学の皆さん、本当にありがとうございました。
また、成長して絶対会いましょう!

なっちゃん
[PR]

# by loobinc | 2014-10-24 13:23 | ワークキャンプ&ツアー
LOOBの夏 ~Part2~ 英語研修&ソーシャルアクション
こんにちは!先日の土日でパナイ島の隣の島、ネグロス島バコロドにて開催されたマスカラフェスティバル(Mass Kara Festival)へ行ってきました、なっちゃんです。バコロドは、“City Of Smiles” と呼ばれる街。この街にいるだけでHAPPYになれる気がしました♪ ちなみに!ここイロイロ市は何と呼ばれているかご存知ですか?”City of Love“、フィリピンの中でも特に性格が穏やかで愛情深いことから呼ばれています!きっとここへ訪れた方みんなが”愛”を感じているはずです♪

さて!想い出シリーズ第2弾は・・・ESAPです!
ESAPとは、English & Social Action Programの略で、このプログラムは英語の勉強だけでなく、NGOでのボランティアとホームステイを通してフィリピンの社会を深く体験できる内容となっています。
016.gifESAPの詳細ページはこちら

このプログラムに今年の8~9月でトータル18名の方が参加してくれました!

まずは8月の1週目!響さん、ゆきこちゃん、しゅう君!
d0146933_16123297.jpg
d0146933_1612849.jpg

d0146933_16124617.jpg

d0146933_16103632.jpg


年齢も専攻もばらばらのこの三人、でもだからこそ一緒にいることが楽しい♪と言っていました。そして、この時のフィリピン人ボランティア(一緒にホームステイをしたり、学校まで行ったりと、SisterとBrotherと呼ばれています☆)とは、本当の兄弟のようで性格も似ている同士がペアになっていて・・そばで見ていて楽しかったです♪

そして2週目には、明るく元気!という言葉がぴったりの、のんちゃん!
d0146933_16143812.jpg
d0146933_16153114.jpg

フィリピン人とのはっちゃけトーク、特にホストファミリーのタタイとのトークも楽しんでいましたね♪

3週目は、今年の春のワークキャンプに参加して帰ってきてくれた胡桃!

d0146933_16245266.jpg

d0146933_16191586.jpg

胡桃もまた見た目通りのパワフルガール!
ESAP終了後は、スタッフとしてHALLEファッションショーと第53回ギマラス島ワークキャンプをサポートしてくれました♪

そして9月!よしき、ユニクロ、Summer、たまちゃん、ぽっぽ、まどか、あきと、おるり、わかば、まりこ、もえ、あや、あきほ。なんと13名の参加です♪

d0146933_16363663.jpg

d0146933_19231175.jpg

学校の行き帰りのジプニーの中、同時期に行っていたワークキャンプのFriendship Nightで踊ったガミベア♪ナムコンで歌ったヒリガイノンver.のチェリー・・・つい最近初めて会ったばかりとは思えないワイワイとした雰囲気で、それぞれのESAP生活を送ってくれました。

写真をご覧になり、感じて下さった方もいると思います!
LOOBの英語研修&ソーシャルアクション(ESAP)の素敵なポイントは、普通の語学学校にはない、たくさんの経験が出来ること!そして先生、ホストファミリー、フィリピン人Sister、Brother、と現地の方々との出会いがたくさんあること!ここでしかない経験をした18名の皆さん。フィリピンにて頭で学んだ英語はもちろん、心で学んだことも大切に未来へつなげていってくれることを願っています。

016.gif来年のESAPの日程はこちらから
[PR]

# by loobinc | 2014-10-21 17:14 | ワークキャンプ&ツアー
LOOBの夏 ~Part1~
お久しぶりです!フィリピンに来てもうすぐ4ヶ月!ですが、体は未だに日本モードなのか食欲の秋がやってきました、なっちゃんです!!!笑
さて、今年の夏もた-――くさんの出会いがあったLOOB。スタッフの一人として過ごしたこの夏は、本当に私にとってかけがえのない夏となりました・・・ここへ訪れた人たちみんなが同じ気持ちだといいなと願っています。
そんなスペシャルな夏を今更ですが、少しずつ振り返っていきたいと思います♪

さかのぼること2か月・・・
7月18日から7月21日の4日間、私の友だち紗世ちゃん(左)と紗永ちゃん(右)が、何と!なんとー!!!遥々ここLOOBへ遊びに来てくれました♪
d0146933_13112462.jpg

はい!そうです、彼女たち姉妹です!子どもたちやスタッフから双子!?と言われるほどそっくりな二人~Cuteです!しかもー!紗永ちゃんは高校2年生!
そんなCuteなお二人ですが、実は空手娘~
チャイルドマインディングにて空手のレクチャーをしてくれました!子どもたちも興味津々!!!「えい!」の声が響き渡っていました。
d0146933_13131246.jpg
d0146933_1313163.jpg
d0146933_13124763.jpg
d0146933_13122141.jpg


さてさて、凄いのは空手だけではありません!
実は、世界一周旅行のチケットを持っていたのです♪(すでに2人の旅も無事に終わりしました・・遅くなってごめんね!) なぜかと言うとまたこれが凄い!!!
皆さんTABIPPOはご存知ですか?「旅」と「はじめの一歩」をくっつけて名付けられた団体です。その団体が企画する【世界一周が実現するコンテスト2014】にて世界一周をしたい思いを2000人の観客の前で熱く語り、優勝した櫛部紗永ちゃん!高校生にして本当に凄いです!貧困、ストリートチルドレンなどの存在を自分の目で見て伝えたいという目標を持って旅を始めた紗永ちゃん。
そして一か国目にここフィリピンを選んでくれました!ありがとう。
ここイロイロにて見て感じたダンプサイトや子どもたちのことを、これからたくさん紗永ちゃんの言葉で伝えて欲しいです。
d0146933_13133990.jpg

そして、妹が心配~! と言いながら一緒に旅することを決めた紗世ちゃんは大学4年生。
就活の中、妹の存在が励みになっていたと言っていた紗世ちゃん。
目には見えないけれど、強い姉妹・家族の愛を感じました。大切なもの・・・
この大きな愛を持ち続けて未来を突き進んでいってね。
[PR]

# by loobinc | 2014-10-14 13:16 | スモーキーマウンテン
現地小学校で環境教育のプレゼン★
 はじめまして、新人ボランティアスタッフのあきほです。
イロイロ市は一昨日から大雨が降ったり止んだり…市内では水浸しになっているところもあります。

 さて今回はわたしたちLOOBがBakhaw小学校でサポートしている環境教育についてご紹介します♪
 
 その環境教育ではLOOBがフェアトレードを行っているジュースパック製品の材料となるジュースパックを子どもたちから集めることで、子どもたちのごみのリサイクル、分別への意識を高めることを目的としています。(子どもたちは構内にあるcanteenと呼ばれる購買でよくジュースを買って飲みます♪)
d0146933_11513722.jpg

 ここイロイロ市では2009年からごみはBiodegradable(土に還るごみ)、Non-Bio(土に還らないごみ)、Recyclable(リサイクルできるごみ)の3種類に分別する決まりとなっています。けれど住民の分別の意識はまだまだ低く、多くのゴミはきちんと分別されないままダンプサイトへ運ばれてきてしまっているという状況があります。
d0146933_11545833.jpg

 さてBakhaw小学校に話を戻します。このプロジェクトの始まりは今年7月。全校生徒が集まる朝の会で子どもたちにジュースパックを集める意義を理解してもらえるように、集めたジュースパックから作る製品を紹介してその作り方を説明しました。
 ジュースパックはクラスごとに担任の先生に渡して回収していて、51個以上集めると鉛筆2本、101個以上集めるとボールペン3本などが学校からもらえます♪LOOBからもみなさんから寄付していただいたぬいぐるみや文房具を景品として提供させていただいています!
 そして3か月ほどたった現在、2週間で650個ものジュースパックが集まることもあります。
d0146933_11575562.jpg

d0146933_11583483.jpg

(写真上:ジュースパック製品の紹介をするLOOBスタッフ、写真下:分別を全校生徒に呼びかける生徒会長)

 今後はこのBachaw小学校でのごみの分別やジュースパック回収状況を改めてチェックしてこのプロジェクトのモデルを作り、いずれは別の小学校でも同じように環境教育のサポートをしていけたらと考えています!みなさんどうぞ暖かく見守ってください:)
d0146933_11591348.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-10-11 12:15 | エコ&グリーン活動
「ごみ山の子ども達に晴れ舞台を」の舞台裏です♪
久しぶりにブログ更新するゆきえです。ワークキャンプにスタディツアーに超エキサイティングな怒涛の毎日を送っています。その中でも先日のHalle Fashion Showについて私の視点から書いてみたいと思います。

(こんな素敵なショーができた舞台裏をぜひ知ってほしいから!↓↓↓)
d0146933_9282710.jpg


Facebookに投稿したまとめサマリーはこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2014年8月24日、5月から準備してきた「ごみ山の子ども達に晴れ舞台を」~HALLE Fashion Show ~Glamour in Trash~というファッションイベントを実施しました!企画者の美和ちゃんの子ども達への純粋な心、協力者の七未ちゃんのプロフェッショナリズム、モデルになってくれた日比のボランティアさん達、そして日夜問わず奔走(時には迷走)してくれたLemuelとShuhei率いるLOOBのスタッ フ&ボランティア。イロイロ市のGSOと観光省もたくさん協力してくれました。多くの人々が貴重な時間と終わりなき努力を続けてくれ、素人集団ながらも実に立派なショーが実現できたと思います!
このショーによって、子どももスタッフ側も経験値を増やせたのはもちろん、ごみ山の人々がイロイロ市の環境啓蒙活動のシンボル的存在になってきたことも誇らしく思います。子ども達にはこの「晴れ舞台」を作ってくれた大人への感謝を忘れずに、その恩を社会に還していけるよう成長していってほしいです!このイベントに関わった全ての方々、ありがとうございます。写真をぜひご堪能下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【始まりは、女子大生のピュアな想い】

そもそもこの企画は2013年12月に杉野服飾大学に通う笠井美和ちゃんからの企画書を受け取ったのが始まりでした。当初は「ごみ山の子ども達」が強調されたタイトルに正直、「ん?」と躊躇していたのですが、よーく考えてこの企画の現地コーディネートを引き受けることにしました。

その背景には2つ理由があります。一つは前年にボランティアでプロのモデルさんだった知夏七未さんと小規模ながら子ども達を巻き込んだファッションショー(ジュースパック製品のイメージアップと販促が主目的)を実施していたので、今回美和ちゃんたち日本の大学生が企画から参加することでまた違ったものが生まれるのではないかという期待感。

もう一つは、美和ちゃんの企画書がとても丁寧に書かれていて、「ファッションの力で子ども達の未来や服飾への意識を変えていけるのだろうか?」と私自身、純粋に興味を引かれたからでした。


【支援の輪がどんどん広がっていく】

このショーについて七未さんに声をかけると今年も快く渡航を決めてくれました。また、クラウドファンディングReady Forでも募金がスタートし、日本でもフィリピンでも美和ちゃんのピュアな想いと高き意思に賛同する人々がどんどん集まってきました。5月に美和ちゃん達リーダーが現地に視察にきて、実際にフィリピンの子ども達とショーを作っていくことを告知すると、もう子ども達の目がギンギラギンです。子ども達のワクワクが大人にも伝わってきます。美和ちゃん達が帰国してからいよいよ、日本とフィリピンの両サイドで本格的な準備に入っていきました。
(ショーのオーディションを受ける子ども達たち。やる気満々!)
d0146933_934260.jpg


【現地コーディネートで難しかったこと】
現地コーディネートを実施して一番難しく感じたのが、美和ちゃんら企画者が考える「晴れ舞台」と現地で考える「晴れ舞台」にずれがあったことで、この差をどう埋めたらいいかと考えました。当初、彼女達が考えるのは「日本人モデルと子ども達が10人ずつ10色のペアの服を来て歩く」というものでした。でもそれだけだと舞台の華やかさや緊張感を体験できない、もっと子ども達が挑戦しないと成り立たないようなイベントにしたい。そうすることで今回モデルから漏れてしまった子ども達も次こそは自分!と思えるようなイベントになるだろう。ということで美和ちゃん達の同意も得て市内で一番大きなSMもしくはロビンソンで会場を借りる手配を始めました。
(現地コーディネートのリーダー、LemuelとShuheiは本当によくやりました)
d0146933_9363629.jpg



【イロイロ市のオフィシャルイベントに】
偶然にもショー予定日の8月24日はイロイロ市77周年の前日だったので、このHALLEファッションショーがイロイロ市の公式行事としても認定され、話しが一気に大きくまりました。(ただイロイロ市の協力・介入を得たことで、LOOBが自由に走り回ることができず、ロビンソンの会場を確保するために数ヶ月もかかってしまい、この時は焦ったね~)。

それに日本人のモデルが日本からわざわざやってくるということで日比交流の要素も全面に出したらどうか、ということで現地のデザイナーさんがHabolonというパナイ島の伝統的な布を使った衣装を無料で提供してくれました。このように善意の申し出がイベントの要素として徐々に追加され、気がついたら「もう後に戻れない!」という感じ(笑)。
(Halleメンバーが到着する前の早朝に、ローカルテレビでインタビュー)
d0146933_9394428.jpg


【HALLEメンバー+七未さん到着】
8月22日にHALLEのメンバー11名と七未さんが日本からはるばる遠いイロイロまで到着!自己紹介のあと夜も深い時間でしたが七未ちゃんの指導のもと、早速ハイヒールでステージの練習がスタート。七未ちゃんも本当は疲れていただろうけど、そんなことは他人にまったく感じさせないパワフルさ。HALLEの大学生モデルはというと、慣れないフィリピンに到着したばかりでいきなりのモデル練習!疲労感と戸惑いが明らかに顔に出ていて、人前で歩くことにも抵抗がある感じ。「大丈夫か?ショーまでの時間は少ないし、形はどうあれテンションだけは早く上げてくれぃ」とスタッフ一同焦りを感じました。

これは後で反省する点ですが、この時にもう少しHALLEの学生の背景や期待感を一人ひとりの声として共有できる時間をLOOBのほうで作ってあればもっと早くに良いものになっていたかなと思います。
d0146933_1092138.jpg


【子ども達とのリハ、手作りカードに心打たれる!】
8月23日土曜日はまず子ども達の生活環境を見てみようということで、3つのグループでごみ山の周辺のご家庭を訪問し、子どもや仕事の話しなどいろいろ聞かせてもらいました。

その後は子どもモデルとご対面。この時、美和ちゃんがデザインした10色の服を子ども達に一人ずつ手渡したのですが、袋の中に手作りのカードが!虹のデザインとともに「一緒に良いショーを作ろうね」という内容が一つずつ手書きが書かれて、私は本当に感動しました!とっても大きなステージに発展しましたが、デザイナーである美和ちゃんの丁寧な子ども達への想いがひとりひとりに伝わった瞬間だと思います。
(子ども達ひとりずつに衣装のプレゼント)
d0146933_9302650.jpg

(引き続き七未さんの素晴らしい英語が響くなか、モデルさんの猛特訓が続く)
d0146933_10105296.jpg

(日本人モデルさんも少しずつ自然な笑顔が出るようになってきました)
d0146933_9255354.jpg


【夜のロビンソン:七未さんの全力に感銘をうける!】

この日の夜、子ども達はいったん夕食を食べに家に帰り、夜9時にロビンソン集合。お店が閉まった後のモールも新鮮。ここでも七未さんのてきぱきした指導で、モデルたちは衣装や小物を持って夜11時くらいまで練習しました。昼からずっと大声でがんばってくれている七未さん、リハのダンス中にステージから落ちてしまうハプニングもありましたが、彼女の全力でやってくれる姿は回りの人もどんどん変えていきます。本当にこのショーは七未さんなしではえらいことになっていたと思います(笑)

今、七未さん、七未さんと呼んでいますが、実は20歳の普通の女子大生だった頃から知っている七未ちゃんです。ずっと途切れずLOOBに関わってくれていて、国際的に活躍するプロのショーモデルさんになって、またフィリピンの子ども達のために戻って来てくれているのです。本当に頼りなる妹を持った誇らしい気持ちです。
d0146933_10431299.jpg

(リハでの出番を待つ子ども達)
d0146933_1083164.jpg


【いよいよ本番前。メーク&ヘアの一言にびっくり】
いよいよ本番当日。ロビンソンの隣接するホテルに2部屋を取り、プロのメークアップさん達に来てもらいフィリピン人モデルと子ども達から順番に仕上げてもらいました。5人のフィリピン人美女たちにはかなり時間がかけられ、気合の入ったメークとヘアに。しかし、メークさんは時間まで気にしてくれておらず、気がつくと日本人モデルには時間が押してしまい、「じゃ、全員ポニーテールで!」ってなったときはおーい!!と思いました。
ちょっと日本人モデルさん達は残念そうだったので、申し訳ない。
ま、フィリピン顔メイクと花飾りで十分、華やかで美しかったのでよかったですけど。
(子ども達のまとめ役だったLOOBスタッフのAprylも当日はその美貌により5人のモデルのひとりに!)
d0146933_10154592.jpg


そして遂に、モールの中央にあるステージに移動していよいよ本番です。
七未さん以外は全員ど素人なわけで、舞台裏はそれはそれはあたふたとしておりました。
(モデルにはなれなかったけどシンガーとして参加するキッズと私。
前日あわててLOOBのTシャツと黒のレギンスを購入してよかった!)
d0146933_1023268.jpg

(舞台裏のスタッフDreyとVanizaもよくがんばりました!)
d0146933_1058968.jpg

(ショーの最後の集合写真)
d0146933_10514723.jpg


★★★あとはどんなステージだったかは、モデルさん達の表情はクリスチャンさんがよく撮ってくれたのでこちらの写真をどうぞ!あんなに表情が硬かった大学生モデルたちもこの短い時期によくハードルを乗り越えて、大きな会場でやり遂げたと思います!
本番、HALLEファッションショーの様子!!

★★★マニラから来て密着取材してくれたSuniさんも第三者からの視点で素敵なブログを書いてくれました。
【前編】日本の女子大生がフィリピンでゴミ山の子ども達と作り上げたファッションショー
【中編】日本の女子大生がフィリピンでゴミ山の子ども達と作り上げたファッションショー

【ショー直前編】

【いよいよ本番】


ショーが終わり、ロビンソンを出たらなんと!!!
2本の虹が空にかかっていたそうです!(私はお疲れパーティ用の動画を作るため一足先に帰ったので、見れなくて残念)
d0146933_22141143.jpg


最後に。このファッションショーのおかげで、LOOBの女性スタッフも急におしゃれ心がくすぐられたようで、私はおしゃれサンダル(普段はビーサンw)を、なっちゃんはワンピース(普段はズボンw)を衝動買いしました!単純なところ、女子力がくすぐられるってこれもファッションの偉大な力ですね!子ども達にとっても日常とかけ離れた今回のイベントで日本人と力を合わせてショーの一部を担ったことは今後も活力のある想い出として、間違いなく彼らの人生の糧となっていくことでしょう。本当に多くの皆様のご協力があってのイベントでした。楽しかった~。またやりたいです。

お疲れ様、美和ちゃん。
d0146933_10555825.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-08-30 11:05 | 学生団体とのコラボ
SCNワークキャンプ
ご無沙汰してます。
ボランティアスタッフのしゅーへーです!

今さっき、今夏、一つ目のワークキャンプが終了しました!
参加していただいた団体はSCNという学生団体さんです。
8月6日から16日までの間、カラフナンというダンプサイトの側で活動していただきました。
そして、ワークキャンプ2日目にみんなで話し合い、テーマを決めてもらいました!
テーマは”Encouraging Children Furutes”
さてさて、SCNのみなさんはこのテーマをワークキャンプで達成できたんでしょうか…?
d0146933_19423150.jpg

今回のワークの内容は教室一クラス分を建設してもらうことです!
現在、小学校がある場所が雨などによる浸水が激しく子どもたちの安全を確保できるようにと側に新しく教室を作る計画があり、そのお手伝いをしてもらいました。
最初は壁もほとんどない状態でのすたーとでしたが…、SCNさんの協力のおかげで教室一クラス分がほとんど出来上がりました!!
最初はみんな白かったのにワークキャンプを終えて、みんな黒くなって帰っていきました…。それだけ、頑張って活動した証拠ですね!
d0146933_1945158.jpg

↑ワーク初日の様子 2階部分の建設を行いました!
d0146933_1953848.jpg

↑ワーク終了後の様子 電線の関係で完成まではいたりませんでした...。ただ、数日のうちに完成することはできるとのことです!
d0146933_19562592.jpg


そして、ワーク以外でもSchool Activityということで小学生たちに夢を考えてもらうアクティビティを行いました!
仕事としての夢ではなく、何をしたいのか、本当にやりたいことは何なのかを子どもたちと一緒に考え、こどもたちが夢に向かって努力したくなるのが目的です!
小学校ということもあり、英語が上手く伝わらなかったり子どもたちが話しをなかなか聴いてくれなかったりと大変な部分もありましたが、フィリピーノキャンパーの協力もあり子どもたちにしっかりと考えてもらうことができました!!
“子どもたちは家族のために”や”病気で苦しんでいる人を助けたい”といったことを話してくれました!
これから子どもたちが新しい教室で、自分たちの夢に向かって一生懸命勉強してくれたら本当に嬉しいですね!
d0146933_2003254.jpg

d0146933_2031726.jpg



また、ホームステイを通してホームステイファミリーとはもちろんのことながら、親戚や小学校の子どもたちにSCNのみなさんは元気を与えてくれたと思います!
最初はお互いに違うことも多く戸惑ったと思いますが、お互いに受け入れ、新しい家族ができたのと思います。
そのことが何よりもこのワークキャンプの成果だと思います!
カラフナンという場所にただ教室を建設するだけではなく、絆をつくり、元気にする。
それがこのワークキャンプでも達成できたと思います!

まだまだ、内容の半分も書けてないのですが、長くなってしまってもあれなので…。

最後にキャンパーの一人がこんなことを言ってくれました。
“今回、新しく作った教室はただの教室じゃない。子どもたちの夢も詰まった教室なんだ!”

今回のワークキャンプのテーマ“Encouraging Children Futures”は達成することができたと思います!
また、それ以上にカラフナンという村全体を元気にすることができたのでそれ以上のことが達成できたと思います!
d0146933_2010176.jpg

d0146933_2063518.jpg


自分にとってスタッフとして始めてのワークキャンプであり、戸惑うこともありとても大変でしたがやってよかったと思っています!
本当にSCNのみんな、フィリピーノボランティアたち、活動させて頂いた小学校のみなさん、受け入れてくれたカラフナン村、
本当にありがとうございました!!

LOOBは今夏、残り3つのワークキャンプがあります!
どれもSCNワークキャンプに負けないくらい熱いワークキャンプにします!!

しゅーへー
[PR]

# by loobinc | 2014-08-16 20:10 | ワークキャンプ&ツアー
JICA OKINAWA
初めまして、ボランティアスタッフのなっちゃんです。

夏休み到来!ということは、キャンプシーズン到来!!!
そこで今回は、今シーズン初のキャンプについてご報告します。
JICA沖縄高校生ホームステイプログラムの内の8月1日から8月3日までの2泊3日をLOOBが引き受けることになりました。“高校生!?”と驚かれた方もいるのではないかと思います。そうです!そうなんです!!!国際交流に興味を持って実際に行動に移しているパワフルな高校生に会うことを、私自身も楽しみにしていました。

8月1日
1日目はWVSUという公立高校を訪問しました。まずグループに分かれて英語、数学、化学、の授業参観です。皆さん自分と同じ高校生ということもあり、興味津々!そして音楽の授業の授業はないはずなのに、賑やかにクラスのみんなでゲームを始めたクラスがありました。このゲームで負けた人が数学の問題を解答するというルール!さすがフィリピン、授業中も盛り上がっていました♪
昼食も生徒さんと一緒に食べ、午後からは異文化交流タイム!!
エイサー、空手、島人ぬ宝の歌の発表と沖縄の皆さんならではの発表に拍手喝采!!!
フィリピンの学生さんからはノリノリの息の合ったダンスや伝統的な踊りを披露してくれました。その後はフリー交流タイム!始めは“Piture!Picture!”の嵐。お互いの距離が近くなったところで、フィリピンの学生さんの方から『丸になって座って!』との声が、一体何が始まるのかとみーんな揃って手遊び!最高の笑顔が溢れていました。
そしていよいよナムコン村にてホームステイ!ホストファミリーとの対面は、少々緊張の様子でした。
d0146933_17185740.jpg

d0146933_17344157.jpg

d0146933_17534784.jpg


8月2日
2日目はホームステイしている村について知ろう!と、グループごとに村を散策するツアーを行いました。日本との違いを探して来てくださいと始まったのですが、散策を終えたみんなから『沖縄と似ている!』と驚きの感想が上がりました。確かに気候や食べ物、人々の温かな雰囲気は共通点があるな~と神奈川育ちの私にとっても新たな発見となりました。
午後はお世話になっているホストファミリーと最高の夜を過ごそう!と、Friend Ship Night の準備です。夕食チームと会場チームに分かれて準備開始!!!学生さんとフィリピン人キャンパーが協力し合っての準備。共に一つのものに向かうことで、キャンパー同士の中も深まっていきました。そしてお待ちかねのFriend Ship Night !!!!!!!!!!!!
優勝を一緒に食べ、ゲームを通して喜び、それぞれの出し物にて文化を伝え、ディスコで笑い合い、最高のひと時を過ごすことが出来ました!
d0146933_1802776.jpg

d0146933_1862071.jpg


8月3日
家族と過ごす最後の日。ランチまでの時間は、教会やマーケットへ出掛け、家族ごとにそれぞれの日曜日を過ごしました。そしてお別れの時...
『あーもっとここに居たい!』と別れを惜しむ涙。互いに抱き合う姿に家族の絆を感じました。
最後のアクティビティは戦争について知る時間です。WWⅡを実際に戦時を体験したお三方にお話を聞かせて頂きました。戦争中に大切な家族を日本人の手によって失ったにも関わらず、私たちに『I miss you all』と言ってくれたナナイの言葉に胸が熱くなりました。いまのこの思い、すべての平和につながっていくこと強く願います。その後イロイロ日系人会、墓地を訪れ、戦争そしてイロイロについて深く感じ、学び、このツアーの幕を閉じました。
d0146933_18142579.jpg

d0146933_1819312.jpg

d0146933_18225399.jpg


ツアーの後に、参加して下さった皆さんの感想を聞かせて頂きました。素直で熱い思いにうるうる...たった3日間で涙が溢れるほどの体験をした皆さん。この思いを沖縄、そしてそれぞれの未来へつなげて欲しいと願います。
私自身にとってもスタッフとして初めてのキャンプ。人と人がつながっていくことを近くで見て、感じることがとっても楽しかったです。JICA沖縄の皆さん!ありがとう!!!出会いに感謝!また会う日まで。
d0146933_1795614.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-08-04 18:26 | ワークキャンプ&ツアー
Letter Writing ~感謝を込めて~
どうもです!
雨季のフィリピンは突然、雨が降っていることが多く傘を手放すことはできません...。
いつも忘れてしまうんですけどね。はい、しゅーへーです!

一昨日の7月12日にNamoconで
Weekend Activityを行いました!
今回は“Letter Writing”がテーマです。
年に1回サポートしてもらっている日本のみなさんに
感謝の気持ちを手紙で届けるイベントです。
LOOBは手紙を書く際のサポートを行っています!

d0146933_17474675.jpg


また、今回のWeekend Activityには
5人の韓国人の方が参加してくださいました!
最近は語学学校からのVisitorさんが多く本当に嬉しい限りです!
子どもたちも喜んでくれるし、何よりもActivityをスムーズに行うことができます。
本当にありがとうございました!!

d0146933_1833756.jpg


自分の家族のことや夢、学校のことなどを
みんな一生懸命、英語で書いていました!
小さい子はまだまだ英語を習って間もないため、
両親の方やフィリピーノボランティアスタッフと共に手紙の作成をしました!
たまに誤字があっても子どもたちの感謝の気持ちが
しっかりと込められているのでご了承ください!!:)

d0146933_17555536.jpg


その後はみんなで手紙の装飾を行いました。
みんな発想が柔軟でそれぞれが個性溢れる手紙となりました!
下の写真のように描いてくれています!

d0146933_1883052.jpg


そして、個人写真を撮った後に最後にみんなで簡単なビデオ撮影を行いました!
個人撮影の際は緊張してしまっているようでしたが
ビデオ撮影の際はみんな元気に投げキッスまでしてくれました!:)

d0146933_18393222.jpg


d0146933_18152021.jpg


同様に先週はギマラス島の子どもたちにも書いてもらっています。
みなさんのお手元に届くまでもうしばらくお待ちください!

子どもたちは学校に通えていること、
今の生活の手助けをしてくださっていることに非常に感謝しています。
本当にありがとうございます!!

d0146933_18233668.jpg


また、今回のWeekend Activityで3月から
ボランティアスタッフとして活動していたゆいのが去ってしまいました。
あの癒しの笑顔がいなくなってしまうのはとても残念です...。
ゆいのがいなくなったからといってパワーダウンしないように
これからさらに、さらに全力で活動に取り組みたいと思います!

ゆいのも自分の道を突っ走ってくれ!!

しゅーへー
[PR]

# by loobinc | 2014-07-14 18:00 | 英語研修&週末ボランティア
週末ボランティア長期計画始動!!
LOOB houseのwifiが突如使えなくなるというハプニングに
見舞われながらも元気にやっております、しゅーへーです!

6月21日にダンプサイトの側のカラフナンという場所でWeekend Activityを行いました!
d0146933_9472444.jpg

今回のWeekend Activityからテーマを定め、
4ヶ月間のWeekend Activityをこのテーマに沿って行っていきます!
具体的な方向性をもって長期的にやっていきたいと考えています!
今回のテーマは
”Knowing deeply our own country”

d0146933_934516.jpg


これから、夢や目標というのを子どもたちに持ってもらいたいと考えたときに
世界のことについても目を向けてもらいたいと思います!
ただ、その第一歩としてまず、自分の住んでいる国“フィリピン”について、
もう一度、考え、学び、彼らの知識をより高めていけたらと思います!
個人的にかなり楽しみです!!!!:)
内容としては、まずフィリピン全体について、
その次からはフィリピンの3つの大きな地域のルソン、ビサヤ、ミンダナオについて
各回ごとに学んでもらおうと考えています!

前置きが長くなってしまい申し訳ないです…。
その第一回を6月21日にやりましたよっていうのが今回のブログの内容なんです!!笑
つまり、フィリピン全体についてですね。
子どもたちがフィリピンについて何も知らないかというとやはりそんなことはありません。

もちろん学校で勉強もするし、両親からも教わりますからね。
そのため、最初にみんなが何を知っているかということについてプレゼンしてもらいました。
下の画像のように紙に国旗や国の形、フィリピンに関係すること全てを書いてもらいました!

d0146933_9505463.jpg


どのグループもたくさん書いてくれました!
発表も英語で話すのに苦労しながらも50人以上の前で発表してくれました!

d0146933_9572076.jpg


そのあとにこちらから、補足として国旗の意味や(フィリピンの国旗には全ての形、色に意味があるんです!!)国技など一般的なことを紹介しました!

d0146933_10465491.jpg


そして最後にクイズ形式でフィリピンについて学びました!
なんと、全問正解者が一人いました!!

d0146933_10494926.jpg


今回は今まで以上に子どもたちが集中して聞いてくれ、
テーマ通り、フィリピンについてDeeplyに考えてもらうことができたと思います!
そして何より子どもたちのお母さんから素晴らしいアクティビティだと
言ってもらえたことが非常に嬉しかったです!!

次回はルソンについてです!
このテーマでのWeekend Activityを通してフィリピンの子どもたちが
自分の国のことをもっと好きになってもらえたら本当に嬉しいです!

今回の軽食は語学学校の教師のフィリピン人の方が寄付してくださり、
そのお金で子どもたちに一食分のご飯を渡すことができました!
もし、興味があるという方は寄付してくださると嬉しいです!!

d0146933_10515948.jpg


そして、Weekend Activityが終わった後にLOOB Kids、
つまり、LOOBが教育サポートを行っている子どもたちにインタビューをしました!
夢や好きな教科、空いている時間に何をしているかなどを聞き、
しっかりと子どもたちが頑張れているのかどうかを確かめました!
自分がインタビューした子どもたちは全員、夢をしっかりともって頑張っているようでした!
このようにLOOBでは子どもたちにインタビューし、
しっかりと子どもたちの成長を見守りながら教育サポートをしています!

また、最近は語学学校から多くの方が参加してくださるようになってきました。
本当に参加していただき、ありがとうございました!
そして、本日、新しく2名の日本人ボランティアスタッフが来てくれました!
より一層、LOOBは突っ走っていきます!!:)

しゅーへー
[PR]

# by loobinc | 2014-06-23 10:52 | 英語研修&週末ボランティア
★第一回 鍵盤ハーモニカクラス★ @Bakhaw小学校
こんにちは!
ブログでは2回目の登場となります、しゅーへーです!

今回はタイトルの通り、鍵盤ハーモニカクラスについてのご報告です!
近隣のBakhaw小学校の校長先生に依頼され、6月から12月のクリスマスパーティーまで
週に1回、40分の鍵盤ハーモニカクラスをさせていただくことになりました!
鍵盤ハーモニカは日本から寄付して頂いたものをBakhaw小学校に寄贈させて頂きました!
生徒のみんなはとても喜んでいました!!

d0146933_22204781.jpg


d0146933_22111617.jpg


今回は第一回ということもあり、この鍵盤ハーモニカクラスのテーマと
クリスマスパーティーでどんなパフォーマンスをして欲しいのかを
動画で紹介し基本的な指使いを教えました。
今回の鍵盤ハーモニカクラスの全体のテーマとしては
“Learning and Interaction through Music”
としました。LOOBから日本人スタッフが参加することにより、
音楽への興味や関心がさらに高まって鍵盤ハーモニカを楽しみながら学んでくれたらなと思います!
また、最後のクリスマスの発表会に向けて自信をもってもらえたら嬉しいですね:)

授業は日本人スタッフがメインで教え、
そのサポートをフィリピン人スタッフがするという形で進めていきました!

d0146933_22403389.jpg


授業をしていて何に驚いたって生徒の勉強する姿勢について本当に驚かされました!
実は今回、数人の生徒が鍵盤ハーモニカを忘れてしまったこともあり、
全生徒がピアニカをもって授業を受けていたわけではないのです…。
ただ、そんな生徒たちもしっかりノートに鍵盤の絵を描いて覚えようとしてくれました!

d0146933_22554333.jpg


他にもなかなか正確な指使いを知らず、何度も失敗してしまった生徒も
何度もチャレンジして最後にはみんなの前で上手に発表してくれました!

d0146933_22155114.jpg


また、日本人の来客が珍しいからなのか、
窓の外から授業を覗いている生徒も多く第一回としては成功したのかなと思います!
まだまだ、これから長く続くクラスなのでこれからは生徒ひとりひとりの名前も
しっかり覚えて仲良く楽しく発表会に向けて頑張りたいと思います!!

d0146933_22361992.jpg


d0146933_22265984.jpg


これからの生徒のみんなの頑張りに応えられるよう頑張るのみです!!:)

しゅーへーでした!!
[PR]

# by loobinc | 2014-06-18 22:41
パナイ島の戦争と邦人の歴史を学ぶ(2014年)
「私たちが戦争を語れることの出来る最後の世代です」
LOOB代表の幸恵さんの挨拶の中で言われた言葉、これから始まる「パナイ島の戦争と邦人の歴史を学ぶWWⅡスタディツアー」の重要性と私たちが参加する意義を問いかけるような言葉で始まった。

d0146933_1137461.jpg


私は、沖縄県琉球大学に通う宮城保志、現在はマニラでインターンシップをしている。今回はこのWWⅡツアーに参加するためにイロイロにやってきた。
都会のマニラとは違い、空港から市街地につながる道路沿いには田んぼが広がり、島国にふさわしい厳しい日差しと心地よい海風を感じることが出来、どことなく沖縄を思い出させる、そんな印象であった。約70年前、パナイ島では沖縄人を含むたくさんの在留日本人、フィリピン人が犠牲になった、私たちの知らない第2次世界大戦があったのだ。今回は、私がWWⅡツアーで学んだこと、感じたことを書かせて頂きたい。

【2日間の日程で行われたスケジュールは次の通り】
1日目 戦争についての学習
16:00 参加者集合 自己紹介
16:10 開会あいさつ 日本人、フィリピン人分かれての戦争学習
17:30 戦争体験者談話ムービー
18:00 夕食
19:00 フィリピン大学マブナイ教授による講演
20:00 World Cafe

2日目 戦争ゆかりの地訪問
08:00 朝食
09:00 フィールドツアー1(イロイロ市内の建物7つ、イロイロ市日系人会の平和祈念資料館)
12:00 昼食
13:00 フィールドツアー2(マアシン集団自決の慰霊碑)
17:00 LOOBに戻る 共有の時間 閉会式

 今回は私の他にも、イロイロで語学学校に通う日本人学生やスタッフも多数参加し、またフィリピン人の大学生も多く参加した。日本人だけでなく、フィリピン人に対しての戦争学習も行われ、双方の意見交換をすることが出来た。

 1日目は、主にフィリピンから見た第2次世界大戦、特にイロイロ市があるパナイ島で行われた戦争を学び、フィリピン人から見た側面で学習が進められた。特に印象的だったのは、実際に戦争を体験した80歳のバンジーさんのお話だった。これはLOOBスタッフがインタビューした動画で、バンジーさんは戦争が始まった時のこと、日本軍がパナイ島に上陸したあとの軍政の様子、日本軍が行ったひどい行為、また良い軍人もいたこと、現地住民の生活の変遷、そして終戦直前の日本軍の様子など事細かに話してくれた。表情は終始笑顔だった。

 また、マブナイ教授による講演では、戦争に至るまでの経緯や現地での戦闘の様子、戦争後の動き、そして自身の考えを私たちにわかりやすく話して下さった。

d0146933_11545978.jpg


 2日目、午前中はイロイロ市内にある当時日本軍が使用していた建物や刑務所、戦争で犠牲になったフィリピン人や日本人の慰霊碑などを訪れた。午後は集団自決が行われた場所を訪れ、帰宅後共有の時間を持ち、閉会となった。

軍政本部や従軍慰安婦があったプラザリベルタッド↓
d0146933_12185826.jpg

憲兵隊本部と刑務所があった場所で説明するディレクターのJOHNさん↓
d0146933_12234678.jpg

イロイロ日系人会が運営する平和祈念資料館で↓
d0146933_12271548.jpg


 今回、私が知らないフィリピンでの戦争を、現地の人の言葉で学ぶことが出来た。驚いたことに、ここパナイ島にはたくさんの沖縄出身者がいて、犠牲になったことを知った。日本で唯一地上戦が行われた沖縄、たくさんの人が集団自決で犠牲になったことと同じように、ここでもたくさんの人々が集団自決で亡くなったことを知った。

 配布された資料の中には、沖縄出身の人によって語られた当時の生々しいまでの様子が語られていた。手榴弾が配布されず、互いに刀で刺し合い、自決した。そんな私たちの祖先かもしれない人たちの思いを考えると、何とも言い表せられない気持ちになる。そして、たくさんの日本人軍兵がフィリピン人にした残虐な行為も語られている。戦争がそうさせてしまったでは許されないような、耳を疑いたくなるようなひどいこともあった。

 日本人も、沖縄の人も、フィリピン人も、そしてアメリカ人も、戦争に関わったすべての人が傷ついたに違いない。フィリピン人参加者の、「戦争では誰もが傷を負って生き、勝者は存在しない」という言葉を、鮮明に記憶している。

 このWWⅡスタディツアーに参加した私たちに、何が出来るのだろうか。ツアーは終わったが、これを始まりとしてとらえたい。このスタディツアーの最初に幸恵さんが言われていた「私たちが戦争を語れることの出来る最後の世代」ということが、今ならわかるような気がする。戦後約70年が経過し、実際に戦争を経験した人々から直接話を聴けるチャンスが、確実に少なくなっている。沖縄では、平和学習として小学校の頃から戦争についての学習をしているが、今になってやっと、戦争を身近に感じることが出来た。2度と犯してはいけない過ちを語り継げるのは、今を生きる私たちなのだ。

イロイロ在留邦人が兵隊らとともに逃避した山岳部への道↓
d0146933_125833.jpg


 私は、2度と過ちを繰り返さないために、もっと学び語り継いでいきたい。たくさんの人に、戦争の悲惨さを自分の言葉で語りたい。家族、友達、後輩、これから出会う人々、そして未来の子ども達に、昔はこういうことがあったんだと伝えていく、これが私たちに出来ることなのではないか。

 また、今日本とは違う国に住む者として、他国の人々との付き合い方も考えていきたい。歴史は、人々の固定概念を作り上げると思う。もし初めてフィリピン人と会った時、日本人は今まで語り継がれていること、自然と出来ている価値観で判断しているかもしれない。それはフィリピン人が日本人と出会うときも同じなのではないか。祖母が日本人に嫌なことをされた、だから日本人とは話したくない。そう思う人もいるかもしれない。だからこそ、今フィリピンで暮らす1人の日本人として、これから出会うすべての人への感謝や尊敬の気持ちを大切にしていきたい。そうすれば、もしかしたら、「あ、日本人って意外といい人だな」って思ってもらえたら、次世代やもっと先の世代の人々の価値観に、今私たちが持っている価値観、固定概念とは違う印象が芽生えてくるのではないだろうか。

 私たちが生きている今は、未来の人々にとっては過去のことで、それを基準にしてこれから出会う人々を見ていくのかもしれない。世界中の人々が、全ての人に同じような尊敬を持って交流をすることが出来れば、平和構築の一歩につながると、今私は信じている。

d0146933_1391682.jpg


 今回のWWⅡツアーを始まりのきっかけとして、もっと学び、語り、そして出会うすべての人に尊敬を持って付き合っていきたいと感じている。今回参加できたことを誇りに思う。参加させて頂き、ありがとうございました。

d0146933_136093.jpg


やっしー
[PR]

# by loobinc | 2014-06-10 21:21
スモーキーマウンテンでの活動を応援して下さい(前半)
~貧困のスパイラルを断ち切るために~
教育と給食のスポンサーを募集中です。


私は、2週間前、LOOBの活動地であるイロイロ市のごみ投棄場の中にいました。2007年にごみ山で支援活動を開始してから、少なくても月1回はここに入り、ウェストピッカーの人々の様子や市によるごみ処理システムの変化を見てきました。通算すると100回はここに来たことになります。それでも、目の前の光景に心が痛まないときはないです。いや、痛まないときは人間終わった時ですね。「このままで良いはずはない。自分が動いて、人を動かし、それで救える人生があるなら私は努力を惜しまない。」いつも、そう誓いを立てて、ごみ山を後にします。

ここでの活動から7年目、なぜNGOとしてまだここで活動すべきなのか、ということを初心に戻って書き留めたいと思います。そして一人でも多くの人の心に届き、一人でも多くの子ども達が金銭の不安を抱えることなく教育を受け、親世代からの貧困のスパイラルを断ち切ることができますように!と願いを込めこの記事をお送りします。

【スモーキーマウンテンとの出会い】

私は2001年からイロイロ市に住み、翌年にNGO LOOBを設立して主に地方での村落開発と教育支援を行っていました。2007年春のある日、イロイロ市で唯一のごみ投棄場で住民の3分の1にあたる約1,000がウェストピッカー(スカベンジャーともいう)として生活していることを事実を知りました。

高く積み上げられた山。2007年@イロイロ市カラフナンLOOB撮影
d0146933_2143717.jpg


視察に入ったとき、子ども達と。2008年@イロイロ市カラフナンLOOB撮影
d0146933_21471746.jpg


マニラのごみ山にも何度か行きましたが何もできなかった自分。しかし今回は地元、ということで通り過ぎて終わるのは止めようと決心しました。管理主体であるイロイロ市公共サービス局(GSO)から情報を集めると、ちょうどウェストピッカーの組織化(当時はCSNという名称)が本格化したばかりで後方支援が必要とのこと。これを聞いて、さっそく日本から支援者と資金を集め、ウェストピッカーの女性や若者による裁縫プロジェクトと、その子ども達への教育サポートを始めたのでした。

こうして手探りで「スモーキーマウンテン地域住民支援プロジェクト」がスタート。
最初の頃は、なんと!裁縫プロジェクトも子どもへの英語アクティビティもごみ投棄場の中で行ってました。
(今来ているボランティアには信じられないでしょう?!)
d0146933_21511319.jpg
d0146933_2153155.jpg


2009年には大きな進展がありました。住民組織はUCLAという名称で法人となり、LOOBがラーニングセンターを建設・寄贈したのです。
これまで投棄場の片隅で実施していた子ども達の週末の活動でしたが、屋根がある!床がある!竹のセンターに移動できたときはボランティア皆で感激しました。

開設式にはイロイロ市の市長さんも来てくれました。
その時の様子はこちら:
http://loobinc.exblog.jp/i16/
d0146933_21571475.jpg



【貧困のスパイラルを断ち切るために】

私たちのここでの活動の目的は一言で言うと、「子どもをごみ山での労働から隔離し、学校に行かせること」にあります。

本来なら教育は子どもの基本的権利であり、フィリピン教育省の予算(2,933億ペソ)は中央省庁16省で最大の予算をゲットしていることからも分かるように、政府は「万人のための教育EFA」の実現を標榜しています。

しかし、現実はどうでしょうか?

全ての子ども達が教育を受けるという理想に大きな距離があります。
ごみ山は現地ではBasulahan(ごみ箱、ごみを溜める場所という意味)と呼ばれ、フィリピンでは長らくオープンダンピング、つまり積み上げるだけの投棄方法だったため、大量のハエ、強烈な悪臭、汚水の流出、足元には危険廃棄物、ガス等による火災や発煙、そして炎天下という何重苦?以上の環境です。
そんな中、大人に混じって仕事をこなす子ども達。

親の代から続く貧困のスパイラルを断ち切るためには、今、この子たちが教育を受けることがまず一歩です。

写真2013~2014年@イロイロ市カラフナンLOOB撮影
d0146933_224394.jpg

d0146933_7281819.jpg

d0146933_729454.jpg



【可哀想だからではなく、可能性があるから支援する!】


この7年間の活動の中、私自身が新しく発見したこともあります。それは、「子ども達が貧しいから、恵まれないから、可哀相だから、支援するのではない」ということです。もちろん劣悪な状況で日銭を稼がなくてはいけない状況の5歳か6歳の子どもを見れば誰だって心が痛みます。私も最初はそうでした。可哀想という気持ちを持つことはそれ自体は悪いことではないですが、それを原動力にしてアクションを起こさなければ感情すらやがて消えてしまいます。

そしてさらにNGOのメンバーとして支援活動をさせてもらって学べたのは、同じ気持ちを共有する「同志」と共にアクションを起こすことで、一人の力が何倍にもなる、という事実です。一人だったら一過性の支援で終わっていたでしょう。でもたくさんのユースボランティアが日本からフィリピンから集まってくれ、子ども一人一人の可能性を引き出すために、たくさんの工夫を凝らして活動しています。

カラフナンの子ども達は決して貧しい可哀想な子ども達ではなく、貧しくとも大きな可能性を持っている子ども達でした。

そして、LOOBは彼らの可能性を広げることができる構造や機能を持つNGOに成長しました。
d0146933_8225699.jpg


【教育と給食を応援して下さい】

活動当初は、裁縫の生計プロジェクトに対する月額支援額(購入額)が1万ペソ、教育支援する子どもは年間10人でしたが、多くの方のサポートで2013年には裁縫への支援額が月平均4万ペソ、子ども達の数も年間50人に拡大することができました。これにより、裁縫に従事するお母さん達8名と、子ども達51人は確実にごみ山から距離を置き、前よりも衛生的な生活を送ることができています。

(51名の子どものうち週末はごみ山に入ってお小遣いを稼ぐケースも少ないですが、そういう場合にも子どもがドロップアウトしないよう、教育を断念しないよう、スタッフから声をかけていきます。)

しかし残念なことに、LOOBの活動や支援額が増えても、ごみ山で働く子ども達の数が減るわけではありませんでした。これは慢性的なフィリピンの雇用不足が背景にあり、農村や漁村で食べていけなくなった地方の人々がごみ山に流入しているからです。

UCLAのメンバーも当初の200人から300人に増えています。

50人の会員が集まれば、50人の子ども達が学校に行けます。

あなたが教育サポート会員(年会費15,000円)になってくれたなら、10,000円は子どもに対する実際的な金銭の支給となり、残り1,000円は週末のKids Englishや年1回のKids Campの運営費となります。

30名の会員が集まれば、1年間の栄養食活動と学童の活動ができます。

また学校に行けたとしても、お昼を食べれない子ども達は空腹で授業に集中できず、これも50%という高いドロップアウト率の一因になっています。そこでLOOBでは栄養給食活動にも力を入れてます。

あなたがスモーキーマウンテン会員(10,000円)になってくれたなら、7,000円はカラフナンごみ投棄場に一番近いFJK公立小学校での給食活動に、残り2,000円を夕方のUCLAラーニングセンターの維持費と学童サービスに、残り1,000円が運営費となります。

私たちは、カラフナン地域の学校に通いたいと願う子ども達が全員、高校を修了するときまで活動を続けたいと考えています。

あなたも、ぜひ子ども達の「夢と未来」を育てるプロジェクトに参加してみませんか?
個人・グループでの参加をお待ちしております。

詳しくは下記ページから、もしくは直接メール(info★loobinc.com ★を@に換えて)下さい

http://www.loobinc.com/edu01.html

d0146933_9105793.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-06-04 05:51 | スモーキーマウンテン
スモーキーマウンテンでの活動を応援して下さい(後半)
スモーキーマウンテンでの活動を応援して下さい(前半)

【スモーキーマウンテンとは?】
d0146933_13261314.jpg

ところで、スモーキーマウンテンというところについて少し解説したいと思います。
たまに「市民が勝手にごみを投棄した場所」と思っている方がいるようですが、そうではありません。

ごみ山は現地ではBasulahan(ごみ箱、ごみを溜める場所という意味)と呼ばれ、フィリピンでは長らくオープンダンピング、つまり積み上げるだけの投棄方法だったため、大量のハエ、強烈な悪臭、汚水の流出、足元には危険廃棄物、ガス等による火災や発煙、そして炎天下という何重苦?以上の環境となってました。発煙が発生しているときはごみ山はまるで火山のようにプスプスと白い煙が立ち込め、これがスモーキーマウンテンと呼ばれる所以になっています。

フィリピンにごみ山はいくつあるか?

フィリピンには基本的には81の州があり、144の市と1,490 の町があります(最下の行政単位バランガイでは41,995あります)。マニラ、セブ、ダバオ、イロイロ、カガヤンデオロなど、人口20万人以上の高度都市(highly-urbanized City)に指定された市は35もあります。

ドイツ技術協力会社(GTZ)のレポートによると、フィリピンのごみ処理施設は、衛生埋立処分場(Sanitary Landfill)が45あり、69が建設中です。昔ながらのオープンダンピング(Open Dumps)または埋立 (Controlled Dumps)方式は、946もあります。つまりフィリピンのごみ山は1,000箇所にあるといえるようです。

どのような収集システムかというと、イロイロ市では、日本と同じように一般廃棄物(市民から出される一般ごみ)の収集サービスがあります。日本とほぼ同じで、ごみ収集トラックが地域に設置されたごみステーションを回り、これをカラフナンに投棄または埋立します。

上記の通り、多くのごみ処理施設が、衛生埋立方式ではなく、非衛生なのですから、働き場所として適切な環境では全くありません。ただこんな環境でも日々の生活のため、資源ごみを拾い、ジャンクショップ(リサイクル業者)に売って生計を立てています。きれいにいえば「資源ごみの回収を行っているリサイクル業」として一つの立派な産業を形成しているともいえます。

イロイロ市のごみ投棄場は2014年現在も発煙により、消防車が出動することもある↓
d0146933_13302643.jpg

2014年訪問時、子どもが銅線を取り出すためごみを焼いていた。これが発煙の原因になることも多々↓
(写真2014年5月@LOOB撮影)
d0146933_14324399.jpg



【イロイロ市カラフナンごみ投機場の現状】

次にイロイロ市カラフナンごみ投棄場に絞って現状をまとめます。この7年の間、私たちLOOBは、日本とフィリピンのスタッフ&ボランティア達が毎週ごみ山に通い続け、お母さんや若者、子ども達と地道に関係を築き上げてきました。その過程で、イロイロ市の廃棄物管理システムや、地域住民の生活状況に及ぶまで、多くの変化を目にすることができました。

【名称】イロイロ市カラフナンごみ投棄場。
【年数】1989年イロイロ市が開設。もともとは湿地帯で、近隣の小作農がウェストピッカーになっていった。
【面積】26ヘクタールで東京ドーム5.6倍の大きさ。(ケソン市パヤタスの集積場は22ヘクタール)総面積のうち、3分の1はまだ緑の空き地であり、向こう5~10年は利用可能といわれる。
【投棄量】2010年時点の1日当たりの投棄量は180~300トン、蓄積量は約30万立方メートル。
【回収範囲】イロイロ市(人口42万人)全域と隣のオトン町およびパビヤ町。ごみ収集業務を委託された民間のJ.S.Laysonという会社が回収している。それ以外のごみ収集サービスが地域では、自分達の家の周りに捨てるか、燃やすか埋めるかしている。 大きなショッピングモールや病院などでは独自に処理することもある。
【水質汚染】イロイロ市投棄場は1986年から約20数年以上にわたって、汚水処理機能もない状態で、すぐ近くにある7.8キロのカラフナン川に汚水が垂れ流し状態にしてきたため、河川汚染を引き起こしていた。しかし、カラフナン川の水は近くの水田に灌漑用水として引かれており、河川浄化が急務となっている。
d0146933_17262912.jpg


【環境への改善点1: 衛生埋立場】共和国法9003号に準じて、これまでのごみ投棄場の中に、2つの汚水処理エリアが建設された。これは、ごみ山から出た汚水を中和・浄化して放水するもの↓
d0146933_13452692.jpg


【環境への改善点2: 河川整備工事】
2014年現在、全長7.8キロのカラフナン川底にたまった有害な汚泥物を取り除くため、大規模な河川整備工事が行われて入る。ごみ山の頂上から見た景色。
d0146933_13495959.jpg


【環境への改善点3: 市民による分別回収】2009年にイロイロ市条例により市民レベルでの家庭ごみの分別(土に還えるもの、土に還らないもの、資源ごみの3種類)が義務づけられたが、現状は市民に分別回収が普及しておらず、つまり、この投棄場に資源ごみがまだ集積されている状態であるため、ウェストピッカーの仕事が成り立っている。
d0146933_1742153.jpg

【労働環境への改善点1 MRFの稼動】 
Material Recovery Facility (MRF)と呼ばれるベルトコンベイヤー(2機)での作業が定着し、シフト制で約60人が分別作業にあたっている。屋根があり、炎天下や雨の中で動きまわらなくていいので、体力の消耗は減ったようだ。衛生面は良くはないものの、ごみ山に登るよりはマシという感じである。市からの給与はなく、資源ごみの換金で生計を立てるという点ではこれまでと同じである。
d0146933_13525656.jpg

【労働環境の改善点2: 立ち入りの規制】 
夜間8時以降の立入禁止。15歳以上の児童の立入禁止(ただし実際は黙認されている)。家畜(牛・ヤギ・羊)の放牧禁止。
d0146933_13581113.jpg


【新しい生計手段の確立】 UCLAの裁縫部門が製作するジュースパック製品、また紙ビーズ部門が製作するペーパービーズ製品は、LOOBが月約4万ペソの購買契約を結んだことにより、安定的な収入を生み出している。
ローカル新聞の記事はこちら

その他、生ゴミからの堆肥(Fertilizer)を製造して園芸屋さんに売る計画もあったが、有毒物質を含むため商業化できずにいる。また東京大学とCPUの研究の一貫として古紙炭(Paper Charcoal)を新たな生計手段とするアイデアもあったが、商品開発だけが進み、商業化には至ってない。古紙炭はラーニングセンターの一角に眠っている状態である。

【最新ニュース: NNAフィリピンから】
イロイロ市は、韓国企業ドリームENGと合弁でプラスチックごみなどを燃料とする発電所を建設することで合意した。出力は6,000 キロワットで、2015年の商業稼働を見込んでいる。

発電所は、市内のカラフナンごみ処理場内の1ヘクタールの敷地に建設。イロイロ市とドリームENGは20 年間の合弁契約を結んでおり、それぞれ15%、85%の権益を保有。発電所稼働後、市は毎月約2万米ドル(約205 万円)の収入を確保できるという。発電した電力は、配電業者パナイ・エレクトリックに販売する方向で交渉中。ドリームENGは、1キロワット時(kWh)当たり7.5 ペソ(約17 円)で売電する考えを示している。
燃料には、プラスチックごみを中心とする廃棄物を使用する。

同社は、瓶や鉄材などリサイクル可能なごみは必要としないと説明。発電所の稼働により、リサイクルごみの収集で生計を立てている市民に影響が及ぶことはないと強調した。


以上の情報は主に、LOOBがお世話になっているUCLA副代表の姉御、Loreliさん、またGSO職員との会話でメモを取ったものです。100%の正確性は保証しておりませんので、知りたい方はご自分で調査を!(笑)。


最後に、1枚の写真。先日猛暑の中、ごみ拾いに来ていた家族です。夏休み中だったので、たくさんの子ども達がいました。この家族の表情は心からの笑顔だと思いませんか?
あなたはこの写真から、何を感じますか?
d0146933_1456464.jpg

[PR]

# by loobinc | 2014-06-03 15:10 | スモーキーマウンテン